タグ

ブックマーク / www.kobeniblog.com (76)

  • 「それ、何の役に立つの?」と言われたら - kobeniの日記

    40代の女性が、最近チェロを習い始めたら、どうせこの歳で始めてプロになれるわけでもないのに、「何の役に立つの?」と言われた。というツイートを見ました。なんとなく、人ごとではないと感じました。というのも私は40歳になった去年の秋から、全く未経験の習い事を始めたからです。また三年くらい前から、小学校の時以来の絵を描き始めて、特に学校には行っていませんが、今も飽きずに描いてます。趣味があまり長続きしない私にしては珍しいです。 絵については、最初は自分のブログに挿し絵を入れられたらいいな、だからデジタル絵を始めよう。というのが動機でした。自分の絵が大したことないのは、さすがに大人なのでわかるし、今も特に絵でお金を儲けようとは思っていません。ただ、平日仕事で使う脳みそが、分析だったり仕事自体のフローを描くことだったり、ロジックで進めることが多い中で、どうも絵で使う脳みそはぜんぜん違うところらしく、休

    「それ、何の役に立つの?」と言われたら - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2019/05/20
    「役に立つ/立たない」が軽々しく行使される先にはディストピアが待ってる、と思っている。顕現しているのをたまに見る。相模原障害者施設殺傷事件の犯人の発言は初めて知ったけれど、これもそうだったのだなあ…
  • 「小一の壁を乗り越える!」東京都パートナーシップセミナーの講師をしました - kobeniの日記

    既にTwitterなどでは何度も告知させて頂いていたのですが、11/17に東京都の女性活躍推進事業「パートナーシップセミナー」という企画で、3回シリーズの3回目「ふたりならきっと大丈夫!小一の壁を乗り越える」セミナーの講師をさせていただきました。 www.metro.tokyo.jp ※ちなみにたまたまだけど1回目の講師だった平田さんには、私も夫婦コーチングしてもらいに行ったり、インタビューさせてもらったこともあるのだ 夫婦コーチング の検索結果 - kobeniの日記 そもそもなぜ私が「小一の壁」なのかというと、以前にリクナビNEXTジャーナルに3回ほど「小一の壁」関連の記事を寄稿したことがあり↓ それを見てくださったことが大きかったようです。 入学後にそびえ立つ「小1の壁」、ワーキングマザーはどう立ち向かう? | リクナビNEXTジャーナル 「小1の壁」を取り巻く、企業・地域・家庭・P

    「小一の壁を乗り越える!」東京都パートナーシップセミナーの講師をしました - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2018/11/19
    "子どもが保育園にいる頃に小学校のことを知る機会が意外とない(割と断絶されている)" そうそう!チュートリアルがないままダンジョンに放り込まれるイメージがある。事前に攻略情報を探して心構えをしておきたい。
  • Etsyで世界を旅しよう vol.1 リトアニアの手ぶくろ・メキシコのオトミ刺繍 - kobeniの日記

    Etsy の Merino wool mittenswarm winter gloveswool by WoolenDream Etsyってご存知ですか? 世界中のハンドメイド・ビンテージのアイテムが買えるサイトです。手作りしている人や、アンティークショップなどが出店しています。 私は去年ぐらいからずっとEtsyにハマっていて、実はあんまり買ってはいないのに、暇があればずーーーっと見てたりします。 ずっと見ていて気づいたのですが、国ごとに「得意なハンドメイド・ビンテージ」の特徴があるんですよ。まあ、そりゃそうだよね。日だったら、着物とか、和風のデザインとか、アニメ的なイラストとか、得意なわけだし。でも、「かわいいなぁ」と思って見つけた雑貨が、すごく遠い国とか、この先もおよそ行く予定がない国とかでつくられていると、なんだか不思議で、すごく大事な出会いをしたような気がしてくるんですよね。 海

    Etsyで世界を旅しよう vol.1 リトアニアの手ぶくろ・メキシコのオトミ刺繍 - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2016/11/02
    かわいい…。ここで紹介されているような、細い毛糸数本を使って1号ぐらいのほっそーーい棒針でみっちみちに編んだ手袋は、薄くて軽くてめちゃくちゃあったかいんだぞおお。
  • 好きな絵本と児童書の紹介とかしちゃいます - kobeniの日記

