今年、ゆた誕イベに行ったとき、ゆたかちゃんは「29歳」を「30歳のひとつ前」と捉えているんだと、強く感じさせられました。 走り続けてくキミとずっと - わすれっぽいから書く その時のブログにも書いたんですけど、ボイメンちゃんには年齢を気にしてほしくないなあと常々思っています。今日はそのことを書きます。 メンちゃんは年齢に対して敏感なんだと思う。仕方ないよね、ああいう商売だもの。若さが売り物になっている部分も多かれ少なかれあるでしょう。と、思うし、確かにわたしも、20代から30代へスイッチするときは、「何か」があった。周りの友人間でも「アラサー」という言葉が頻出になってくるし、なんかこう・・・あ、30歳になったら何かが変わるんだ、と思わされる「空気」があった。 でも、実際30歳になってみて、結局「何も」なかったです。当たり前だよね。日々は区切りなく続いていくのだし、誕生日が来たから何かが劇的
AWSにおける形式手法の記事(https://lamport.azurewebsites.net/tla/formal-methods-amazon.pdf)を読んだ。特に重要だと思われる示唆を3つあげると以下の通り。 産業界では長年形式手法は多大な工数をかけて比較的容易なコードの断片を検証するというイメージがあったが、これはまったくの誤り。現実の問題に適用可能である アマゾンでは10の現実のシステムに適用して、すべてで効果が得られた。難解なバグの発見したり、正当性を犠牲にすることなく確信を持って最適化を施せた 7つのチームでTLA+を使用。エンジニアは2−3週間で学習することができる 以下は、読んでいる途中で書きだした要点。 AWSでは2011年以降形式仕様とモデル検査を使用している 複雑な分散システムを検証するにあたって、従来の手法 ― 設計レビュー、コードレビュー、静的解析、ストレス
Amazonプライムデーのサーバ障害、AmazonがOracleからAurora DBに乗り換えたのが原因ではない。Amazon CTOがCNBCの報道を否定 Amazon.comが毎年開催するバーゲンセール「Amazonプライムデー」では、大量のトラフィックがAmazonのWebサイトに押し寄せます。今年7月に開催されたAmazonプライムデーではそのために一部のWebサイトで障害が発生し、アクセスが遅くなったことが報告されました。 この障害の原因は、Amazonが内部データベースをOracleからAWSのデータベースサービスであるAmazon Aurora PostgreSQLに移行したことが原因だと、米CNBCが10月24日付けで報道しています。 Amazon move off Oracle caused Prime Day outage in warehouse -CNBC CNB
Red Hat の杉村です。8月1日に Ansible の TSE (Technical Support Engineer) として入社しました。 入社後には12週間のカリキュラム (90 day onboarding plan) が組まれていて、サポートエンジニアとしては未経験だったわたしでもうまく立ち上げてもらえる仕組みが整っていました。もうすぐ終わりですので振り返ってみようと思います。 Week 1 同僚とランチ! 業務で使うPCやツールのアカウント設定 チャットツール チケットシステム AWS GitHub e-learning で心構え系のトレーニングやオリエンテーション チケットの対応業務のワークフロー Ansible Tower のインストール (いきなりか!) Ansible Tower のアップデート Ansible Tower の e-learning course D
中学生でLinuxカーネルのバグフィックス! 若き天才エンジニア矢倉大夢に爆速成長術を学ぶ 中学1年生でプログラミングを開始。高校時代にプログラミング関連の数々の賞を受賞。そして、大学在学中にグローバルリーダーの育成トレーニングを提供している株式会社TEAMBOXのCTOに就任した矢倉大夢さん。エンジニアとして圧倒的スピードで成長をする術を聞きました。 中学1年生でプログラミングを開始。高校時代にプログラミング関連の数々の賞を受賞。そして、大学在学中にグローバルリーダーの育成トレーニングを提供している株式会社TEAMBOXのCTOに就任。まるで映画やドラマの登場人物のような輝かしいキャリアですが、これは実在の人物。若き天才エンジニア・矢倉大夢(やくら・ひろむ/@hiromu1996)さんの経歴です。 中学時代にプログラミングの魅力に取りつかれて以来、猛スピードでスキルを積み上げてきました。
データ基盤エンジニアという仕事の魅力について、質問を受ける機会がありました。 何が魅力なのか。どういう面白さがあるのか。どこにモチベーションがあるのか。 せっかくなので自分なりに考えをまとめてみます。 5つの面白さ ざっくりまとめると、データ基盤エンジニア(あるいは:分析基盤エンジニア・データエンジニア)というのは、「主体的に働きやすく」「スキルを(伸ばし/広げ)やすく」「キャリアアップに繋げやすい」仕事だと思います。 1. データ活用担当への第一歩として データ分析や機械学習を仕事としてやりたい。だけど、職務経歴としてはアプリケーション開発やインフラに強みがある。 この立場の人がキャリアをピボットするための踊り場として、データ基盤の担当になることがあります。 持ち前のスキルを活かしてデータ基盤の構築・運用に関わるところから始めます。 データ仕様に詳しくなっていき、徐々に活用側へと染み出し
給与・賃金の支払いにデジタルマネーが認められるとの報道がなされました。 これは非常に驚きのニュースといえます。銀行のビジネスモデルの一端も崩れる可能性があります。 今回は、なぜ給与・賃金にデジタルマネーでの支払いが認められていなかったのか、今後の銀行への影響等について考察します。 報道記事 法規制 影響 報道記事 まずは、報道内容をご確認ください。 以下、日経新聞から記事を引用します。 給与 デジタルマネー解禁 2018/10/25 日経新聞 厚生労働省は企業などがデジタルマネーで給与を従業員に支払えるよう規制を見直す方針を固めた。2019年にも銀行口座を通さずにカードやスマートフォン(スマホ)の資金決済アプリなどに送金できるようにする。従業員が現金として引き出すことができ、資金を手厚く保全することなどが条件。日本のキャッシュレス化を後押しする狙いで、給与の「脱・現金」にようやく一歩踏み出
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