503 774RR :2010/08/08(日) 14:02:00 ID:TK9U7e8a >>502 グリム童話や! って何人が気付くんだよこんなネタw 517 774RR :2010/08/08(日) 17:59:26 ID:yg8Hy80L >>502 ANAのファミリーマイルのCMかとおもった 518 774RR :2010/08/08(日) 21:56:05 ID:dHTATtOx >>502 なんという遠近法マジック!
503 774RR :2010/08/08(日) 14:02:00 ID:TK9U7e8a >>502 グリム童話や! って何人が気付くんだよこんなネタw 517 774RR :2010/08/08(日) 17:59:26 ID:yg8Hy80L >>502 ANAのファミリーマイルのCMかとおもった 518 774RR :2010/08/08(日) 21:56:05 ID:dHTATtOx >>502 なんという遠近法マジック!
ぼやぼや8月後半は更新が滞りそうなのでちょっと過去記事紹介でお茶を濁したいと思います。ほら、面白いエントリを見逃しているかもしれないし。ちなみに前回4/24までのまとめはこちら。 ついでに当ブログについての話をすると、やっぱりこれは自分的にははてなブックマークの延長なんですよね。こんな記事あったよ!+自分はこんな感想をもったよ!を少し丁寧に書くためにエントリにしてる(ときもある)。"感想"のノリはこれが学会発表だったら自分はどういう質問するかなーとかいう勢いです。あの質疑応答ってガチの同業者同士だったらそれなりに高度というかマニアックな質問が飛び交うけど、例えば分子生物学会みたいなごった煮のとこだと案外基本的な、下手すると発表で言ってたよそれみたいな質問がでるわけじゃないですか、ああいうノリ。ここで紹介している論文なんかは僕自身の専門とは大分離れているので、コメントもまあそんなもんです。
妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(前編) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100725/1280035664 妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(中編) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100729/1280378345 前編、中編では私たち家族が代替療法を採り入れずに済んだ理由や背景などを書かせていただきましたが、今回はなるべく多くの方が出産育児などにまつわる妥当性の乏しい代替療法を採り入れずに済む為にはどうしたらよいのだろう、という事を自分なりに考えてみました。もちろん私個人の考えなので、この方法論自体の妥当性あるものかどうかすら怪しいところですが、その点を考慮の上お読みいただけると助かります。 ■代替療法の妥当性を疑えるか はじめに妥当性に欠ける代替療法と書いているのですけど
こんばんはkobeniです。先週からずっと児童虐待について考えていました。私は子供の年齢が近いせいか、こんなことは滅多にないことだと知りつつも、非常に悲しい気持でいっぱいでした。やっと休みに入ったので、ここ数日で読んでいた本の一部内容と、私の考えをまとめてみました。例のごとく、長くなってしまいましたが、おつきあい頂けたら嬉しいです。 児童虐待―現場からの提言 (岩波新書) 作者: 川崎二三彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/08/18メディア: 新書購入: 5人 クリック: 154回この商品を含むブログ (28件) を見る 「児童虐待―現場からの提言」は、児童相談所の現場で働いている方が書いたものなので(2006年の本です)、虐待や非行などの現場の最前線で活動されている方の想いがどんなものなのか、よく分かる内容でした。今回の大阪の事件をきっかけに私が抱いた疑問にも、ある程度答
