きっかけ 最近のエンジニア分野でのはやりは、「Ruby、Railsのソースコードを読む」である。 なぜかというと、ソースがちゃんと読めれば、本に書いていないことも分かるし、Railsが3.0になったからといって、新しい本を読まずにソースの差分を読めばよい。 Railsは今流れが速いので、いちいち本を買うのも面倒だ。 あとは、本がそもそも出てなかったりするので、その部分を知るため。 簡単にいうと、RubyやRailsを抽象度が高いレイヤーで理解することにより、応用力を身につけたいということである。 (簡単じゃないって(笑)) Rails Railsのソースはgithubで読める。 http://github.com/rails/rails 頭から読むならば actionpack/lib/action_controller/dispatch/dispatcher.rb がおススメということだ。