秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、婚約が内定している大学時代の同級生、小室圭さんとの結婚について、「自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と文書で、お気持ちをあらわされました。 結婚に向けた行事が延期されて以降、眞子さまが結婚についてのお気持ちを示されるのは初めてです。 お気持ちは、13日午後、宮内庁を通じて発表され、A4の用紙1枚余りにわたってつづられています。 眞子さまは「11月8日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の理解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います」としたうえで、2年前、結婚に向けた行事が延期されたあとの状況について触れられました。 この中では「今日までの間、私たちは、自分たちの結婚およびその後の生活がどうあるべきかを今一度考えるとともに、様々なことを話し合いながら過ごしてまいりました」と記されています。 そして、いまの状況について「