![ゲームブック「ファイティング・ファンタジー・コレクション」レビュー 「さあ、ページをめくりたまえ。」ゲームブックの金字塔が初邦訳を引っさげて復活!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f55c9fce9ca6db165b2a1ec6502a0f76f4de2d3c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F1337%2F913%2Fgb_01.jpg)
産廃が埋まった土砂で盛り土をした結果、豪雨で決壊して大規模な土石流が発生、観光地として著名な「熱海」の名声もろとも押し流してしまいました。 神の御許に召された、亡くなられた付近住民の方の魂に平安があらんことを心よりお祈り申し上げます。 私自身も父親が金属輸出入や電気製品の小さな貿易商を営む傍ら、産業廃棄物事業(中間処理業)を手がけていたこともあって、熱海に限らず静岡県周辺や北関東といったあたりの不思議な産廃業界についてはかねて思うことがありました。 本来、本件はソーラーパネル設置関連は電気事業法で経済産業省が、林野開発・造成に関しては農林水産省が管轄し、環境管理は静岡県が、事業の届け出や監理は自治体である熱海市が担当するものです。 ところが、環境問題となれば俺の出番だぐらいの勢いで環境大臣の小泉進次郎さんが横から出てきてさっそくゴチャゴチャになる展開になっており、みんな困っているわけでござ
映画『100日間生きたワニ』において、公開前から「レビューサイトでの荒らし」がはびこり、「予約システムで遊ぶ迷惑行為」までもが横行した。前者は(後述もするが)作品への誠実な批評をも貶めるものでもあるし、後者は限りなく犯罪に近い。言語道断な愚かしい行為であることは言うまでもない。 それだけに限らず、『100日間生きたワニ』への異常なバッシングムード、いや「事実がどうあれ叩きやすいものを叩いて嘲笑するネットいじめ」に、これほどまで多くの人が平気で加担したことに、大いに失望した。そして、この問題を通じて、ネットいじめの問題、そして批判(批評)との違いについて論じるのは、とても有意義なことであると思う。以下より、その理由を記していこう。 そもそものバッシングの対象が間違っている Twitterで爆発的な人気を得た原作『100日後に死ぬワニ』は、最悪のタイミングで無節操なプロモーション展開をしたため
※反響が大きかったんで追記した 最近うちの近所で道端にベンチ置いてカウンターをガチャガチャしてる人をよく見かけるんですわ。 あー、交通量調査かーって思って眺めていてふと気がついた。 なんで令和のこの時代に手動の交通量調査の仕事が残ってるの?と。 だって、カメラ一台設置しておいて画像認識で済ませればリアルタイムでデータ取れるし、人力で集計する意味ないよね? 俺も学生時代にアルバイトでやったことあるんだけど、一見単純そうに見えるこの仕事、実はカウンターを10個くらい渡されて軽自動車、トラック、タクシーとかいうふうに、車の種類に合わせて台数カウントする必要があって結構しんどい。 で、手動でカシャカシャ押すから交通量の多い幹線道路なんかでは見逃しも多かった。誤差を減らすために何人かで重複カウントしてるんだけど、ぶっちゃけデータの精度なんてあってないようなもんだと思ってる。 なんていうか、機械で置き
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