    これまで、思いついた時や読後「良かったー!」と感じた時に、Twitterでは流してきたのですが、それじゃどこにもストックされないので、たまにはこういう記事も書いてみようと思いました「絵のおすすめ」。 これからお父さんお母さんになるよという方や、誰かに絵の贈り物をするよ、という方にお伝えしたいのは、「はらぺこあおむし」とか「いないいないばあ」とか「ぐりとぐら」とか「はじめてのおつかい」とか「からすのパンやさん」とかとかとか… すごく有名な絵ありますよね。あれ全部、鉄板で良いですから。間違いない。そこまで有名だということは、どの時代の子どもたちの心も鷲掴みにしてきた、ということなので。だからまずは鉄板のやつを入手するのが良いと思います。以下の紹介は、それ前提で、完全に私の好みです。「もうちょっと絵ほしいな」という時や、「図書館で何借りよう」という時などに、参考にしてもらえればと思います

    好きな絵本と児童書の紹介とかしちゃいます - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2016/02/08
    絵本の定期購読、という字面が放つ魅力ときたら。
  • スプラトゥーンが好きすぎて半年が経ったので魅力を語ります - kobeniの日記

    皆さん冬休みイカがお過ごしですか。ずっとスプラトゥーンのことをブログに書こうと思っていたのですが、「記事を書く時間があったら1ゲーム、記事を書く時間があったら1ゲーム…」とついついプレイしてしまい、そしてやめ時を失い丑三つ時…みたいな日々を繰り返し、ハッと気がつけばもう12月になっていました。購入したのが6月なので、もう半年間もプレイしていることになります。半年?!ハア?!バカじゃないの?!?と思いますよね。私もそう思います、間違いない。でもそれほど夢中になれるものがあるって、素晴らしいと思うのです(キリリお友達に「今夜いっしょにタッグマッチしませんか」と誘われた仕事帰りとか、初デートの日かってぐらいご機嫌で帰れましたもの。累計プレイ時間も確認できるみたいなんですが、見たら自己嫌悪で真冬の川に飛び込んでしまいそうなので見ていません!! 好きすぎてお絵描きをするほどです ◼︎ 二面以降行けた

    スプラトゥーンが好きすぎて半年が経ったので魅力を語ります - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2016/01/14
    以前「こべにんはそのうちWMの話をスプラトゥーンの記事に書くようになる」と予言したけれど、WMの話じゃなくて子育ての話をちょっとしただけだった。予言、外した。スプラトゥーンつおい。
  • (⚫︎ー⚫︎)科学の力でゴー・ゴー! Maker Faire Tokyo 2014今さらレポ - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです!さいきんブログぜんぜん更新していなかった。すみません。でもでも、ここが私のホームです。今年もよろしくお願いします。 さて今日は、「えっ今ごろ?」感が否めないのですが、昨年の冬に行ったイベントレポートを書きます。というのも先日「ベイマックス」観てきまして、おお、こりゃ書きかけの記事をUPせねば!!という気持ちにさせられたので。 ベイマックスは、科学ヲタのキッズたちが、自分の研究テーマをパワーアップさせて身に纏ったり、プログラミングしてロボットを創ったりして、その力でスーパーヒーローになり、世界を救う…!!というです。ベイマックスは、主人公のお兄さん(やっぱり科学ヲタ)が創った、「人をケアするロボット」の名前です (⚫︎ー⚫︎)。 で、私が家族で行ってきたイベントは「Maker faire Tokyo」。「Maker」という名前がついているだけあって、「なんか創りた

    (⚫︎ー⚫︎)科学の力でゴー・ゴー! Maker Faire Tokyo 2014今さらレポ - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2015/01/16
    ゆうくぼさんが出ていた数年前に行ったことがあるけれど、あの熱気は気持ち良かったなあ。
  • おら、復職するど!(5年ぶり二度目) - kobeniの日記

