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ブックマーク / dailyportalz.jp (163)

  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

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  • 大阪・守口ジャガータウンの案内板の字がちょっと溶けてた

    自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:袋詰めとかに使う「あの台」の呼び名が気になる > 個人サイト note 先日、大阪の守口市にある商業施設「ジャガータウン」に行ってきました。 左の建物も右の建物もジャガータウン。 上から見るとだいたいこんな感じ。 元々はジャガーミシンの工場があった土地で、色々あって現在は商業施設となっているみたい。 左の建物だけでも、イーストビル・セントラルビル・ウエストビルに分かれていて、とても広い。 そのウエストビルの前にあったのが―― 案内板! 一見、なんの変哲もない案内板ですが、信号待ちでなんとなく眺めていたら―― 字が……ゆがんでる? 夏の暑さで目がおかしくなったのかと思い、じっくり凝視すると、 目は正常!問題は字の方でした!

    大阪・守口ジャガータウンの案内板の字がちょっと溶けてた
    kubomi
    kubomi 2022/11/17
    “すずき整形外科クリニックは安定の溶けまくり”
  • 袖(そで)ってキノコみたいな形なんです~「服を作る」技術

    こんにちは、編集部 石川です。 毎月1回、当サイトのライターに専門分野や得意分野の話を聞いています。今回は、数々の独創的な服を生み出してきたナミノリさん。 服の作り方や、その楽しみについて聞きました。 「和服から洋服にトランスフォームできる服を作りたい」より 「ルーズソックス風パンツを作りたい」より 「バッグを持たずに買い物できる「すき焼き用ブルゾン」を作りたい」より 服ってどうやって作るの? 石川: どういう手順で服って作るんですか? ナミノリ: 学校で習うのは、まずデザインを決めて、デザイン画を描いて ナミノリさんのデザイン画。「パンツが袖になるトランスフォーム服を作る」より ナミノリ: そこに、布を一緒に貼るんです。この布でこの服作りますって。 石川: 色指定みたいな感じ? ナミノリ: そうです。そして採寸→型紙に起こして→裁断します。そのあと、縫って→アイロン→ほつれの処理→縫って

    袖(そで)ってキノコみたいな形なんです~「服を作る」技術
  • 禁じられた落語を弔う「はなし塚」にお参りする

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:西宮名塩は近未来神殿でテンションがあがる > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 落語研究部でした 私は大学時代、落語研究部におりました。 着物きて正座して、人前で一人で喋ってた 部室で『AKIRA』読んだり、ボードゲームに興じたりと文化部らしいダラダラも一通りやりましたが、コンスタントに寄席があったので、たくさんネタを覚えました。(もちろんその分たくさんスベりました。) どういう風にネタを覚えるかというと、伝授してくれる師匠がいるわけではないので、​落語番組を録画したDVDとか、市販のCDをもとにセリフを書き起こしてました。「落語ってこんなインディーズでええんや」と最初はびっくりしたものです。 ネットのサイトでセリフを確認することもあり、そのネットサー

    禁じられた落語を弔う「はなし塚」にお参りする
  • 雲に乗れるドレスで空を飛びたい

    1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:下着の代わりに水着を着て会社に行くとめちゃ楽しい > 個人サイト たびっこ動物 デザインを考える 雲のドレスのデザインはすぐに浮かんだ。 こうしたい。 足元に雲があり、ヒザの部分が透けて足が見えていれば、雲に乗っている感じが出せるだろうと考えた。 次に雲を何で作るかが問題だ。 デイリーポータルZには以前小堺丸子さんの「きんとうんに乗るという夢を叶える」という記事があり、そこではスケボーを芯にしてワタで雲を作り、ふわふわした様子を表現していた。 しかし今回のドレスではヒザが隠れるぐらい大量に雲の部分を作りたいのだ。 スケボーと違ってドレスにワタを貼り付けても雲の形にはならないだろう。 ワタを中に詰めて雲の形にするのも

    雲に乗れるドレスで空を飛びたい
  • 大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館

    大阪観光は数あれど、圧倒されるならここ 道頓堀、大阪城、通天閣…大阪観光メジャースポットももちろん楽しいだろうが、そこに圧倒されるだろうか。道頓堀のグリコの看板に圧倒される人がいたらちょっぴり悲しい気持ちになってしまわないだろうか。 そこで国立民族学博物館である そこで国立民族学博物館である。確実に圧倒されるはずだ。とにかくその"文化"のボリュームにである。 日コーナー、このボリュームが全世界で繰り返される 世界の文化は歳を重ねるにつれおもしろくなるぞ 世界の文化が大ボリュームで展示されている。それがどうしたんだ?と思う方もいるかもしれない。 わかる。大学生の頃にみんぱくを訪れた私も「あるなあ」程度に思っていたのだが、これが歳を重ねるにつれどんどんおもしろくなっていくのである。 「これで暮らしてるのか!」「こんなものどうやって考えついたんだ!」「なんでこんな模様になるんだ…!!」などなど