この春トルコへ旅行に行ってから、僕はずっと考えていた。非日常の旅行の中で感じたはずの自分の変化について考えていた。日常の生活の中で折に触れて思い出すあの一週間のことについて、僕の中でどう消化しどう昇華できたのか考えていた。そして、結局僕はあの旅行中、なにも考えていなかったのではないかと結論付けるに至ったのだ。トルコの最後の一日を振り返りながら、なにも考えていなかった自分のことを考えてみようと思う。 この記事は、以下の4エントリより続く、僕と妻のトルコ旅行記の最終回となります。 「トルコで僕はなにを考えようとしていたか(トルコ旅行記その1)」 「カッパドキアの地と空と(トルコ旅行記その2)」 「サフランボルのドアをあけたよ(トルコ旅行記その3)」 「飛んで跳んでとんで!イスタンブール(トルコ旅行記その4)」 4月9日 金曜日(7日目) 簡単に、これまでの経路を振り返っておこう。 ドバイ経由で
「小説更新のお知らせ」を、「放置ぷれい終了」と呼びかえるべきかお悩み中です。 ご存知の方も多いでしょうが、FC2ブログって一月更新しないと「ぐるぐるアド先生に鎮座マシまし」されちゃうんですよ。困ったことです。 そんな放置ぷれい続行中の小説サイト「唐草銀河」ではありますが、 前回お知らせした「アルファポリスドリーム小説大賞」は40位以内、開催頁の1枚目に位置したまま終えることができました。リンク辿って読みに来てくださる方もいて、とても嬉しかったです。 それもこれも、みなさんの応援のおかげです! どうもありがとうございます!! (あ、結果はかすりもしませんでした。えへへ) それはともかく、わたくしただいま腱鞘炎なう! でございます(でも今日はだいぶ加減がいいです!)。 ここずっと小説を書くはおろかハイクもできないしアンテナまわってないしブクマもほとんど見てませんっ! ストレスたまりまくって奥歯
研究者タンパク質の実験でウェスタンブロッティングするとき、スキムミルクでブロッキングしますね。BSAしか使わないという方もまあお聴きなさい。スキムミルク、あれ試薬として買うと何千円かになっちゃうよね。500g当たりで。スーパーで買ったら何百円かで済むんじゃないか。ブロッキング目的なら試薬グレードでなくてもいいよなーと思ったり。まあとにかく、これを初めて聞いたときは食品的なものが実験材料として使われていることにおかしみを覚えたものです。 それと似たような物がサザンブロッティングなんかのDNAハイブリダイゼーションにも存在します。Irish Creamというやつです。論文によってはBailey'sとも頭に書かれているのでおそらくこれ。wikipedia:ベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム。アイリッシュウイスキー、クリーム、フレイバーとしてチョコレートやバニラが入っているというリキュ
またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日本版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 「病院は患者や患者家族のメンタルな部分も含めてケアすべき」という話がある。もっともだ。異論はない。 親戚が某大学病院で医療事故もどきで死にかけたことがある。病院との交渉にはぼくも何度も立ち会ったのだけど、その際の経験からすると、「メンタル面のケア」とかいう以前に、大病院っていうのはそもそもコミュニケーションがすんごくヘタにならざるを得ないという「病い」を抱えているのかもしれない。患者家族の心理的な負担感を取り除く方向には配慮が向きにくいようなところがあったのだ。 彼らの対応は、訴訟リスクなどを下げるためのコミュニケーション術にはかなってるのかもしれない。しかし、そういうスタンスは患者家族の不安感を増大させる効果しかなか
7月28 酒で超伝導を起こした話 さて今回は「有機化学」という筆者の守備範囲から外れますが、あまりにも面白い話題があったのでそちらで一本書いてみます。 今回の主役・赤ワイン 超伝導と呼ばれる現象があります。絶対零度近くの超低温で電気抵抗が全くのゼロになってしまう現象で、1911年にカメリン・オンネスによって発見されました。 その75年後、突如として世界を揺るがす発見がありました。スイスのIBMチューリッヒ研究所にて、ランタン・バリウム・銅の酸化物がかなりの高温で超伝導を示すことが発見されたのです。やがて組成を変えることによって転移温度(超伝導を起こす温度)はさらに高まることがわかり、世界中の物理学者に大フィーバーを巻き起こすことになりました。この功績により、発見者のミューラーとベドノルツは1986年のノーベル物理学賞を受賞しています。発表から受賞までわずか半年というのは空前の記録であり、今
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