何かと話題のiOS 6のマップアプリですが、細かいことは何と言うか、諸事情により割愛、まあ頑張れアップルさん、としか言いようがありません。 で、そんなことより重要なのは、マップをどうするか。という人は多いかもしれません。 iPhone 5のテザリング＋iPhone 4Sを使えばiOS 5のマップアプリは使えたけど、さすがに２台を持ち歩くのは大変ですね(^^;; なので、GoogleマップのWebアプリを使うのが一番手っ取り早いけど、通常だとツールバーが残ってイマイチ感がある。 てことで、GoogleマップのWebアプリをフルスクリーン表示させるためのメモ。 とはいえ、作る時間ないしなぁ・・・と思って調べてみたら、既に以下の記事でその方法が紹介されてたので紹介します。 iOS6でGoogleMapsをフルスクリーン表示にしてみました - W&R : Jazzと読書の日々 dataスキームを使

iPhone 4Sの発表、複数キャリアからのiPhone発売の発表、iOS5のリリース、iCloudのサービス開始、待ちに待ってた新型iPhoneである、iPhone 4Sの発売。 そして、スティーブ・ジョブズの訃報・・・・・ この10月は嬉しいことや悲しいことが、色々あった。 その10月最後の日は、やっぱり「楽しいこと」で締めくくりたい。ってことで、10月最後の日に以下のまとめを。「今よりもっとiOS5、iCloudを使いこなすための情報」のまとめです。 iOS5関連 iCloud関連 アプリケーション 通知センター フォトストリーム リマインダー Safari iBooks カレンダー 連絡先 iTunes in the Cloud ドキュメント バックアップ 友達を探す iPhoneを探す iOS5の概要、基礎、設定、その他 [目次へ戻る] 見た目は変わらず、中身は新次元へ。それがi

iPhoneは大切です。それは誰にとってもその通りでしょう。 だからこそ、その大切なiPhoneのバックアップも、もちろん大事。しっかりやっておきたいところです。 iCloudによって、クラウド上にiPhoneのバックアップを作成出来るようになりました。非常に嬉しい限りだし、これは利用していきたいところです。 てことで、iCloud時代のiPhoneバックアップについて考えてみたメモ。 iCloud時代のiPhoneバックアップの５つのポイント まず、基本方針ですが、以下かな、と思ってます。 より「確実に」バックアップを取得し、元に戻せること 「より簡単に」ではなく、「より確実に」なのがポイントです。そのための５ポイントが以下。１．デフォルトはiCloudバックアップを有効にする。２．iCloud上のバックアップは必要最小限にする。３．iCloudバックアップ設定はたまに見直すこと。４．i

皆さんは、ToDo管理、してますか？ 実は、私は全くToDoしたことがありません。 何故なら、ToDoしないと忘れてしまうようなことは、どうせ大した用事ではない、と思ってるから。本当に大事なことは、覚えてるものですから・・・なので「牛乳を買う」なんてToDo、正直よく意味が分かりません。 でも、忘れてしまうことや、しまった！！と思うことはよくあります。大事なことなのに、ついうっかり・・・とか、ちょっと面倒で・・・とか。それは、日常的に何気なく繰り返してることに多い気がしてます。 てことで、iOS5の新機能「リマインダー」を使いこなすために、私が設定してみた「リマインダーリスト」をまとめてみました。 「リマインダー」の使い方 リマインダーの使い方はとても簡単です。まず、アプリを起動します。 ＋ボタンをタップしてリマインダーを追加します。 一旦完了してその行を選択すると詳細設定が可能。通知日の

Twitter経由で、Nakriさんから以下のニコニコ動画を教えて頂きました。ありがとうございます！(^o^) その内容は、なんと・・・・！ 折角なので紹介してみることに(^o^) 仮面ライダーディケイドの新変身アイテム「ケータッチ」をiPhoneアプリとして再現したものです。素晴らしい出来栄えですね！ いいなぁ、こういうの。欲しいなぁ(^o^) AppStoreにリリースしてくれたらいいのになぁ・・・・