    大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館
  • 毒魚『ゴンズイ』に刺されてみた 〜「薬用入浴剤で治る」説は本当か〜

    ゴンズイという魚がいる。 州以南の沿岸に生息する海産ナマズで、ちょっとまぬけなヒゲ面と黒地に黄白色のストライプがキュートな毒魚である。 毒魚。そう、この魚はヒレに毒針をもち、刺されると激しく痛む。そのため漁師や釣り人からは蛇蝎のごとくに嫌われているのだ。 もののやネット上の記述によると、その痛みたるや大人でも耐えがたいものであり、しばし地獄の苦しみを味わうというではないか。 というわけで実際に刺されてみた。 かんたんに釣れるかわいい毒魚 というわけで今回はゴンズイの毒性がいかほどのものか、わざと刺されて検証する記事です。 ゴンズイといえば、当サイトでもかつて毒ライターの伊藤健史さんが釣ってべる過程を記事にしており、その中でも触れられているとおり釣り人からはかなり邪険な扱いを受けている。 ゴンズイ。「外道」と呼ぶなかれ!あぶなくておいしい毒魚、ゴンズイ(伊藤健史) より その理由は有毒

    毒魚『ゴンズイ』に刺されてみた 〜「薬用入浴剤で治る」説は本当か〜
    kubomi
    kubomi 2021/12/03
    健康を心配する声もあるけど、Youtubeを見てると、知見に基づいて大丈夫だと分かってる人体実験しかやってないように思う(もちろん、それでいい)。ただ、痛みへの忍耐というか覚悟はすごい
  • たぶん日本一でかいカントリーサインを見に行く

    鳥取県出身。東京都中央区在住。フリーライター(自称)。境界や境目がとてもきになる。尊敬する人はバッハ。(動画インタビュー) 前の記事:「カラー写真をCMYKに色分解して手描きする人」がいない理由が判明しました > 個人サイト 新ニホンケミカル TwitterID:tokyo26 やっぱりでかいよなあれ 県境を越えたところにある、そこの県名と自治体名を記した標識のことを、カントリーサインと呼ぶ。 たとえば、こういうやつ。 小堀にある千葉県のカントリーサイン これは、千葉県と茨城県の県境にあるカントリーサインだが、一般的にこれぐらいの大きさのものが多いような気がする。 ところが、東京都と埼玉県の県境、瑞穂町に、めちゃくちゃでかいカントリーサインがあるのを、SNSで知った。このカントリーサイン、ストリートビューでみることができるのだが、マジででかい。もしかしたら、日一でかいのでは? とさえおも

    たぶん日本一でかいカントリーサインを見に行く
  • 昔のテレビの手描きテロップを描いてみよう

    パソコンで簡単にテロップを入れられるようになったからか、最近のテレビは画面が文字だらけですよね。情報が分かりやすいのはいいんですけど、いわゆるフォントばっかりでどれも同じに見えてしまいます。 それに比べ昔のテレビのテロップは、一枚一枚、手で描かれていたため、番組や局ごとに特徴がありまくりましたし、画面から妙なパワーがにじみ出ていました。 あの味わい深い手描きテロップをインターネット時代にも! ……ということで手描きテロップに挑戦してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:昔のハイテク・ビデオタイトラー

    昔のテレビの手描きテロップを描いてみよう
  • 水の入った服で夏を涼しく過ごしたい

    1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:「エリマキトカゲみたい」な服をカッコよく作りたい > 個人サイト たびっこ動物 ランウェイスタイルと実用的スタイルを作る というわけで、水の入った服を作ることにしたのだが、今回やってみたいことがある。 それは「ランウェイスタイルと実用的スタイルを作ること」だ。 前回の記事で作ったえりまきとかげの服のならこんな感じになる。 ランウェイだけだと「奇抜すぎて着れない…」と思われるが、実用的を作れば着る想像がつきやすくなるのだ。 どうして2スタイル作りたいのかというと、AmazonPrimeのメイキングザカットというデザイナーの番組を見て、制作衝動にかられたのだ。 その番組ではたったの2日でコンセプトを決め、ランウェイスタ

    水の入った服で夏を涼しく過ごしたい
    kubomi
    kubomi 2021/07/17
  • 「毛深い人は蚊に刺されにくい」説(デジタルリマスター)

