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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (15)

  • ハイレゾオーディオがCDより音がいい理由とは? - 日経トレンディネット

    今回のテーマ:ハイレゾ対応をうたうオーディオ機器が次々と登場している。ではそもそも、オーディオのハイレゾとはどういうことなのだろうか? 最近良く耳にする“ハイレゾオーディオ”という言葉。ハイレゾが、ハイレゾリューション(High Resolution:高解像度)の略であろうことは薄々想像が付くだろう。ハイレゾといえば、デジカメではより画素数が多い緻密な映像を撮影できることを意味していた。では、音が主役のオーディオ機器でのハイレゾとはどんな意味だろうか。 音は、空気の圧力の変化が振動として伝わる物理現象だ。人間の耳はこの振動が毎秒10回(10Hz:Hzは“ヘルツ”と読む。1秒間に何回揺れるかという振動の数を示す単位だ)程度から2万回(2万Hz)ぐらいまでの振動を音として認識するとされている。それよりも低い振動は音ではなく皮膚を揺らす“うなり”として知覚する。一方、2万Hz以上の高い振動は直接

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    ktasaka 2014/07/18
  • 水着のハードルを下げた!? “洋服みたいな”スクール水着が登場した背景 - 日経トレンディネット

    女子用スクール水着のトレンドは「スカート付き」。学校用水泳用品メーカーの大手、フットマークはこの3月、小中学生を主な販売対象に、「洋服みたいな水着」とうたう新商品をネット限定で発売した。特徴は、キャミソール風の細い肩ヒモ、体のラインをすっぽりカバーするAラインのスカート。しかも太ももを隠す、股下のあるパンツがスカートにくっついている。これ、女子がよく着る洋服の「チュニック+スパッツ」のイメージだという。 女子スクール水着のトレンドは「スカート付き」 女子用スクール水着といえば、昨年フットマークを取材した記事を思い出す読者もいるだろう。第1回で「学校の指定水着における変化と、その最前線スタイル」、第2回で「“水着自由化”の傾向に対応して登場した斬新なダブルフレアスカートワンピース」を取り上げた。 同社では、女子中学生から「プール授業で着たい水着」に関する意見を集め、企画に生かしている。回答は

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    ktasaka 2014/03/28
  • 放射能は微生物では消せません - 日経トレンディネット

    今回のテーマ:放射能とは、アルファ線、ベータ線、ガンマ線などの放射線を出す物質の性質のことだ。放射線を出す性質を持っている物質が、放射性物質。この放射性物質を除去できる微生物は存在しえるのだろうか? 東日大震災に伴う東京電力・福島第一原子力発電所の事故が起きてから、早くも3年近くが経とうとしている。1号機のカバーは完成し、4号機燃料プール内の使用済み核燃料の取り出しは始まったが、今なお先が見えない印象だ。ストロンチウム90を含む高濃度の汚染が地下水から検出されてもいる。忘れてしまっても構わないと言える状況では決してない。 その一方で、今になっても被災地を中心に怪しい対放射能グッズを売り込む動きが後を絶たないようだ。今回はそのうちの一つ、「放射能を消すことができる有用微生物」を取り上げてみよう。 結論を先に書くと、微生物で放射性物質を消滅させることはできない。もしできたら、それはノーベル賞

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    ktasaka 2014/02/13
  • ロシアで「美しすぎる」コスプレが大流行 その理由とは? - 日経トレンディネット

    アニメやゲーム漫画のキャラクターに扮する「コスプレ」。スペインやシンガポールなどでブームになっていることを伝えてきたが(関連記事[1][2])、今ロシアの若者の間でもブームになっているという。ロシアではコスプレ文化がどのように浸透し、どのように親しまれているのだろうか? ロシアでコスプレイベントを企画運営する西田裕希さんを取材した。 まず、こちらの一枚を見ていただこう。 まるでアニメやゲームの世界からそのまま抜け出してきたかのような完成度。これがロシア人コスプレイヤーたちの実力だ。 キャラクターの格好になりきって楽しむコスプレ文化は、日で生まれたものだが、これが“輸出”され海外でも楽しまれるようになった。2003年からは名古屋を世界会場に「世界コスプレサミット」が毎年開催され、今年は2日間でおよそ2万人が世界中から駆けつけた。 外国人は、もともとアニメのキャラクターのようにスタイルが優

