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ブックマーク / blog.jxck.io (3)

  • Bookmarklet という一番身近な自動化技術 | blog.jxck.io

    Intro 「毎回やるなら bookmarklet にでもすれば?」と言ったら、後輩が「そんな便利なことできたんですね、知りませんでした」と言っていた。 そんな時代にこそ、今更だれも解説しないであろう、 bookmarklet という技術についてもう一度書いておく。 Bookmarklet 簡単に言えば、 JS を書き、それを Bookmark として登録すれば、クリックするだけで現在のページでそれが動くというものだ。 ブラウザ上で何かを自動化したいと思うなら、最も簡単に実現できる便利な技術だろう。 似たような手法ではブラウザの Extension などもあるが、 Bookmarklet の良いところは一切誰にも邪魔されないというところだ。 開発者登録も、ストアへのアップロードも、難解なドキュメントを忖度して煩雑な設定ファイルを書く必要もない。 開発者ツールで、「こんなことできないかな」と

    Bookmarklet という一番身近な自動化技術 | blog.jxck.io
  • 予約済みドメイン (.example, .localhost, .test) について | blog.jxck.io

    Intro 特別なドメインとして予約され、特定の用途で使用可能なドメインとして、 .example .localhost .test などがある。 localhost の Draft や、 gTLD である .dev が Chrome で Preload HSTS になったなどの動きを踏まえ、これらの意味や用途を解説する。 ドメインを利用する上での注意 ドメインは、レジストラなどを通じて取得するため、インターネット上では好き勝手に取得することはできない。 しかし、自分で設定可能な DNS や hosts ファイルなどを使えば、任意のドメインを任意のアドレスに解決させることができる。 例えば、自分が適当にリクエストのテストを行うためのドメインを hosts ファイルに設定し、ループバックアドレスに解決して流していたとする。 このドメインがたまたま実在するものだった場合、そのテストを他のユーザ

    予約済みドメイン (.example, .localhost, .test) について | blog.jxck.io
    ku2ma2
    ku2ma2 2017/09/27
  • Intersection Observer を用いた要素出現検出の最適化 | blog.jxck.io

    Intro スクロールによる DOM 要素の出現などを効率よく検知するため、新しく Intersection Observer という API が追加された。 この API の使い方と、サイトへの適用について記す。 要素交差(intersection)の検出 ページをスクロールしていく過程で、特定の DOM が画面に出現したことをフックしたいケースがある。 代表例は 画像の遅延読み込み であり、初期ロードでは画像の取得を行わずスクロールしていく過程で順次取得する手法である。 特に画像の多いページでは表示に必要なリソース取得のみに最適化でき、初期画面表示などでは効果が大きいとされる。 これを実装するのに必要なのは、「 <img> 要素が出現しているかどうか」であるが、質的には「画面外にあった <img> が viewport と交差したか」を取得することになる。 つまり、 要素出現の取得

    Intersection Observer を用いた要素出現検出の最適化 | blog.jxck.io
    ku2ma2
    ku2ma2 2017/05/19
    Intersection Observerの解説もだけど、scroll関連の解説が分かりやすい
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