・声で命令するのは思ったよりめんどくさく融通がきかない ・機械に対して声を出すコストは思った以上にでかい ・スマホで命令出したほうが楽 ・機械と会話しても何も面白くない ・現状のレベルの製品はいらない
「忠臣蔵は大正時代にも飽きられていた」という記事がホッテントリにあがっている ・http://cocolog-nifty.hatenablog.com/entry/2018/12/29/172400 根拠として玉田玉秀斎の講談速記本をあげているが、これは明らかにおかしい。 まず言うまでもないことだが、たった一人の証言を根拠に結論をだしてはならない。 その個人(玉田玉秀斎)の観測範囲の限界・ポジショントークの可能性等々があるからだ。 歴史学で正しい結論を出すには複数の文献を史料批判する必要がある。 で、忠臣蔵ほど著名なジャンルとなると、こういう史料批判はすでに専門家がしてくれている。 ・宮澤誠一 『近代日本と「忠臣蔵」幻想』 青木書店 この本によると明治~戦前の忠臣蔵ブームは3回。 日露戦争直後、大正時代、日中戦争期である。 最初の2つのブームに影響を与えたのはレコードである。 忠臣蔵がレコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く