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後で書くに関するktdiskのブックマーク (5)

  • シリコンバレーからの手紙140(最終回)~場所にいっさい縛られない そんな自由を求めて

    さていよいよ最終回である。 私自身の核は「生活こそが作品」という意識である。他者とは絶対に違う「時間の流れ」を追い求め、誰もやったことのない「人体実験」を繰り返し、「作品」である生活を磨いていくのが私の流儀。そして「次の十年」の大テーマは「場所にいっさい縛られない自由」の徹底追求と「時間の凝縮」への挑戦である。そんなことを前号では述べた。 飛行機に乗って日に近づくにつれて、日が遠ざかっていく。最近そんなことをよく思う。場所と時間についての感覚が揺らぎ、新しい時代に適応する過程にあるのかもしれない。 「人体実験」の一つとして、シリコンバレーでは「ネットに住む」ように暮らしているが、膨大な情報空間に身を置いて考え事をする時間を長くとれば、日で何が起きているのかもリアルタイムで把握できる。 一方、日に着けば、飛行機を降りた瞬間から、分刻みのスケジュールで人に会い続ける、リアル中心

    ktdisk
    ktdisk 2008/05/18
    知的生産という営みにおいて明らかに「時間の凝縮」の萌芽を感じ始めているので、ここを基点にどこまでいけるか挑戦してみたい。
  • マザーズへの提言

    先日のエントリーでマザーズの上場基準が甘すぎる点について少し触れたが、今日は少し具体的な提案をしたい。 まずは、京都大学のコミュニティサイトのこの書き込みを見ていただきたい(日付に注目)。 1. あ 2006/02/05(日) 22:02:43 2/9に東証マザーズに上場するドリコム、社長が京大卒。 売り上げ2億なのに、公募段階で時価総額150億。 1年前に1500円でばら撒いた株券を76万に設定。 そのばら撒いた相手が売り上げの過半数を占めるという不気味な関係。 社長は1万株ホルダー、時価100億円。 どう見ても売り抜け目的の上場。 大問題になると思われるので監視を。 【kyoto-u.com > 談話室 > 議論 > 疑惑のドリコムより引用】 このままでは信憑性の薄い「怪情報」でしかないが、もしこれが真実であるならば、違法な「売り上げの捏造」である可能性すらある(証券取引等監視委員会は

  • Web2.0 Expoとネットバブル2.0

    今日は、Web2.0 Expo に参加するためにサンフランシスコへ。とりあえずは、セッションを二つばかりとキーノート・スピーチを聞いたが、どの話にも流れるテーマは、 ・Web2.0は当にビジネスになるのか、これは単なるバブルではないのか? ・ベンチャー企業は、長続きするビジネスを作るつもりで作るのか、Googleとかに売るために作るのか? ・チープ革命のおかげでベンチャー・キャピタリストのお金の行き先がなくなっているのでは? と、やはりベンチャー起業のビジネスモデルとそのExit Planの話がメイン。MySpace、FaceBook、YouTube、と立て続けにものすごい価格でWeb2.0企業が評価されているために、起業家たちだけでなく、ベンチャー・キャピタリストたちまでが浮き足立っているというのが現状である。 まあそれでも、米国の場合は、99~00年のネットバブルとは違って、ちゃんと

  • 日本版SOX法は何を解決するのか - 池田信夫 blog

    来年から「日版SOX法」が適用されるため、企業の経理担当者はパニックになっているようだが、家のSOX法の評判は最悪で、早くも見直しが始まっている。この法律ができたのは、6年前のエンロンやワールドコムのスキャンダルがきっかけだが、果たして法律を強化すればあの事件は防げたのか?逆に、あの事件が起こったのは法律が不備だったからなのか? エンロン事件の詳細な記録を読めば、どちらの問いの答も否であることがわかる、とMalcolm Gladwellは書く。事件を最初に報じたWSJの記者は、ほとんど公表資料だけで問題の全容を明らかにした。粉飾に使われたSPE(特別目的会社)は、連結対象にこそなっていなかったが、その財務諸表はすべてSECのデータベースで公開されていた。問題は、その経理内容が正確でなかったことではなく、過剰に正確だったことである。SPEの数は3000にのぼり、それぞれの財務諸表が10

    ktdisk
    ktdisk 2007/01/23
    「SOX法は文章を多くするが故に問題を見えにくくする」「経営者に対する抑止効果が働く」。現場の視点を含めて後でコメント。
  • 注目すべきはロングテールでもヘッドでもなく、真ん中のマジックミドルらしい

    湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: ブログ出版社-インフォバーン小林弘人氏を聴いて。 今更ながらに、時事通信の湯川さんとインフォバーンの小林さんのポッドキャスティングを聴いて「マジックミドル」という新しいキーワードを耳にしました。 いわゆるロングテール理論の登場で、インターネットが多くのロングテール現象を引き起こしていることはかなり一般的に共有されるようになってきたと思います。 ただ、ロングテール理論を早とちりすると、ロングテールの方が価値があるとか、ロングテールでヘッド側の価値が減るというような話になることがありますが、個人的にはそういう話にはちょっと違和感を感じていました。 いくらロングテールが伸びたところで、ヘッドにあたる部分がいきなり落ちてきたりロングテールと入れ替わったりするはずも無く。 当然Googleのようにロングテール全体をAdsenseのような新しい広告

    注目すべきはロングテールでもヘッドでもなく、真ん中のマジックミドルらしい
    ktdisk
    ktdisk 2007/01/01
    事業としてどのセグメントにフォーカスすべきかなんていうのは解なんてなくて、「マジックミドルにフォーカスすべき」なんて議論は意味がない。「こういう事業はマジックミドルにフォーカスすべき」ならまだ理解可能
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