ドットインストール代表のライフハックブログ
ごあいさつエントリだけというのもなんなので、引き続きfujimotoです。実質上1つめのような気がするこのエントリでは、PHPが3倍くらい(少なくとも2倍くらいは...)速くなるGree Fast Processorというのを先月作ってみたのでご紹介です。 すぐわかるまとめ Gree Fast Processorというのを使ってみると、シンプルなsymfonyのプロジェクト(xav.ccで試しました)でも2倍弱、結構複雑なアプリケーションだと7倍くらい速くなったりします。いくつかの制約がありますが、パフォーマンスに飢えているかたはお試しください。 こちらはなんかすごい速くなっている感じのグラフ(一番上が速くなった版のRequests per Second、赤が通常版のRequests per Second): これはさすがにbest caseすぎる気がしますが、普通にやっても2倍弱くらいは
Vimはとっつきにくいところがありますが、使っていると離れられなくなるくらいの、素晴らしいエディタです。 当然Railsの開発でもVimを使いたい。ということで、Rails開発をVimで快適に行えるよう設定してみました。 参考にしたのは以下のサイト。 Rails on Vim http://d.hatena.ne.jp/garbagetown/20090506/1241601962 以下、手順です。Windows環境です。 1.Kaoriya から最新のWindows版Vimをダウンロード。 実行するとフォルダが解凍されます。 解凍したものは、今回はProgram Files以下に、 C:\Program Files\vim72-kaoriya-w32j として置くことにします。 2.環境変数HOMEを設定(どこでもいいが、たとえば C:\home) 3.ec57w32.zip をダウンロ
Ubuntuというよりdebian系の話ですが、単純にapt-getでrubyおよびrubygemsをインストールした場合、そのあと sudo gem update --system としても gem update --system is disabled on Debian. RubyGems can be updated\ みたいなエラーとなってしまいます。aptでの管理と矛盾が出ないように抑制されているためです。 8.10を使ってたころはrubyはaptで入れたあとに、ここにあるような感じでgemは直接インストールみたいなチップスがあったのですが、このとおりやってみてもどうもパスが通らなかったりで上手くいきません。 調べて見たところ、最近はrubygems-updateなるものがあるようですね。現在は、Ubuntu上でruby環境を整えるには以下の手順でよいようです。 1. ruby
Gentoo で Ruby 1.9 を入れるに当たって、Ruby 自体は hardmask 外すことで簡単に入って最近まで普通に使ってたんだけど、最近になって dev-ruby/rubygems の ruby19 が何故か入らず gem19 がないため Ruby 1.9 が動かなくなったという現象と戦った際の記録。未完。教えて頂いたので最後に追記しました。 問題 RUBY_TARGETS とやらを指定すればいいというのはどこぞで聞いたので、make.conf に RUBY_TARGETS="ruby18 ruby19"と書いてたわけなんだけど…。 # emerge rubygems -pv [ebuild R ] dev-ruby/rubygems-1.3.7-r1 USE="doc -server" RUBY_TARGETS="ruby18 -jruby -ree18 (-ruby19)
どーもみなさま。こんにちは。 amachang と申します。 さて、ようやく ScaleBench というプロダクトが発表されましたね! ScaleBench のご紹介 で、僕もこれの開発に携わっていたのでちょっと技術的なことについて書いてみたいと思います。 ScaleBench とは ScaleBench とは、サイボウズ製品向けの負荷テストツールで Grinder というオープンソースの負荷テストツールをベースにしています。 Grinder とは Java を使った Web の負荷テストツールです。 Jython でシナリオ(ユーザがどう行動するか)を書いてそれを実行します。 またブラウザの操作を記録して、シナリオを自動で生成することもできたりします。 で、僕がこのプロジェクトで担当していたのが Grinder の改良、改造 シナリオ(バーチャルユーザがどのような順で負荷をかけていくか
っていう質問がありました。以下は Rails 2.3.5 対応コードです。 config/initializers/00_load_config.rb AppConfig = YAML.load_file("#{RAILS_ROOT}/config/settings.yml")[RAILS_ENV].symbolize_keys としておいて、 config/settings.yml development: email: "development@example.com" test: email: "test@example.com" production: email: "production@example.com" などとしておけば、 モデルやコントローラーやビューなどで、 AppConfig[:email] でアクセス出来ます。 YAMLを使った方が、Rubyコードで直接書くより
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Ubuntuが稼働するパソコンにiPhoneをUSBケーブルで接続すると、写真はF-spotで、UbuntuUbuntuが稼働するパソコンにiPhoneをUSBケーブルで接続すると、写真はF-spotで、Ubuntu 10.04からは、音楽もRhythmboxで開いて聞くことができるようになり、Ubuntu側からiPhoneへ音楽の転送も可能になっています。 さらに、「gtkpod」なら、プレイリストの新規作成、編集、音楽はもちろん、動画も転送して再生できるようになります! (1)下準備 Synapicパッケージマネージャまたは「Ubuntu ソフトウェアセンター」から「gtkpod」を検索し、インストールしておきます。 iPhoneをUbuntuパソコンにUSBケーブルで接続し、デスクトップにアイコンが表示されている、すなわち「マウント」されている状態で、ホームディレクトリをファイルブ
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