    二回目の育休があっと言う間に終わってしまいました。一回目との間がかなり開いてしまったので、前がどんなだったか忘れてしまったせいもあり、「あれー育休ってこんなに育児で忙しいんだっけ!」というのが最も強い印象でした。初産の一回目は慣れないことだらけで、ちょっと外出するのすらビクビクしていたと記憶していたのですが今回は二度目、勝手は分かってるんだし仕事してたらできないこといっぱいやるぞー!と意気込んでいたものの。そんなヒマはねえ!全然ねえ!!育児休業は育児のための休業だった、育児しかできねえ!!!ということを強く思い知らされました…育休中に資格取ろうとか積ん読をぜんぶ消化しようとか、ムリ。ムリムリ。特に二回目の場合、上の子もいるので、不自由度さらに倍!自分の時間は子ども達が寝たあと…ってそれ普段となにも変わってないYO……!! …とはいえ、様々な課題により日々ごりごりとHPを奪っていく存在である

    おら、復職するど!(5年ぶり二度目) - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2014/03/31
    応援してますえいえいおー!/端々にだだ漏れるはてな(はてブ)愛……!
  • 「いるかもしれない」の季節 - kobeniの日記

    長男5歳が、保育園のみんなと遠くまでお散歩をした日の夕暮。お迎えに行くと保育士さんに、「やまんばをとっても怖がっていたので、長男くん、しばらくやまんばの話をするかもしれません」と言われた。詳しく聞くとこんな感じ。お散歩の途中に大きな木があって、そこに謎の物体(たぶん下とかビニールとか。大人が見たら「ゴミ?」と思うようなもの)がひっかかっていた。あれはなんだろうね、誰のしわざかな、とみんなで話すうちに、子どものひとりが「もしかして、やまんばかも!」と言い出して、すごく盛り上がってしまった。帰り道、行きとは違う道順で戻る途中に我が家が見えたため「あれ…?ここ、ぼくん家に近い」と気付いた長男は、もしや我が家までやまんばが来てしまうのでは!というところまで妄想してしまったようだ。園から帰宅しつつその話を振ると、「わー!やまんばの話はしたくないしたくない」と耳をふさいでいる。ああ彼はいま、やまんば

    「いるかもしれない」の季節 - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2014/03/19
    こべにんにとってのジム・ボタン、私はコロボックルだったなあ。
  • あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記

    ワークライフバランス・カフェの活動で知り合った方に薦めて頂いて、「家事労働ハラスメント」というを読みました。このは、来は癒しの営みであるはずの家事(育児、介護等)を、「単純労働」と咎めたり、あるいは「母親にしかできない神聖な仕事」などと極端に持ち上げることで、その実態を労務管理や社会政策において無いものとし、不当な分配がされた結果、生きづらさが生まれたり、社会にひずみが生じている…ということが書かれています。 「ひずみ」について書かれているだけあって、読み進めるのが辛い系のではありますが、とても勉強になりました。いくつか印象に残った&考えたことを、煩雑ではありますが共有したいと思います。引用部分は青の斜体で記します。 (仕事育児の両立をめぐる問題について書きますので、そもそも共働き自体に関心がないとか、そういう選択自体に嫌悪感がある方、私はしんどい家事育児を一人で切り抜けてきたの

    あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記
  • 小紅という名前 - kobeniの日記

    はてなを使い始めたのが2008年頃で、その時に適当に取ったidがkobeni_08でした。なんとなく名付けたハンドルネームを名乗ってもう6年になります。 私はインターネット歴≒はてな歴なので、インターネットの世界では非常に新参者なのですが、よくわかっておらずに始めた割に、ハンドルネームを名乗るということがすごくしっくり来ているので、その話をつらつらと書いてみたくなりました。今はTwitterが人気なので、ハンドルネームとも言わないのかな。アカウント名と言った方がいいのかな。あんまり目新しい話はないですし、個人の日記レベルのほのぼのエントリです。ご了承ください。 * 別に実名を知られたくないとか、会社にバレたら怒られるとか、そういうんじゃないんだけど。ここで文章を書く時に「kobeni」っていう、文字列自体にはあんまり意味がないような感じの名前をいちおう名乗っておく、それがすごく自由な感じ。

