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2006年1月6日のブックマーク (2件)

  • UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス

    MicrosoftのInternet Explorer(IE)3、4やWindows 98で主任設計者を務めた人物がいま描く未来は、PCやデジタル家電などの機器がすべてネットワークを通じて1つのコンテンツでつながる世界だ。 人気ブログ「Life is beautiful」の著者でもある中島聡氏は、1989年から2000年までの間、Microsoftでユーザーインターフェースの開発に携わってきた人物だ。2000年には、携帯電話やPDAなどさまざまな機器で1つのウェブアプリケーションが利用できるようにするためのソフトウェアを開発・提供するUIEvolutionを設立している。 これまで米国を中心に事業展開していたUIEvolutionだが、2004年3月にスクウェア・エニックスに買収され、2006年1月には日法人「UIE株式会社(仮称)」を設立して国内でのビジネスを格始動することになった

    UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス
    ktdisk
    ktdisk 2006/01/06
    1998年から2000年くらいまでの収益を考えればある意味では正しい結論だったけど、そのせいでMicrosoftはMSNをうまく育てることができなかった。これは会社としてWindowsを取った結果だと思います。
  • Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2005年でちょうど設立30年を迎えたMicrosoftであるが、その長い歴史の中で、経営陣が会社全体の方向を大きく変えようというメッセージを込めて全社員に向けたメモを書いたのは2度だけしかない。1995年の12月にBill Gatesが書いた「Internal Tidal Wave」と、ちょうどその10年後の2005年10月にRay Ozzieが書いた「The Internet Services Disruption」である。 どちらのメモも、「これからはインターネット・サービスの時代であり、マイクロソフトは変わらなければならない」と述べており、質的には同じ方向性を示している。違うのは、Ozzieのメモには広告ビジネスの重要性など、

    Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由
    ktdisk
    ktdisk 2006/01/06
    IEで勝ち取った圧倒的なBrowserのShareをテコにし、MSNをInternet Serviceの覇者にしようという戦略を提案したが、Gatesは「莫大な利益を生み出しているWindows Businessを守る防具としてIEを利用したいというAllchinの願いを聞き入れた。