    毛深い人は蚊に刺されにくいという話をきいた。 刺されにくいと言っても、蚊が近寄ってこないわけではない。蚊が体に止まったときに毛に当たるため、発見しやすいそうなのだ。 マユにツバをつけすぎて喉が渇いてしまいそうな説だが、万が一ということもあるので検証してみようと思う。 ※2010年8月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:タンポポの綿毛に霧吹きで水をかけるとキラキラしてきれい > 個人サイト nomoonwalk 毛=侵入防止センサ説 侵入先の建物に赤外線センサが張り巡らされていて身動きが取

    「毛深い人は蚊に刺されにくい」説(デジタルリマスター)
    kubomi
    kubomi 2021/05/18
    ひょっとしてだけど、右手は利き手でよく動くから止まりにくいだけなんじゃ…
  • ジンジャーエールがあるならば、ミョウガエールやネギエールがあってもいいじゃないか

    ジンジャーエール。なぜ生姜でなければならないのだろう。スパイシーな薬味であれば他にも選択肢があるはずだ。 今まで材の脇役だった薬味たちよ、その底力を見せてくれ!! 試行錯誤の末、ついにおいしいレシピが完成した。 長年気になっていたことがある。「ジンジャーエール」とは一体何なのか。 スーパーの飲料棚にも、ドリンクバーにもジンジャーエールはある。居酒屋やカラオケのソフトドリンクメニューにも必ずある。 今や「飲み会で酒が飲めない人はとりあえずこれ頼んどけ」というポジションすら獲得しているジンジャーエールだが、よく考えてみてほしい。ジンジャーとは、生姜なのだ。そしてビールでもないのに「エール」と名がついている。ノンアルコール生姜ビールとでもいったところか。 シュワシュワの生姜ジュースが日全国でこれほど浸透しているのは、考えれば考えるほど奇妙なことだ。 きっと大葉や大根おろしはこう思っているはず

    ジンジャーエールがあるならば、ミョウガエールやネギエールがあってもいいじゃないか
    kubomi
    kubomi 2021/05/07
  • ワラビの根っこから本物のわらび餅を作りたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:イカ徳利があるならタコ徳利があってもいいはずだ > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ワラビの根を掘っていい場所が見つかった わらびを作ることになったきっかけは昨年の夏まで遡る。知り合いが環境保全のために整備している宮寺ふくろうの丘公園を見学させてもらったのだが、そこにワラビが自生していたのだ。 粉から手作りのわらびは長年の悲願だが、そのためには土地所有者の許可が必要。山菜としてワラビをべるのなら新芽を摘むだけだが、わらび粉を作るとなると根っこを掘らなければいけない。それを許してもらえる場所がなかったのだ。端から諦めて探そうともしていなかった。 これは甘藷(サツマイモ)澱粉、葛粉、わらび粉がミックスされたわらび用の粉。ワ

    ワラビの根っこから本物のわらび餅を作りたい
  • 難解で旨さに理解が追いつかないビール ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ

    推す飯 第八回 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第八回の今回は輸入材、飲料から持ち寄りリモートで試しました。参加者はライターパリッコ、JUNERAY、編集部石川大樹、古賀及子です。 ベルギーのビールドゥシャス・デ・ブルゴーニュ(JUNERAY推し) ノルウェーのチーズ スキクイーン (JUNERAY推し) アイスランドの缶詰 たらレバー燻製オイル漬(パリッコの推し) タイの肉サラダ ラーブシーズニングセット(石川の推し) 第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 第六回 第七回 噂のやべえやつ、JUNERAYさん登場! パリッコ JUNERAYさんて、最近デイリーのライターさんになられたんですよね? JUNERAY そうなんです、おもしろがり大将で選んで頂きまして…!どうぞ宜しくお願い致します! 古賀 おもしろがり大将……。 JUNERAY 大将……

    難解で旨さに理解が追いつかないビール ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ
  • こんなうまいチーズ理論上存在しないはずだが スキクイーン

    JUNERAY まさに友人たちと「推しべ物を教え合う」LINEを作っていた時代がありまして、その時に教えてもらったんです。 古賀 そんな有益なLINEグループ。 石川 え、これどうやってべるんですか? 袋ごとスライスする感じ? サイズ感はこんな感じ。ごろっとした立方体 JUNERAY 袋切っちゃって、残った分はキッチンペーパーにくるんでジップロックがいいかと…! パリッコ バターとかクリームチーズ方式ですよね。 古賀 えっ、なにこれ。思ってたんと違う。見た感じでかいキャラメルですね??? いわゆるチーズと思っていると色に驚く パリッコ 見た目からびっくりしました。 JUNERAY そうですね、山羊乳ホエーにクリームを入れて煮詰めているからキャラメル色をしているとのことです。 古賀 うわ、切って中もキャラメル色なんだ! 燻製のチーズみたいに、外だけ茶色で中は乳白色なのかと思った。 中も