    小紅という名前 - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2014/02/10
    ハンドル名で得られる自由、進学や転職で人間関係がリセットされる軽やかさと似たところある。関係が深まって人格化していくのも嬉しいけど、「自由な感じ」の心地よさをうまいこと残していきたいナー
  • 語るなら知識量より熱量で!久谷女子第七号「WEB女子と偏愛」出たよ - kobeniの日記

    あけましておめでとうございます!皆さん年末年始はいかがでしたか?私は義実家に帰省したら、「あんさんおせちのひとつもつくれまへんのか」と小姑にいびられました。ウソです。朝ドラの見過ぎです。2014年も当ブログをどうぞよろしくお願い致します。 さて、四号から参加しているWEB女子同人「久谷女子」の最新刊が出ました。当はコミケで既に販売開始していたのですが、年末バタバタしておりブログを書けませんでした。通販が始まりましたので、あらためてお知らせです。 七号のテーマは「WEB女子と<偏愛>」。メンバーも寄稿の方々も、「ちょっと偏った愛」を存分に語ってます。対象も幅広く、マイケル・ジャクソンから裁判傍聴まで。今号も内容盛りだくさんで90P近くあったんですが、手前味噌ながら面白かったのでざっくり感想など書きますね。 ■ 「偏愛」とWEBはとても相性がいいんだな 「偏愛」というと、「偏る」という字のイ

    語るなら知識量より熱量で!久谷女子第七号「WEB女子と偏愛」出たよ - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2014/01/16
    注文した!!!
  • Evernoteで友達と週間献立を共有しているよ - kobeniの日記

    前々回のエントリで、「料理がとても苦手だったのだけど、最近すこし頑張り始めたよ」ということを書きました。私がいちばん苦手なのは、つくる過程より「毎日の献立を考える」こと。そこで「友達Evernoteで、きょうの献立を共有する」というのを始めました。8月末にあった久谷女子のイベントでも、この話をチラッとしたら、「へー」という反応を頂いたので、現代のweb女子らしい取組みかも?とか思いつつ、書いてみますね。 ■  具体的に何してるのか一言で Evernoteの「ノート共有機能」を使って、それぞれが立てた夕の週間献立を、Twitterで知り合った友達と共有しています。 ※ Evernoteとは→Evernoteについて | Evernote ■  はじめたきっかけ 今年の2月に、ワークライフバランス・カフェで「育児家事の時短ワザ・お役立ちツール」というテーマが実施されました。ワークライフバラ

    Evernoteで友達と週間献立を共有しているよ - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2013/12/01
    受験勉強の進捗を友達同士の交換日記で共有しあうといいよ、って話を思い出したり。得意不得意よりも、「共有できる相手がいるか」がポイントなんだなあ。ふむふむ。
  • 蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記

    前回、オンライン献立共有について書くと言っておきながら、ちょっと紹介したいを見つけたのでサラリとUPします。いま発売中だから、早く紹介しないと屋さんから撤収されちゃうかなと思って。ステマじゃありません。急いでいるのでドライブ感ある感じで(とちゅう何度も0歳児に執筆中断されながらですが)書きます。 MAMA MARIA(ママ・マリア) (光文社女性ブックス VOL. 145) 作者: 蜷川実花 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/09/28 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 表紙にでっかく「働くママへ!」って書いてあったので、屋さんで思わず手に取りました。「ママ・マリア(MAMA MARIA)」っていうMOOKです。蜷川実花さんが編集長、ファッションフォトなど全部撮影だそうです。 最初見た時は、ママ向けグラビアや子連れスポットがたくさん載っていて、ママであるこ

    蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2013/10/15
    面白そう。「育児、大変なんだろうなあ」の、大変さは誰もが平等だけれど、具体例や解決策は環境によって千差万別なわけで。こういうキラキラしい方々の「大変さ」を目にする機会って、そういえば少なかったなあ。
  • キッチン・コックピットから - kobeniの日記