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    ktasaka 2013/12/11
  • 「北欧ミステリー」がブーム! 他にはない“魅力”とは? - 日経トレンディネット

    近年、ミステリー界では「北欧ミステリー」のジャンルが人気を博している。毎月のように翻訳が出版され、北欧で書かれたミステリーの映像化を観る機会も増えてきた。一体なぜ、北欧生まれの作品が人気なのか? その独自の魅力を、海外ミステリーに詳しい書評ライター・杉江松恋さんに聞いた。 “社会批判をする媒体”として確立された北欧ミステリー 最近、書店で海外ミステリーの棚を見るたびに「北欧」の文字が目につくようになった。手に取って読んでみると、最初は慣れない登場人物の名前に戸惑うものの、物語の背景に漂ううっすらと暗い雰囲気や、ダイナミックな犯罪描写、スリリングな展開、派手ではないが丁寧に生活している登場人物の様子などが垣間見えて、北欧ミステリーの世界にハマった。その丁寧な構成は、書店で見かけるほとんどの北欧ミステリーに共通しているようだ。 なぜ北欧(なかでもスウェーデンの作品が多い)で書かれた作品に、良

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    ktasaka 2013/08/28
  • コミケの電波は「忍者」が守る? 夏のビッグイベントを支えたソフトバンクの取り組み - 日経トレンディネット

    今年も夏休みシーズンに合わせて大規模イベントが立て続けに実施されたが、人が多く集まる場で重要なのが、携帯電話の「つながり」をどうやって維持するかということだ。そこで今回は、8月10日からの3日間で59万人が訪れた同人誌即売会イベント「コミックマーケット84」におけるソフトバンクモバイルの取り組みを追った。 59万人が訪れた「コミケ」のネットワーク施策を追う 今夏も花火大会や夏フェスなど各地で大きなイベントが開催されており、多くの人々が会場を訪れている。そうした大規模イベント会場で問題となるのが、「携帯電話がつながりにくくなる」ことだ。通常は人がそれほどいない場所に、突如大勢の人が集まってきて一斉に携帯電話を利用する。そのため、周辺の基地局の許容量を超えてしまい通話や通信がしづらくなるのだ。 そこで、大きなイベントが開催される際、携帯電話キャリアは、快適な通話・通信が維持できるよう、事前にさ

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    ktasaka 2013/08/21
  • 実はこんなにスゴイ! 陸上自衛隊の“73式大型トラック”こと「3トン半」に乗ってみた

    「3トン半」または「3・1/2tトラック」をご存知だろうか? 陸上自衛隊が使用しているトラックで、以前は「73式大型トラック」と呼ばれていたもの。東日大震災の復興支援でも数多くの3トン半が活動した。名前は知らなくてもテレビに映るこの姿を見たことがある人は多いだろう。「73式」という呼び名の通り、初代モデルは40年前に登場。改良に改良を重ね、現在は8代目のモデルが活躍している。6輪駆動、高い車高や吸排気系といった特徴を持つほか、民間向けのトラックとは比べものにならないほど悪路走破性に優れる。 実は6トン搭載も可能な“3トン半” 「3・1/2tトラック」は陸上自衛隊が人員や物資輸送に使っている汎用トラック。3トン半とは、悪路走行時の標準積載量のことで、一般道など平地を走行する場合の最大積載量は6トンだ。 1973年から製造が開始され、改良を重ねながら現在は8代目に当たるモデルが生産されている

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    ktasaka 2013/07/26
  • “スクール水着”最前線、今や「ワンピース型」は少数派になっていた! - 日経トレンディネット

