ミクシィで4227人が参加する大コミュニティ「ボードゲーム」にて、12月1〜15日にかけて毎年恒例の日本版The One Hundredが行われた。発起人はさとーさん(ボードゲームのおもちゃ箱)。各自がベスト15を発表して集計したもので、今年は145人が参加した。結果は以下の通り(カッコ内は昨年の順位とそこからの上下、新作は★、国産オリジナルは■、日本語版ありは●)。 1位は3回目の日本語版発売に沸く『カタンの開拓者』。10位以内の新作はなく、『フレスコ』(26位)が最高位だった。国産オリジナルでは『アメージングテーブルゲーム』に付録として収録された『ワードバスケット』が10位。日本語版の上位はもはや常識的なものとなっている。 このリストの楽しみ方として、「ゲーマー度」というものがある。リストの全118タイトルから、自分が所有しているゲーム数と、遊んだことのあるゲーム数を足し合わせるものだ