    皆さんは料理が好きですか? 私はもともと料理が苦手で、20代の頃は外ばかりしていた。子供が生まれてから、さすがに外ばかりではまずかろう、費もバカにならないしと、ようやく重い腰をあげて、自炊に向き合うことにした。とはいえあまり気持ちが前向きでないので、かなりいきあたりばったりで料理をする日々。献立を考えるのもおっくうだし、レシピを覚えて「自分のものにしよう」という気持ちもないため、いつまでも腕が上がらない。決まった献立で材を送ってくれる材宅配「ヨシケイ」を使っていたこともある。けれどヨシケイは、基の夕献立が「三品ワンセット」だ。仕事を終えて保育園へ息子を迎えに行き、帰宅してから調理にかけられる時間はせいぜい30分。そんなタイムショック状態の我が家にヨシケイは、たとえば「スカイツリー完成記念!」と称し、ハンバーグと目玉焼きをツリー状にしたエクストリームレシピを提案してきたりする。

    キッチン・コックピットから - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2013/09/27
    乗組員が複数いると、コックピットの仕様や備蓄品の収納如何で作業効率やロス率が大幅改善したりしますよねー。で、なんか嬉しくなって、無駄に可愛いキッチンツールとか買っちゃうの……
  • ニッポンの妻に「個としての輝き」を!久谷女子第六号が出ます - kobeniの日記

    お盆を前にお義母さまへの手みやげに頭を悩ますのみなさん、こんにちは。今日は告知です!WEB女子集団「久谷女子」による同人誌「久谷女子便り」の新刊が出ます。今回のテーマは「WEB女子と結婚」です! (久谷女子ってなに?という方はこちら) WEB女子による同人サークル「久谷女子」とは何か - NAVER まとめ 実は久谷女子には既婚者が多いのですね。WEBをこよなく愛する女子が結婚するとどうなるのでしょう。夫たちも「WEB男子」なのでしょうか。夫は趣味に寛容なのでしょうか、そうでもないんでしょうか。PCの配線はがやるの?ケンカしたらTwitterはブロックするのかしら。興味は尽きませんよね!メンバーの多様な結婚観・ライフスタイルを知れる新刊、必見です。(ちなみにタイトルの「個としての輝き」は、今号の編集中にメンバー内で大流行したキーワードです。詳細はぜひ誌にて) ■ 全部で100P!

    ニッポンの妻に「個としての輝き」を!久谷女子第六号が出ます - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2013/08/12
    よ、読みたい。通販……通販希望……と念をお送り申し上げるなど。
  • 産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記

    Twitterではご報告したのですが、6月の頭に子供が産まれました(約4年ぶり二度目)。また男の子です。夜中に彼らが寝室で寝ている姿を見ると、「オス(夫)、オス(長男)、オス(次男)、オス()!」と点呼したくなりますが、その中で女王アリよろしく君臨していきたいと思っています。 さて、今年のはじめ頃、女優の小雪さんが韓国の「産後院」を利用したというニュースが話題になりましたよね。昔から「産後一ヶ月は床上げするな」とか言いまして、主に母親の体調面・精神面において、また新メンバーを加えたライフスタイルの転換という点でも、産後一ヶ月というのは非常に大切な時期ではないかと思います。この時期の過ごし方としては、母親の体を気遣うため、一般的には「里帰り」や「両親(主に実母)にしばらく滞在してもらう」などが主流だと思います。しかしなんということでしょう、長男が産まれてから約4年の間にいろいろなことがあり

    産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2013/07/26
    家事サービスお試し券、貰うにもあげるにもいいなあ/整然と書かれているけど、実際に直面したら混乱している間に飛ぶように時間が過ぎていくのだろうなと。こうして体験談を読めるのはありがたいです。
  • 高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記

    以前、「シンプルノットローファー」というマンガについて書いたことがある。 衿沢世衣子「シンプルノットローファー」。モンナンカール女子高等学校(中高一貫)に通う女の子たちの日常が12話、描かれたマンガである。大和田舞可(マイカ)始め、26名のクラスメイト一人ひとりが、主役になったり脇役になったりしつつ物語が進む。内容はというと、生物室で飼われていたヘビが逃げ出して大騒ぎしたり、ハンダゴテを使いこなす機械通のりょうちゃんが「今できることを、今やってみたかった」と家電修理の仕事体験をしたり、ケータイを手放せないエマが、登校中に『嗚呼、いっそこのまま、どこか知らない町まで行ってしまおうか…』とブログを更新したり…。どこにでもありそうな、しかし人生でたった一度きりの思春期の日々が、チャーミングに描かれている。 懐かしい気持でいっぱいになりながら読み終えて、しばらく経ってふと気がついた。ないじゃないか

