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2017年4月7日のブックマーク (3件)

  • 染まることを恐れるな 森山未來という「表現の化け物」 - Yahoo!ニュース

    今年3月、日アカデミー賞授賞式に森山未來の姿があった。映画「怒り」の演技で優秀助演男優賞を受賞。さかのぼること2カ月前。その姿は舞台の上にあり、変幻自在なダンスパフォーマンスを見せていた。俳優か。ダンサーか。カテゴライズを振り切るように、森山未來は疾走する。 (ノンフィクションライター・歌代幸子/Yahoo!ニュース 特集編集部) 自身が企画したパフォーマンス作品「JUDAS, CHRIST WITH SOY~太宰治『駈込み訴え』より~」の森山未來。2017年1月に横浜赤レンガ倉庫1号館で上演された(撮影:matron、写真提供:横浜赤レンガ倉庫1号館) この1月、森山未來は横浜赤レンガ倉庫1号館の舞台に立っていた。自身が企画・制作するパフォーマンス作品「JUDAS, CHRIST WITH SOY~太宰治『駈込み訴え』より~」。ライトで浮かび上がるのは、たくましい森山の肉体だ。赤ワイン

    染まることを恐れるな 森山未來という「表現の化け物」 - Yahoo!ニュース
    kubohashi
    kubohashi 2017/04/07
    カフカの「虫」の舞台をたまたまNHKで見たとき、この方の演じるグレゴール・ザムザが恐ろしく気持ち悪くて、こんな役者さんだったのかとびっくりしたのだよなあ。
  • みんな持て余している

    最近「持て余しているな」と思うことが多い。 どこかずれたり掛けちがった愛情表現をしている人などを見るごとに「持て余しているな…」と心の中でつぶやいている。たとえば、野良に餌をやるおばさん。自分の知っていることの全てを、こちらが全て知らない前提でfacebookのコメント欄で教えようと試みるおじさん。電車で隣りあわせた人に自分語りするのをやめられないおばあさん。 以前はそういう人を見るたび「寂しいのだな」と思っていたが、今受けるイメージはもっと外向きだ。持て余したエネルギーが、なりふり構わず外に向かっているのを感じる。言うなれば「体じゅうから愛がこぼれていた~」(華原朋美『I’m proud』)という状態だ。寂しいは寂しいに違いないのだろうが、きっと「寂しさ」というのは内向きの感情ではなく、誤ってくっつけてしまって一気に臨界したプルトニウムの球体から放たれる中性子線のようなもので、周囲は青

    kubohashi
    kubohashi 2017/04/07
    私のことかー!(持て余し)
  • 松重豊、『孤独のグルメ』オワコン上等「主役は料理、自分はバイプレイヤー」 (オリコン) - Yahoo!ニュース

    俳優の松重豊(54)が6日、東京・六木のテレビ東京で自身が主演するグルメドキュメンタリードラマ『孤独のグルメSeason6』(7日スタート、毎週金曜 深0:12)の制作発表会見に出席した。同番組で会見を行ったのは今回が初。松重は登壇するなり「足かけ5年、この『孤独のグルメ』で井之頭五郎を演じているわけですが、シーズン6にしてこのタイミングで、なぜ制作発表をやらされるのか、全くもって疑問です」と首をかしげ、会場を笑わせた。 【写真】『孤独のグルメ Season6』撮りたての店内カット  同ドラマは、松重演じる五郎が、仕事の営業先で見つけた事処にふらりと立ち寄り、べたいと思ったものを自由にす至福の時間を描く人気シリーズ。2012年1月の第1弾放送から、シーズンを重ねるごとに注目を集めてきた。 松重は「最初にこの話をいただいた時に、『誰が観るの?』と思いました。おっさんが淡々と飯を

    松重豊、『孤独のグルメ』オワコン上等「主役は料理、自分はバイプレイヤー」 (オリコン) - Yahoo!ニュース
    kubohashi
    kubohashi 2017/04/07
    もともといつまでものんびり続いてほしいドラマだったけれど、このインタビューによって、「ロールキャベツ登場回までは絶対に終わってほしくないコンテンツ」となった。