    スクール水着をはじめとする学校用水泳用品でトップシェアを誇るのが、足あとマークで知られるフットマークだ。この春、かわいらしさを追求した斬新なデザインのワンピース型スクール水着「ダブルフレアスカートワンピース」を発売し、インターネットや新聞などで大きな話題となった。 ダブルフレアスカートワンピースについて調べていくうちに、スクール水着自体も以前と比べてトレンドが大きく変化していることが分かった。「スクール水着は、地味なデザインで紺色のワンピース水着」……と、多くの読者は連想するかもしれない。だが、それはひと昔前の話。イマどきの主流は「セパレーツ型」だ。女の子にとって最大のメリットは、太ももを隠す「股下」があること。 児童や生徒がプールの授業で着る水着には、現在、2つのカテゴリーがある。1つは、各学校がブランドやデザイン、カラーを定める「指定水着」。もう1つは、「この水着」と定める学校指定がな

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    ktasaka 2013/05/25
  • 「幕張メッセの床が抜ける!」――ニコニコ超会議2、40トン「10式戦車」搬入の舞台裏 - 日経トレンディネット

    2013年4月27日、28日の2日間、千葉・幕張メッセで開催されたニコニコ超会議2。「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上に再現する」ことを命題に、多くの企画が展開された。中でも来場者を集めていたのが「自衛隊」ブースだ。ブースの真ん中には、陸上自衛隊が誇る最新式戦車「10式戦車」(ひとまるしきせんしゃ、関連記事:最新鋭「ヒトマル式戦車」に乗ってきた)を展示。昨年に続き2度目の出展となる陸上自衛隊に加え、今年は海上自衛隊、航空自衛隊も参加した。 この記事では、盛り上がったブースの様子を紹介。さらに記事の後半では、ニコニコ超会議2開催前日の深夜、幕張メッセで展開された“10式戦車搬入作戦”をレポートする。 コスプレやトークショーが盛況 自衛隊ブースで目を引いたのは、なんといっても10式戦車だ。自衛隊は近年、自衛隊の活動をより多くの人に知ってもらうために積極的に情報を発信している。その一環で、

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    ktasaka 2013/05/10
  • アニメ女子がオススメ! 一緒に語りたいアニメ50選 - 日経トレンディネット

    年間に放送される新作テレビアニメは150を超え、そのすべてをチェックするのは難しい。そこで、今年押さえておきたい必見アニメをまとめて紹介。 オススメするのは、日経エンタ! とアニメ専門チャンネルのAT-Xが共同で立ち上げた「アニメ“勝手に”応援プロジェクト(A応P)」のメンバー7人(2012年時点※6人)。2012年に放送されたアニメで、実際に見て面白かった作品を、メンバーの支持率の高かった順に掲載。推しのポイントもメンバー自ら解説。 オススメするのは私たち! 「アニメ“勝手に”応援プロジェクト(A応P)」のメンバーは、アニメを語り合える仲間を増やしたい女の子たち。アニメ界を盛り上げるために、様々なミッションに挑戦中。詳細は公式ホームページにて。

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    ktasaka 2013/03/26
  • 擬音や集中線! マンガの視覚効果をデザインした皿が増産へ - 日経トレンディネット

    「マンガ皿」全8種で各2980円。無機インクでイラストがプリントされた磁器皿。絵はすべてツタイミカ氏のオリジナル(画像クリックで拡大) 「ジャーン」などの擬音や、登場人物が驚いた時の集中線など、マンガによく登場する視覚効果はほとんどの日人にとってなじみ深いもの。そんなマンガの視覚効果を皿の柄としてデザインした「マンガ皿」が売れている。 マンガをテーマにしたプロダクトブランド「Comicalu」が2月末から発売している商品だが、メディアにとりあげられるようになった4月頃から商品の生産が追いつかなくなり、品薄状態が長く続いていた。しかし増産体勢が整ってきたので、今後は出荷数が増やせそうとのこと。 この製品を発売するきっかけとなったのは、デザイン事務所・NOSIGNER(東京都文京区)の代表である太刀川英輔氏が、京都工芸繊維大学の卒業制作展の審査員をしていたこと。当時、学生だったデザイナーのツ

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    ktasaka 2013/03/13
    友達が遊びに来た時とかに使いたいw
  • “本好きの代弁者”から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか? - 日経トレンディネット

