人それぞれ、オーラというか、持っているエネルギーのようなものがあります。何も言わなくても、優しそうな心落ち着く雰囲気や、いい感じを醸し出している人は、接する人にエネルギーを与えたり、元気にすることができます。 一方、イライラしたり、怒ったり、不安がったりして、ネガティブな空気を出している人は、人を不快な気分にさせます。精神科医であり、『Positive Energy: 10 Extraordinary Prescriptions for Transforming Fatigue, Stress and Fear into Vibrance, Strength and Love』をはじめとする様々な本の著者でもある、ジュディス・オーロフ博士はそのような人のことを「エネルギー吸血鬼」と呼んでいます。昼寝が必要になるほど疲れさせたり、気分を落ち込ませたりする、どうしようもない人はいるものなのです