もう読んでいる人も多いと思うが、今回は山本一郎氏の著作「『俺様国家』中国の大経済」を取り上げてみたい。氏は「切込隊長」のハンドルネームでblog界では有名なようだが、著作という形で読んだことは無かったので興味深くはあった。体裁は整っているが硬質で皮肉な文章になるのかなと予想していたが、フタを開けたらその言い草はblogと同じような勢いで展開していた。もっとも、これは本の帯に「中国13億の民に告ぐ!『愛読無罪』」などと書いている時点で予想できねばならず、その点は私も要反省だ(苦笑) それはともかく内容だが、とにかく中国は経済に関する基本的なデータが信用出来ないというのが大前提としてある。で、そういう実体を個々の事例を極力挙げる形で極力説得力ある形で示し、可能な範囲で推論するというのがこの本の基本コンセプトである。事例としては各章で、ファンダメンタル、不良債権、通貨政策、エネルギー問題などを取
Linuxで一度削除してしまったファイルを復活するには、いろいろと困難な問題がある。最も大きな要因は、Linuxがマルチユーザー、マルチタスクシステムである点だ。削除したファイルを復活させようと思っても、別のプロセスが削除したファイルの領域を使ってしまう可能性があるのだ。従って、ここで紹介する方法で復活を試みても、元に戻すことができない場合もある。 ここでは、「Hello!!!」という内容のhello.txt(11bytes)を削除して、復活してみる。 誤ってファイルを削除した場合は、速やかにランレベル1に移行する。以下のように、suコマンドでrootユーザーになり、telinitコマンドを実行する。 $ su - ←rootになる Password: ←rootのパスワードを入力 # telinit 1 ←ランレベル1に移行 (省略) sh-2.04 # ←ランレベル1でのプロンプト
クイズです。最初の正解者に100ポイント。 君はドアの二つある部屋に閉じこめられている。一方のドアのみ出口に通じている。 その部屋には君の他にもう一人いて、彼はうそつき村の住人か正直村の住人であることが分かっている。うそつき村の住人は必ずうそをつき、正直村の住人は必ずホントのことを言う。彼はどちらが出口か知っている。彼は君の言葉を理解するが、君は彼の言葉が分からない。しかし「イエス」「ノー」を示す二つの単語だけ知っている。「ワン」と「ニャー」であるが、どちらが「イエス」「ノー」を指す言葉か分からない。 さて、君は彼に質問を一つだけする事ができる。 どういう質問をすれば彼から出口を聞き出すことができるか。 //先ほどは、間違った質問をしてしまって、申し訳ありません。
みなさん、引っ越し業者はどこも料金が同じで料金の差がない!と決め付けてはいませんか? そんなことはありませんよ【一括見積もりサービス】を利用してみてください。
9nu曰く、"ネットアンドセキュリティ総研の「携帯電話用フルブラウザの認知度と利用意向」と、auの今月分のカタログを眺めながら思ったのだが,/.Jの皆さんにとって「過去から現在までの携帯電話」そして「これからの携帯電話」はどのようなものだと思われているのだろうか? タレコミ子としての参考意見としては、3Gをもって「携帯電話というデバイス」は一応の完成をみたと思っている。だがこれはあくまでも個人的な感想であり、他人の意見や、メーカ/キャリアの思惑とは異なるだろう。 今後はフルブラウザなどを代表とする「PCとの互換性向上」へと邁進するのか? その中で、定額制以外のどのようなサービスで差別化を図っていくのか? PDAというジャンルをほぼ飲み込んでしまった「SmartPhone」の行く末も気になるところだ。"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く