インターネットは魑魅魍魎の世界である。 魑魅魍魎（ちみもうりょう）とは、いわゆる化け物のことであり、汚れきったドス黒い世界、というイメージが、インターネットにはある。ここではその是非についてはどうでもよい。私がそう感じている、という点のみが唯一の重要事項である。 「もとまか」を名乗っている私は、ネット上（AppStore含む）での活動において実在する私と「もとまか」とを結びつける可能性のある情報は一切出さないよう、常に細心の注意を払っている。それは、インターネットが魑魅魍魎の世界だ、と思っているからに他ならない。人間とは非常に弱い生き物であるが故、簡単に他人から傷つけられることも、また、人を傷つけてしまうことも、ある。それは今のインターネット上では日常茶飯事のことであり、残念ながら珍しいことではない。 ネット上においては、自分の身は自分で守らなければならない。 そう感じている。たとえネット

2008年の年末。 夏に発売されて以来、iPhone三昧だった2008年を振り返っていた。 −−−−− 2008年の前半はずーーっとWebアプリをやってきた。当時はWindowsでの開発環境しかなかったため、基本的にはそれしか出来なかった。しかし、勢いでMacを買ってしまった。私にとっては思いもよらないことであった。これが何を意味するのか、というと、iPhoneアプリを作れる環境が整ってしまった、ということに他ならない。そして、悩みながらではあるが、なんとなくアプリっぽいものを作れるようになってきた。 なので、来年（2009年）はどうせなら何か新しいことにチャレンジしてみたい。その方が、きっと楽しい毎日を送れるようになる。そんな気がする・・・ それにはやはり、ほぼ諦めかけてたAppStoreへのアプリリリース。目標として掲げるには、これ以上のものは到底考えられない。しかし、個人的な事情（？

今まで紹介してきたiPhone開発Tips情報が大量になってきて、このままじゃわけわからんし、探しにくいことこの上ない！！ ってことで、少し整理してみました。 アプリ開発入門アプリリリースリジェクト開発者インタビュー動画、サウンド画像処理カメラ開発関連書籍ネットワーク各種イベントアイコン環境、設定等フォント文字列日付関係オブジェクト保存等UIViewUITableViewUITextFieldUIWebViewUIPickerViewOpenGL各種コントロールローカライズSqlite新パーツ、クラスデバッグ関係メモリ・性能関係メモリリーク関係Adhoc・テスト ※以下のエントリー内容を包含しつつ整理してみました。 iPhone開発で役立ちそうなTipsの紹介iPhone開発向けTips追加分（20081110）iPhone開発向けTips追加分（20081125）iPhone開発向けTi

iPhoneアプリを作ってみよう：第８回　カメラアプリの２回目です。 まずはカメラアプリ開発の基本から、なんですが、正直いって詳細は不要と思ってます。だって・・・既に良い教科書が存在しますから。以下がその記事です。 (1) カメラアプリの作り方(1) - イメージピッカーのためのアクションシートを作る(2) カメラアプリの作り方(2) - カメラで写真を撮る(3) カメラアプリの作り方 (3) - 写真を縮小して表示する(4) カメラアプリの作り方 (4) - 写真にエフェクトをかける 非常にわかりやすく、またサンプルプロジェクトまで登録されています。同じことを書き写してもしょうがないよなーと思うので、今回は内容を大幅に割愛します。すみません。 プロジェクトの作成 今回は以下の条件でプロジェクトを作成します。 プロジェクト名：mycamera テンプレート：View-Based Appli

