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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (5)

  • Times Reader が面白い

    New York Times が専用の記事ビューアー"Times Reader"をリリースしました(ちなみにベータ版です): ■ New York Times Reader Launches (Read/Write Web) 「ダウンロードしたい!」のお願い申請をしていたら、今朝ほど返信が来たので、早速インストール。インストールには.NET 3.0 が必要で、なければ Times Reader のインストール中に一緒にダウンロード&インストールしてくれます。なのでやたら時間がかかったのですが、とりあえず問題なく完了しました。で、これが立ち上げたところのスクリーンショット: おぉ、なんか意味なくカッコいいです。日付が日語で表示されてるし。右上にプログレスバーみたいなものが表示されてて、ダウンロード中になっていますが、「最初に記事をダウンロードするから、オフラインにしてもいつでも読めるよ!」

    Times Reader が面白い
    ktdisk
    ktdisk 2006/09/29
    NYT Reader ローカルに記事がダウンロードできるらしい。
  • 鳥越編集長、とりあえず「はてブ」からオススメします。

    懲りずに「オーマイニュース」ネタ。なんか創刊号を読めば読むほど疑問を感じたので、つれづれに書いてみます。 ここ数時間でオーマイニュース体や、関連するニュースやブログを読んでみたのですが、どうもオーマイニュースは「ブログは市民メディアではない」と捉えているようですね。まぁそもそも市民メディアとは何か、について明確な定義は無いわけですが、「ブログ=匿名のユーザーが好き勝手なことを書いている場」「オーマイニュース=『市民』が実名を晒して責任ある記事を書く場」という対立軸を、どうもオーマイニュース関係者(編集長・編集者・記者)は描いているようです。 しかし言うまでもなく、Blogosphere、というよりネット全体は玉石混合なものです。当にクズなものもあれば、僕のように好き勝手なことを言っている人、集めた情報のまとめ的にブログを書いている人もいます。しかし一方で、実名で責任のある記事を書いてい

    ktdisk
    ktdisk 2006/08/29
    「どこをどう探しても『玉』が見つからないから、Netの世界は『石』だけに違いない。だから僕らは『玉』だけを作り、集めるための閉じた世界を造るのだ」 -- オーマイニュースの主張は、そんな風に聞こえるのです。
  • 1.0は消えるのか

    最近読んだ『インポッシブル・シンキング』に、興味深い指摘がありました。それはこんな内容です: ニュートン物理学は、突き詰めていけば限界はあるが、単純に物事を説明するだけなら、複雑な量子力学を持ち出さなくてもいい。車で猛スピードで壁に激突するとどうなるか、屋根から球が落ちたらどうなるかを手っ取り早く知るには、ニュートンの理論の方が役に立ち、効率的なことが多い。 (『インポッシブル・シンキング』pp.213-214) 新しい理論が登場した時、古い理論は駆逐されると思われがちです。「地球は平らだ」という考え方が「地球は丸い」という考え方に置き換わった例など、それが当てはまる場合もあるでしょう。しかし実際には、2つの理論が並存できる場合があります。それはどちらが正しいか、という問題ではなく、どちらをいつ使うのが有益であるか、という観点で見なければならないのです。実際、近所に買い物に行く程度なら「

    ktdisk
    ktdisk 2006/05/25
    "確かに2.0は未来のモデルなのかもしれませんが、パラダイム・シフトが双方向性のものであるならば、無理に1.0を否定することはないのではないでしょうか。"1.0でなく2.0でなければならない理由は何もない。
  • 「ブログはリーダーの新しい仕事」

    今月のハーバード・ビジネス・レビュー(2006年4月号)、"Brain Food"のコーナーに、「ブログはリーダーの新しい仕事」という記事が載っています。もとはHarvard Business Review 2005年11月号に掲載されたもので、サン・マイクロシステムズのJonathan Schwartzが書いた記事です。 ブログのビジネス活用に興味のある方はよくご存知でしょうが、サン・マイクロシステムズの経営幹部の多くは、自らブログを書いています。例えばこの記事の著者Schwartz氏のブログは以下の通り: Jonathan Schwartz's Weblog HBRの記事の中でSchwartz氏は、経営陣がブログを書くことについて次のように述べています: 自信のブログでは様々なことをオープンに語っているが、それによって生まれるリスクよりも、ブログを持っていないリスクの方が大きい。 10

    ktdisk
    ktdisk 2006/03/12
    経営者が自分のブログを書くことについてのHBRの記事の要旨が記載。
  • POLAR BEAR BLOG: 『「みんなの意見」は案外正しい』と社内ブログ

    Web 2.0の議論の中に必ず登場するキーワードの1つに、"Wisdom of Crowds (集団の知恵、集合知)"があることはご存知でしょう。この言葉を世に広めた"The Wisdom of Crowds"の翻訳、『「みんなの意見」は案外正しい』が出版されました: このはてな伊藤さんのブログ「アルファギークのブックマーク」にあった記事(多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」)を読んで以来、ずっと気になっていました(だったら原書を買えよって話ですが)。昨日書店で偶然見つけ、早速購入して読んでいます。 このがWeb 2.0の福音書なのか、免罪符にすぎないのかは今後議論されていくと思いますが、豊富な事例も紹介されていますし、興味深いだと思います。まだ読み始めたばかりなのですが、「集団の知恵」と呼ぶべき現象が生まれるためにはどんな条件が必要か、

    ktdisk
    ktdisk 2006/02/01
    社内ブログga"Wisdom of Crowds"を促進するツールの1つに成り得ると信じています。
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