自分の不妊治療の流れについて 3年かかっただけあって、私の治療は手こずったほうかもしれません。不妊治療の流れは人それぞれですが、私は結婚前から妊娠しづらい(自力で排卵する力が弱い)と言われていたため、排卵誘発剤を飲みながら「タイミング療法」から「人工授精」、そして特定不妊治療である「体外受精」「顕微授精」へとステップアップしていきました。 お金がかかる不妊治療は助成制度を積極的に活用しよう! 体外受精と顕微授精は助成制度の対象となる「特定不妊治療」にあたります。私はこの体外受精と顕微授精を合わせて6回経験しました。 助成制度を利用できる回数は最初に制度を利用した年度や年齢によって異なりますが、私の場合は6回まで助成制度が受けられる条件に当てはまっていたので、偶然ながら制度をキリよく全て使い切った感じですねw 特定不妊治療にはとてもお金がかかります。3年も続けるとなると、それはもうリアルに…