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2018年7月18日のブックマーク (2件)

  • 「私の体調不良が原因で、星のかたちが変わってしまった」 : おち研

    なにこれセンスありあまる。 話の流れから言って、間違いなく主人公はこの星の創造主か守護神だろう。 その神様が、なぜ菓子折もって人間相手にお詫び行脚をしてるのか。人(?)が良すぎる。ギリシャあたりの神様だったら絶対に「てへぺろ☆」の一言で済ませているところだ。 マンガなら、落ち込む主人公を見かねた世話焼きキャラが電柱の陰から飛び出してくる頃合いだろう。 だが、待って欲しい。天文学的に言って、主人公は何も悪いことなどしていない。 微惑星の形成 主人公は、星の変形が自分のせいだと気に病んでいる。しかし、ひょうたんのような形をした天体は別に珍しくもない。おそらく、この星はまだ若いのだ。 自分で光らない地球のような天体は、原始惑星系円盤と呼ばれる無数のチリの中から生まれる。小さなチリ同士がぶつかり合いながら、やがて岩塊へと成長していく。 国立天文台によるシミュレーションを見ても判る通り、初期の微惑星

    「私の体調不良が原因で、星のかたちが変わってしまった」 : おち研
    kubohashi
    kubohashi 2018/07/18
    私の夢見が原因で、おち所長が記事を書いてしまった。ひゃっほう!まさかの漫画化!!
  • 木星の衛星、新たに12個発見 衝突繰り返す「逆走」衛星も

    木星の周辺に新しく12個の衛星が見つかった/Roberto Molar-Candanosa/Carnegie Institution for Science (CNN) 太陽系で最大の惑星、木星の周辺に、新しく12個の衛星が見つかった。これで現在までに確認された木星の衛星は、太陽系で最も多い79個になった。中にはほかの衛星と衝突しながら「逆走」する変わり者の衛星もあった。 12個の衛星は、米カーネギー研究所のチームが太陽系の果てにある9番目の惑星を探す過程で2017年3月に発見し、1年がかりで観察と確認を続けてきた。 観測に使った南米チリのセロ・トロロ汎米天文台にあるブランコ望遠鏡は、カメラの大型化によって、観測できる範囲が大幅に拡大。9番目の惑星を探しながら、同時に木星の周辺も観察することが可能になった。 12個のうち9個は、木星から遠く離れた約2500万キロの距離にあり、木星の回転方向

    木星の衛星、新たに12個発見 衝突繰り返す「逆走」衛星も
    kubohashi
    kubohashi 2018/07/18
    私が体調を崩したばかりに今度は衛星が逆走を。