    1976年生まれ。2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞。屋大賞受賞に「言葉が希望を生み出せるとしたら、どういう形をしているのかと考えながら書きました」と述べた。副賞の図書カード(10万円)は「マンガ好きなのでマンガに使うと思います」 4月10日に開催された、第9回屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の屋大賞受賞は今回が初めて。 屋大賞は、書店員による草の根的な活動として03年に生まれた文学賞。著名な文学賞は選者が文学界の権威ばかりのなか、選者が好きの代弁者ともいえる書店員という特性は画期的で、「読者の実感に近い文学賞」として人気と知名度を高めていった。初回は299人だった参加書店員も、第9回は560人とほぼ倍増している。 大賞受賞作としては、第1回の『博士の愛した数式』(小川洋

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    ktasaka 2012/05/18
  • 「戦争から帰ってきたの?」 原宿女子がミリタリーアイテムにハマるワケ - トレンド - 日経トレンディネット

    少し暗めのオリーブグリーンのトップスをこちらも軍モノのボトムにインしてセットアップ風に着用。ベルトでもたつきを消して、ボトムをまくり上げることですっきりしたシルエットになっている(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます) 「戦争から帰ってきたの?」と、時折ギャグファッションとして扱われてしまうミリタリーアイテム。機能性が受けてか秋葉原系にも取り入れられることがしばしばで、コミケ(コミックマーケット)などの壮絶な“戦場”で見かけることも多い。一方、渋谷系ではサングラスとセットで「ワル系スタイル」の定番とされており、同じアイテムでも解釈が違うのが面白い。そんなミリタリーウエアが今季、原宿女子に浸透中なのだ。 もともと原宿では、ミリタリーがストリートスタイルとして定着しており、「ファントム渋谷店」など有名ミリタリーアイテムショップも長年愛され続けている。理由は、高機能だが安価なものが多く

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    ktasaka 2011/11/03
    きょうは「戦争から帰ってきたの?」的なひとをたくさん見た日でした(ぉぃぉぃ
  • 「格安航空券」より安い!? 航空会社の“正規割引”激安購入法 - 日経トレンディネット

    発売中の日経トレンディ5月号(4月3日発売)「安くなる裏ワザ!出張でも使える! 得する! 旅行術」の一部を転載したものです。情報は基的に発売時点のものとなります。 今、「得な海外航空券」が、大きく様変わりしている。 2年前ほどまでは、安い航空券といえば、パッケージツアー用の運賃(IT運賃)が適用された格安航空券が大半だった。なかでも、航空会社の名前や便名を隠して売る「航空会社未定」の航空券が最安値を誇った。 だが、航空会社の正式な運賃である正規割引運賃(PEX運賃)の下限が撤廃されたことで、安いPEX航空券が増えている。今では格安航空券より安価なPEX航空券も珍しくない。

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    ktasaka 2010/04/23
    海外旅行なら、コードシェア便の海外発券がべらぼうに安いんだが…。
  • “マウンパ”って何?森ガールの次は「山ガール」が増殖中! - 日経トレンディネット

    山っぽさ全開のスタイルだが、アウトドアアイテムは皆無。超デカリュックとスナフキンを思わせるハットが絶妙に山っぽさを演出している(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます) 一斉を風靡した「森ガール」ブームが落ち着きをみせているなか、今度は「山ガール」が増殖中だ。ガチガチの格アウトドア系から、雰囲気だけを抽出した“なんとなく山っぽい系”まで、すでにいくつかのジャンルが生まれている。 山ガールとは、ニュアンス的には「アウトドアブランド、アウトドア系アイテムで固めている女性」。いわゆる“アウトドア系女子”との大きな違いは、ストリートブランドを中心にしたコーディネートにライト感覚でアウトドア系アイテムを取り入れているところだ。 もともとは局地的に存在していたスタイルで、野外音楽フェスティバルなどでよく見かけるアウトドアスタイルが元祖。野外フェスは気候が変わりやすい山や海の近くで開かれること

    “マウンパ”って何?森ガールの次は「山ガール」が増殖中! - 日経トレンディネット
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    ktasaka 2009/11/06
    うちのおかんは森ガールを見て、「こんなファッションの子は森にはいない」と笑いました。山ガールもどうせ「山ガール(笑)」だしねぇ。
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