    こんなうまいチーズ理論上存在しないはずだが スキクイーン
  • 真っ黒すぎる塗料で脳がバグる

    文房具ライターという仕事をやっていると、「黒さ」にちょっと敏感になる。 例えばボールペンの黒はどれも同じように見えて、実は油性インクの赤黒いのとか、フリクションのグレー気味な黒とか、ほんといろいろ。で、どれが結局いちばん黒いんだ的な話になることもあって、黒さを気にする機会が多いのだ。 そんな中、ポールペンじゃないが「やたらと黒い塗料」が発売されるという話を耳にした。どれぐらい黒いのか、気になるじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:豆乳を迷わず選べるオリジナルサインペン作り > 個人サイト イロブン Twittertech_k 黒い塗料業界、わりと混沌 実はこの黒い塗

    真っ黒すぎる塗料で脳がバグる
    kubomi
    kubomi 2020/06/03
    本筋と関係ないけど“雑誌の電子版にジャニーズの人が写ってるやつ”というのを知らなかった。
  • お菓子のあけくちのピリピリやるとこ研究

    コンビニでお菓子を見ていて気づいたのだけど、箱のお菓子の開け口が昔と変わっている。 リボン状になったミシン目のふちをひっぱってピリピリッと開ける、あのタイプがずいぶん減っている気がする。 あのリボン状の開け口について、いろいろ買って調べてみた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:通勤タイムアタック【デジタルリマスター版) > 個人サイト nomoonwalk もはやマイノリティ お菓子売り場を見ていると、あけ口はこれらのタイプが多い。 上にパカッと開けるやつと、箱にかぶさってるフタをペコッと折って開けるやつ で、今回フィーチャーしたいのは、

    お菓子のあけくちのピリピリやるとこ研究
  • 今、相模湾が沖縄くらい青い

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:電話の市外局番を地図にしたらストーリーが見えてきました > 個人サイト むかない安藤 Twitter 沖縄の海は青い そう思って沖縄の海の写真を探したのだけれど、前に5年くらい住んでいたにもかかわらずほとんど撮っていなかった。当時から写真が好きで数えきれないくらい撮影をしていたような気がするんだけど、家族とか友だちとかばかり撮って景色にほとんど目がいかなかったらしい。 沖縄の海。友だちが写っていた写真の背景から切り出しました。 それは今でも変わらずで、海とか山とか、行くのは好きなんだけどそれをきれいに写真に残そうとかはあまり思わないのだ。なぜだ。 たぶんきれいな景色の写真ってすでに上手い人がたくさん撮影していて、わりと機材と根気が勝負の世

    今、相模湾が沖縄くらい青い
    kubomi
    kubomi 2020/05/28
    “これは円石藻というプランクトンが大量に発生する「白潮」という現象らしい。プランクトンが白いため、大量発生すると白砂のビーチみたいな反射具合になるのだとか。”
  • カレーの食材で作れる世界の料理

    カレー材で作れる世界の料理 と言いつつ私もはじめて作りました。いや~、おもいのほか形になった!実はこのレシピ、もともとある人物から教わったものなんです。 その人物がこちら、世界の料理のプロ、山尚義さん。「世界の料理のプロ」って「全知全能」みたいな響きあるので補足をすると、世界を旅して料理修業してきた人です。なんだ結局すごい人じゃないか。 料理人であると同時にも書かれており、真ん中の「全196カ国おうちで作れる世界のレシピ」が今大反響重版しまくりらしい(当サイトでは以前こちらの記事でもお話をうかがいました)。そっか、みんな家にいるし、外国料理作れると楽しそう。196カ国も料理があれば一日一つくるうちにいろいろ落ち着いているかもしれないし。 なおこんなご時世ってことで現在全ページ無料公開中。えらい人だ! んで題。カレーってつまりはシチューである。シチューはそもそも英語で(語源はフラ

    カレーの食材で作れる世界の料理
  • 弁当を3年間作ってわかったこと

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:3億年のカルストと123基の鳥居~地元の人頼りの旅in山口県~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 毎日が「とくべつな日」に 子どもが中学に上がるタイミングで毎日弁当を持たせることになった。 僕の暮らす神奈川県では中学からは給のない学校が多いのだ。僕自身中学までは給べて育ったので、はじめは「まじかよ!」と思った。もしかしたら「ふざけんなよ」くらい思ったかもしれない。 これまでも運動会や遠足の時には弁当を持たせていたのだけれど、それはあくまで「とくべつな日」であり物珍しさで楽しく作れていたのだ。しかしこれからは毎日が「とくべつな日」である。テンションが続くのだろうか。 でも作らないという選択肢はない。どうせ毎日やるのであれ

    弁当を3年間作ってわかったこと
    kubomi
    kubomi 2020/02/26
    すげえ。