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2009年6月18日のブックマーク (2件)

  • 「朝日の報道はスパイ小説のよう」 正雲氏訪中、中国は否定 - MSN産経ニュース

    【北京=矢板明夫】中国外務省の秦剛報道官は18日の定例会見で、「北朝鮮の金正日総書記の三男、正雲氏が6月10日前後に訪中し、胡錦濤中国国家主席と会談した」などとする朝日新聞の一連の報道について、「報道された事実は存在しない」と明確に否定した上で、「まるで『007』(英作家、イアン・フレミングのスパイ小説のこと)を読んでいるようだ」と述べた。 朝日新聞はまず16日付の1面トップで、「正雲氏が金総書記の特使として中国を極秘に訪れ、胡主席らと会談し、後継者に内定したことが直接伝えられた」と報道。同日の外務省の定例会見ではこれへの質問が相次ぎ、秦報道官は「中国側はこの件について承知していない」と述べ、婉曲(えんきょく)な表現で事実上、報道を否定した。 その後、18日付の朝日新聞はさらに1面などで、「正雲氏と胡主席との会談に金総書記の長男、正男氏も同席していた」「正雲氏は深●(=土へんに川)、上海な

    ku-KiKi
    ku-KiKi 2009/06/18
    朝日新聞、ご主人様に怒られしまったでござるの巻
  • 北朝鮮の攻撃対象は日本、若手将校は「拉致謝罪」に憤慨 米専門家 - MSN産経ニュース

    今年1月に北朝鮮を訪問した米国の朝鮮半島問題研究者、国際政策センターのセリグ・ハリソン氏は17日、米下院外交委員会の公聴会で証言し、北朝鮮戦争状態に陥った場合、韓国ではなく日を攻撃するとの見方を明らかにした。 金正日総書記の健康状態悪化後、「反日感情が強く国粋主義的で、海外経験のない若手将校らが政権内で立場を強めた」ことが理由だという。ハリソン氏は取材に対し、訪朝時に知り得た「政権内の傾向」からの類推だと説明した。 証言でハリソン氏は、若手将校らは金総書記が2002年に日人拉致を認め「謝罪したことに憤慨」しており、「日と紛争になった場合の北朝鮮の能力を非現実的に(高く)評価し、他の高官らを憂慮させている」と述べた。 ハリソン氏は「国連制裁の結果、事態が悪化した場合、北朝鮮は報復として韓国ではなく日か在日米軍基地を攻撃するだろう」と予測した。(共同)

    ku-KiKi
    ku-KiKi 2009/06/18
    今の日本は北朝鮮まで届く(渡航できる)兵器がないし、ゲーツ国防長官はミサイルが米本土に向かってこない限り迎撃しないと言ってたらしい。早く憲法・集団的自衛権の解釈を議論して日米同盟を強化すべきだと思う。