タグ

ブックマーク / nejiko.hatenadiary.com (9)

  • 結婚の条件 - カリントボンボン

    結婚にはデメリットしかない、みたいなこと言う人一定数いるじゃないですか、わたしはもともと結婚願望とか全くなかったんですけど、縁あって結婚することになって、してみたらデメリットなんか別にないじゃん、ちょう便利じゃん、と思ったのですが、最近、よその夫婦の話とか聞いてて、なんで、結婚にはデメリットしかないとか言う人が一定数いるのかわかってきました。 わたしは結婚するまで6、7年くらい一人暮らしをしていました、一人暮らしだと家事も全部一人でやらなきゃいけないし、お金がないから外せずに自炊をしていたけど一人分の事を毎日作らなきゃいけないし、家賃も一人で払わなきゃいけないし、一人暮らしは楽しいけどコストパフォーマンスは悪かったです。しかし家事を一人で行うことの苦労や料理のスキル、部屋探しスキルや引越しスキルなどが身につき、お金はかかるけど得るものも色々ありました。 それで結婚したら家賃は折半だから

    結婚の条件 - カリントボンボン
    ktasaka
    ktasaka 2015/06/18
  • フルタイム共働きで幼児を育てて一年半くらい経ったところの所感 - カリントボンボン

    娘が1歳になる時(2013年5月)に仕事復帰して、1年半くらい経ちましたが、復帰したばかりの頃に比べてどうなのか、ということを書いておこうと思います。これから共働き子育て家庭になる人、仕事復帰したもののこの先やっていけるのかと戦々恐々としている人などに一つの例として参考になればと思います。 家族構成子供(2012年5月生まれ女児 現在2歳5ヶ月)一人 夫(ブラック企業で1日12時間以上週6日働いていたけど転職して1日8時間労働残業代あり週休2日になった会社員) (時短で1日6時間週5日働く会社員) 一匹 子供の病気問題保育園に預けるようになった途端に風邪をひきまくる、というのが通常ですが、始めのうちは当に子供が健康体であることがあまりなく、また自分も子供の風邪がうつるし、しかも何故かわからないけど子供経由でもらった風邪は異常に重篤になるので、自分も子供も3週間以上健康体が持続しない、

    フルタイム共働きで幼児を育てて一年半くらい経ったところの所感 - カリントボンボン
    ktasaka
    ktasaka 2014/10/21
  • 配偶者のことを主人と呼ぶのが生理的に受け付けない問題 - カリントボンボン

    前回、「夫の世話なんかしねーよ」ということを書いたのですが(http://nejiko.hatenadiary.com/entry/2014/07/16/075930)、似たような話で「配偶者のことを主人と呼ぶのが気持ち悪い問題」というのがあります。わたしは夫のことを「主人」と呼んだことはないのですが、正直他人が「うちの主人が……」とか言っているのも気持ち悪い。配偶者の呼称なんて各家庭で好きなものを採用すればいいので、勝手に気持ち悪がっているのも大変失礼な話だとはわかっているのですが、どうしてもダメです、生理的に受け付けない、というやつです。まあある程度オフィシャルな場面で、女性が配偶者のことを「主人」と表現するのは、「オフィシャルな表現として採用したんだな」と思いますし、あまり言葉の意味合いに敏感でない人だな、と思うだけなのですが、個人的なインターネットなどでわざわざ「主人」と書いている

    配偶者のことを主人と呼ぶのが生理的に受け付けない問題 - カリントボンボン
    ktasaka
    ktasaka 2014/07/23
  • なんで夫の世話は妻がやって当然と思われなければならないのか問題 - カリントボンボン

    うちの夫は朝起きると洗濯乾燥機から乾燥済みの洗濯物を出し、家族それぞれのバスケットにより分け、食洗機から器を出して、棚にしまってくれるし、晩ご飯のあとは後片付けを全部やってくれるし、洗濯乾燥機のスイッチも入れてくれるし、ゴミの日はゴミをまとめて集積所に持って行ってくれるので、わたしは朝ご飯と晩ご飯を作って子供を保育園に送迎してルンバのスイッチを入れるくらいしか家事をしないのですが、夫が家事をしてくれる、という話をすると「いいね〜」と言われます。そうでしょうそうでしょう、うちの夫はとてもいい夫なんですよ!!!と思って生きていたんだけど、逆に夫が外で「家に帰って家事をやらなきゃ」と発言すると、周りの人から「よっぽど奥さんが怖くて尻に敷かれているんだな……」と思われているみたいなんですよ!!!世の中には、別にそのように思われても構わないという奥さんも一定数いると思うんですけど、わたしにとっては

    なんで夫の世話は妻がやって当然と思われなければならないのか問題 - カリントボンボン
    ktasaka
    ktasaka 2014/07/16
    この間会社で聞いた「女房にワイシャツのアイロンかけさせて」って言葉が衝撃的だった。うちは父がアイロンがけを自分でやってたからそれが普通だと思ってた。自分でアイロンがけするのが当たり前の職場出身だった…
  • 好きなものは会社と保育園です! - カリントボンボン