前回は久しぶりのチュートリアルでしたが、今回はあまり間を開けずにいきたいと思います。 今回のテーマは「カメラアプリ」です。 既にAppStoreには多くのカメラアプリが存在しています。独特の機能を有したアプリがここぞ狭しとひしめき合っているわけで、AppStoreの激戦区の上位に位置するカテゴリであるのは間違いないでしょうね。 「iPhone 開発 カメラ」でググっても結構色々な情報が出てくるし、今更感もあるテーマかもしれませんが、iPhone開発を取り上げる以上、避けては通れないテーマかな、と、以前から気になっていたのもまた事実。どうせなら何か面白いカスタマイズを・・・・とずーっと考えてて、ちょっとだけ思いついたことがあるので、それを題材にしてみようと思います。ただ、カメラ系はOS3.0以降は今とは結構（というかかなり？）変わってるらしいのでその点は要注意のようですが。 次回から、いつも

iPhoneアプリを作ってみよう：第７回　加速度センサーアプリの４回目です。 加速度センサーってのは結構面白くて使える代物！というのが前回までの内容でした。今回はもう少し違う使い方を、ということで、UIとして使ってみようと思います。題材は、第２回　自分専用ブラウザへのUIとしての組み込みです。なので、チュートリアルとしてのベースは上記の内容となります。 追加コード レイアウト、基本的なソースコードは上記リンク先をご覧ください。加速度センサー部分の追加分のソースコードが以下です。 float power = 1.0; - (void)accelerometer:(UIAccelerometer *)accelerometer didAccelerate:(UIAcceleration *)acceleration { if (shaking) return; shaking = TRUE

以下の記事を読んで。 僕が購読しているMac系ブログリスト なんと、このブログも登録されてるとのこと。ありがとうございます(^o^)そして、このリストはすごく参考になりますね。後日、じっくり見てみようと思います。 そして最後の、松崎氏の一言。 「コラ！ROMだけじゃズルいぞ！」 あい。では私も晒さないわけにはいきませんね。 というわけで、続きは「続きを読む」にて。 私が購読（というのか？）しているブログリストは以下です。 あいふぉんてな 完全にiPhone向けってわけでもないですが(^^;; で、気になった記事はこちらに登録してたりします。 もとまかぶくま あいふぉんてな経由というより、はてブ経由が多いですね。もはや日課的にビシビシ登録してます(^o^)

iPhoneアプリを作ってみよう：第７回　加速度センサーアプリの２回目です。 今回は加速度センサーを利用する場合の基本的な内容について説明するために、その動きを知るためのテストアプリを作成してみようと思います。 プロジェクトの作成 加速度センサーを使うには、UIAccelerometerを設定する必要があります。といっても難しいことは一切なくて、以下のように設定していけばOKです。 今回はテストアプリでもあるので、プロジェクトは適当でOKです。（本エントリでは「shake_test」というView-basedアプリとしています） 内容は、加速度センサーが感知した向きをラベルに表示する、にしてみようと思います。 UIAccelerometerを設定する まず、shake_testViewController.hを以下のように編集します。 ソースコードは以下です。 #import @inte

毎週チェックだけは欠かせない週刊アスキーですが、昨日は何も考えずに気が付いたら購入してました。だってだって特集記事が、 「VAIO P 徹底強化」「40型テレビ購入ポイント」「子供を守る最新テク」 こいつは必見！見逃せないぜ！！ ・・・え？違うって？ そうそう、こっちですねｗ（でも上記の特集記事も、とても面白い内容でした。） ついにiPhone用ニコニコ動画アプリが完成して、Appleの審査待ちだそうです。全然音沙汰ないから、どうなってるのかと心配してましたよ、ほんと。しかし、ついに完成して・・・・まあこれから最大の難関が待ってるわけですが、ぜひクリアして頂いて、AppStoreに並んで欲しいですね。（ていうか、Appleは最優先で審査すべきじゃないかと思ったりもする件）アプリの詳細については、今週号の週刊アスキーを見て頂くか、以下の記事をご覧ください。 iPhoneアプリに、満を持してニ