滝クリ、アニメになっちゃった！声優初挑戦 - MSN産経ニュース
フジテレビ系「ニュースＪＡＰＡＮ」の人気キャスター、滝川クリステル（３１）が、同局系アニメ「東京マグニチュード８．０」（７月９日スタート、木曜深夜０・４５）で声優に初挑戦することになり１８日、都内でアフレコ収録を行った。 マグニチュード８．０の大地震に襲われた東京を、２人の姉弟を通して描くシミュレーションアニメ。凄惨な状況を伝える本人役で毎回登場する滝川は、ニュース原稿を緊迫感を交えて読み上げ「普段から（緊急特番の）訓練してるので、その延長戦のような感じでやりました」と感想を述べた。 初めてアニメ化された自分を見て「目とか特徴をとらえてて似てると思いました」とニッコリ。地震の時、誰の安否が気になる？との質問に「身近な家族、友達と…」と話し、恋人じゃない？とツッコまれると「まあそれは身近な人っていう意味で」と話した。
【危うい「友愛」外交】（４）現実的対応ができない (1/3ページ) - MSN産経ニュース
３月１４日、広島県の海上自衛隊呉基地には、アフリカ・ソマリア沖の海賊対処に向けて、出港する護衛艦「さざなみ」「さみだれ」の２隻が陽光を浴び、きらきらと輝いていた。 見送りに駆けつけた民主党衆院議員の長島昭久にとって、その光景はいささかまぶしかった。 長島は、欧州とアジアを結ぶシーレーン（海上交通路）の安全確保が日本にとって死活的に重要であり、そのためには海自艦艇のエスコートが効果ありと訴えていた。しかし、その思いは民主党とは共有されていなかった。 自衛隊法８２条の海上警備行動による出港に対し、当時幹事長の鳩山由紀夫は前日の記者会見で「なぜ今、新法のない状態で見切り出航するのか」と語った。政調会長の直嶋正行も「国民の審判を経た新しい政権下で法整備するのが筋」との談話を発表した。反対とは言わなかったものの、容認とは一線を画していた。 たった１人の見送りを覚悟していた長島だったが、行事には比例中
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