    うちはわたしが土日休み、夫が日曜だけ休みなので、毎週土曜日は娘の相手と家事を一人でやる感じなのだけど、夫が日曜も出勤になったりすると、かなりつらい。平日は体力的につらいけど、休日二日も育児と家事で過ごすと々とした気分になってきてしまい、「人生とは」と自問する感じになってくる。三連休とかだともう発狂しそうであり、は、はやく会社に……!という感じになる。 出産以前は仕事当に嫌で、真夏や真冬に「会社は冷暖房費を払わなくてもあったかかったり涼しかったりする上にお金もくれるからコストパフォーマンスに優れた素晴らしい施設だなあ」と思い込むことでなんとか出勤していたけど、いまや自ら会社に行きたい、という境地に達しています、仕事は楽だなあー。 わたしがやっている仕事はそこそこ大変なやつで、土日が休みで定時は九時五時で夜八時すぎると社内システムが止まるからそれ以上残業できなくて、こっそり休日出勤すると

    好きなものは会社と保育園です! - カリントボンボン
    ktasaka
    ktasaka 2014/04/17
  • 子供のいる生活について書くとすぐに誰かが「こんな苦労をしなければ子供を育てられないなんて」とか言い出す件 - カリントボンボン

    前にうちの娘のままならなさを忠実にスケッチした文章(http://nejiko.hatenadiary.com/entry/2014/02/22/234204)を書いたら、結構多くの人に読んで頂いたんだけど、読んだ方の反応が、大半は子持ちの人の「あるある」「うちと全く同じ!」という共感だったけど、子供いない人は「子供怖い」「自分には育児なんかできない」と思った人も多いみたいで、へえー、と思いました、自分としては、うちの子頑固だけどとってもキュートでしょ!という可愛い自慢のつもりだったし、「こんな育てやすい女児一人しかおらんくせに大変ぶるなやクソがぶっ殺すぞ」みたいなコメントが100件くらい寄せられるかと思ったので、あれ?という感じでした。子供と一緒に暮らしていると、子供が全く制御不能な存在であり、突拍子もないこと(例:綿棒をぶちまける、パスタをぶちまける、ごま油を床に垂らす、コップの水をこ

    子供のいる生活について書くとすぐに誰かが「こんな苦労をしなければ子供を育てられないなんて」とか言い出す件 - カリントボンボン
    ktasaka
    ktasaka 2014/04/05
  • サブカルお母さんホイホイとしてのEテレの話 - カリントボンボン

    以前、近所の子育て広場で子供を遊ばせていたら、タトゥーの入ったギャルママが「コッシーの番組とかー、まじいみわかんないしー、なんでイスが喋るのって感じなんだけどー、子供は好きで見ててー。でもサボさんとかまじきもいしホントむり」と話していたので、えっ、あの、クドカンが作詞を星野源が作曲をした歌で大人計画の役者が体操をし、お笑い芸人に声優をさせ、小劇場系の役者をキャスティングし、横山剣やトータス松や吉井和哉が楽曲提供してロキノン世代やヴィレッジヴァンガードが好きそうな薄いサブカル層にわかりやすく秋波を送りまくっている、あのEテレの幼児番組「みいつけた!」もギャルママから見たら「意味がわからなくてホントむり」なのかー!と思って、文化の違いというものを痛感しました、「みいつけた!」は薄いサブカル臭をまとってはいますが子供への深い愛情が感じられるよくできた番組だと思うので毎日録画して見せています。

    サブカルお母さんホイホイとしてのEテレの話 - カリントボンボン
    ktasaka
    ktasaka 2014/03/13
  • 共働き子育て家庭の生活を合理化する - カリントボンボン

    育休を終えて仕事復帰して九ヶ月ほど経ちますが、共働きしつつ一歳児と生活していくために、様々な生活上の合理化をはかりました、以前はシュロ箒で床を掃き、週末は焼き菓子を作り、天然生活みたいなほっこりライフを送っていたわたくしですが、こうなるともうほっこりどころじゃねえ、ルンバ買うぞルンバ!ということになってしまいました。 前提家族構成ネジ子(土日祝日休み、7時に家を出て保育園経由で出勤、通勤片道一時間、9〜16時までの時短勤務、保育園経由で18時に帰宅)、夫(日曜休み、5時30分〜7時の間に出勤、19〜20時頃帰宅)、子供(一歳女児、家から1.5km離れた保育園に通う)、住んでいるところは埼玉県自家用車なしの実家までは車や電車で一時間 家事はできるだけ機械にやってもらうワーキングマザー三種の神器といえば、ロボット掃除機・洗濯乾燥機・食洗機、です。この三つを備えたところ、一人分くらいの労働力

    共働き子育て家庭の生活を合理化する - カリントボンボン
    ktasaka
    ktasaka 2014/02/17
  • 貧乏なら自炊をすればいいじゃない - カリントボンボン

    春から身内の若い女の子が地方から進学のために上京してきて一人暮らしをするので、このところ部屋探しを手伝ったりしているのですが、首都圏に住んで都内の学校に通学するという状況下で実家からの仕送りがあまり期待できない、ということもあり、今後の生活が心配だなあ、と思っていたところへ、こんなインターネットの記事を読みました。 あなたの隣にもいる「貧困女子のビンボー生活」 わあ、この一枚目の写真とかシンパシー感じるわあ、一人暮らししてた頃、わたしもこんなふうにカーテンレールや鴨居に服をぶらさげまくっていました、服をしまう場所がなかったので……。 ● わたしが一人暮らしを始めたのは2004年1月、大学四年生の時のことです。実家と宗教問題でモメて、一刻も早く家を出たかったので、12月に卒論を提出した直後に不動産屋で部屋を決め、年明けには引越しを強行したのでした。資金は学生時代にバイトで貯めたお金です。当時

    貧乏なら自炊をすればいいじゃない - カリントボンボン
    ktasaka
    ktasaka 2012/03/21
  • 1