    高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2013/05/31
    甘酸っぱああああ/私はこういう方面にはぼんやりしていたなあ。成長すれば、ぼんやり→サブカル→おしゃれ女子の階段を登るのではと思っていたが大きな勘違いであった。三つ子の魂的なアレだった。
  • 20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記

    風疹が東京を中心に大流行中ということで、このニュースをずっと気にして追いかけています。それには理由があって、私は今から4年前の妊娠中に、初期の血液検査で「風疹の抗体が非常に低い」とお医者さんから言われた経験があるからです。いま、風疹の感染源となっているのは20-40代男女、むかし予防接種をしていない世代だと言われています。で、よく考えたら、「はてな」ってこの世代の男女、特に男性がよく読んでるじゃないですか。私はどっちかというと男性、少しでも多くの男性にこの話を知ってほしく、ちょっと書いてみることにしました。 文中の引用は、すべてNHKの「ストップ風疹」サイトからです。 http://www3.nhk.or.jp/news/stopfushin/ 「ことしに入って国内の感染者は2000人を超え、去年同時期の20倍以上と過去最悪のペースで感染が広がっています。 患者の8割近くが男性で、その

    20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2013/05/08
    受けに行く前に電話で在庫を聞いておくのもオススメです! 病院によっては在庫切れでも次回入荷を教えてくれたり、予約できたりします。
  • ブログで文章をうまく書く方法 - kobeniの日記

    友達のいちのせきさんから、こんな質問を頂きました。 3年前質問したかったことをあらためて…→「いつも楽しくブログ拝見しています。こべにさんの文章は完結かつ素敵ですね。憧れます。そこで、文章を書く上で①オススメの参考書(いわゆる文章術的な。あれば)②一番影響を与えた作品③トレーニングしたこと。を教えてください♪」 — いちのせきさん (@Ichinoseki) 2013年2月17日 あらためて「これってブログの文章の話?それとも仕事とかそれ以外?」って彼に聞き直したら、ブログ(不特定多数の人を相手に発信する)だと言われました。 すごく正直に書きますと、聞かれなかったら絶対に書かないですね……恥ずかしいもん。なのでこのエントリはUP後一時間以内に自動的に消滅します(ウソです)。しかし、大切なお友達に聞かれたことですし、インタビューズやってないからブログで回答してほしいと言うので、需要は少な

    ブログで文章をうまく書く方法 - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2013/03/05
    この質問に対して「書けなくなったら、どうするか」という視点を持って答えるところがこべにさんだなあと。/あっ「なんか言えないdrops」の更新待ってます、私は待ってますよ!!
  • 刹那、そして永遠のスーパー - kobeniの日記

    小沢健二の「さよならなんて云えないよ」の歌詞に、「当はわかってる 二度と戻らない美しい日にいると そして静かに心は離れてゆくと」という一節がある。この曲自体は、北風が冷たい季節に真っ青な空の下、大好きな友人や恋人たちと海に続く道をドライブするという、幸せに満ちたものだ。けれど歌詞には「静かに心は離れてゆく」(それぞれの旅立ちが近いという意味かもしれないし、愛もいつか終わるという意味かもしれないし、忘れてしまうという意味かもしれないし…)という、悲しい予感があえて織り込まれている。小沢健二の曲はそういう風に、いつも生と死の匂いがする。生の裏にべったりと死がくっついているというか、表裏一体で切り離せない形で提示されるというか。いずれ終わるからこそこの瞬間が奇跡に思える、一瞬の花火のようなものを目に焼きつけておきたい、という気持ちに満ち満ちている。私は彼の曲のそういうところが昔から好きだった。

    刹那、そして永遠のスーパー - kobeniの日記
    kubohashi
    kubohashi 2013/02/14
    出来事の記憶は資料から掘り起こせるけど、感情の記憶は残しにくいんですよねえ。私そのためにブログ書いてるとこある