ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (7)

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ライブドアの技術の話」と「技術指向の経営」について

    伊藤直也(id:naoya)の「ライブドアの技術の話」 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20060127/1138329840 が話題になっているようなので、少し補足をしておきたい。 日のライブドア報道を直接見聞きしているわけではないので、正確なところはよくわからないが、 今回のライブドアの件で、「ライブドアは虚業」、とか「日のネット企業は心を改めて技術を磨け」みたいな論調を良く見かけるわけですが という書き出しで始まっているので、ネット事業について何も知らない人が、テレビ等で勝手なことを色々と言っているのだろうことは想像がつく。 まず、「ライブドアの技術の話」について、彼が書いている内容は100%正しい。 ただ、ライブドアがこうした確かな技術を持っているということと、ライブドアの経営陣が技術に対して深い関心を抱き「技術指向の経営」を行っていたかということは、全

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  • 「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan

    さあ来年は何を始めようか。そう考えるのではなく「何をやめるか」を先に決めよう。それも自分にとってかなり重要な何かを「やめること」。 それが「来年の抱負」「今年の抱負」を真に意味のあるものにするための最重要ポイントだと思う。新しく始める「何か」を決めるだけでは、できない場合がほとんどだ。 「時間の使い方の優先順位」を変えないと、新しいことを始める時間はなかなか捻出できない。とにかく「やめること」を決めなくちゃいけない。 僕にとってのここ数年は、かなり新しいことへと舵をぐっと切った時期だった。JTPAを始めたこと、たくさん勉強するようになったこと、若い人たちとばかり会うようになったこと、ブログ(CNET Japanから欄)を始めたこと、はてなに参画したこと・・・。 こうした新しいことのすべては、僕の業である「MUSE Associatesのコンサルティング事業」で「もう新しい仕事はいっさい

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  • 第4回JTPAシリコンバレーツアー参加者募集 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    第4回JTPAシリコンバレーツアーの日程が固まりました。2006年3月9日-12日です。 僕もこの期間は予定をあけました。参加者の皆さんとの交流を楽しみにしています。 3. 募集対象・人数 日在住の大学生・大学院生・高専生および若手社会人で、テクノロジー業界でのグローバルなキャリア構築を志向する方。18歳未満の方のお申し込みはご遠慮下さい。 募集人数:20名 募集期間:2005年12月1日より31日まで なお、ツアーは個人としての参加を大前提としており、出張扱いなどの参加はご遠慮いただきますので、予めご了承ください。 4. 費用 45,000円(宿泊料金、事代、貸切バス料金、各種入場料、税金、チップを含む) 集合場所であるサンフランシスコまでの往復航空券は各自ご手配下さい。 希望者にはJTPAとの提携旅行代理店をご紹介します。 なお、費用は為替レート等により若干変動する可能性がありま

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    kuchinashi
    kuchinashi 2005/11/14
    就職活動!行きてええええええ
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0、概念、経営的感覚

    よしだ日記「Web2.0を必要とする人」 http://d.hatena.ne.jp/yoshida65536/20051028#p2 は、昨日の「激しく動く米ネット世界、でも日は・・・・」の中で何の気なしに書いた「「Web 2.0」つまりネットの次世代ビジョン仮説に関する理論武装」という言葉への反応で面白かった。 以前ヨタった時に、つらつらと文章を書きながらも「Web2.0を誰が必要とするのか?」と思っていたのだ。 具体的な技術ではない、概念的な存在であるWeb2.0という呼び名は、サービスを利用する立場のユーザーには必要ないだろうし、実際に個々のサービスを実装する立場にある技術者にもそれほど必要ないのではないか。この考え自体は今でもそれほど変わらない。もちろん知っているにこしたことはないだろう。けれどもユーザーが選択を行う際に重要なのは、そのサービスが自分にとって必要なのか、便利なの

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0、概念、経営的感覚
    kuchinashi
    kuchinashi 2005/10/30
    「概念」を「concept」と読み変えると分かりやすい
  • アメリカ人のフィジカルな強さ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ワールドシリーズはいつも10月下旬に行われる。野球にいい季節はもう終っていることが多い。西海岸やドーム球場やデイゲームならまだいいが、東で行われるナイターはとにかく冷え込む。しかも、全米でなるべくいい時間にテレビ観戦できるよう、試合は東海岸時間の午後8時過ぎに始まることが決まっている。だから試合が盛り上がれば、容易に午前零時をまわる。雨で中止・順延は全体日程に大きく影響を及ぼし、興行的にマイナスだから、少々の悪天候ならば試合は中止せずに決行される。そんな試合は見ているだけで寒くて凍える。 昨夜の第二戦はそんな試合だった。 観客席には1917年以来のワールドシリーズ制覇を見ようと、92歳のホワイトソックス・ファンのおばあさんが雨の降りしきる中、ずっと応援を続けていた。気温は華氏45度。摂氏でいえば、だいたい7度くらいか。試合開始直後におばあさんがテレビに映ったが、雨は間断なく降り続いていたの

    アメリカ人のフィジカルな強さ - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kuchinashi
    kuchinashi 2005/10/25
    白人熊説w
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法リスニング編

    いい時代になったものだと思う。米国出張に行ってべらぼうに高いコンファレンス費用を支払わなくても、IT産業の超一流の人たちのまさに「肉声」を、居ながらにして聴くことができるのだから。IT Conversations http://www.itconversations.com/index.html というサイトがある。「Web 2.0/次の10年/Open Source/Google/Longtailみたいなネット関連の最新動向について」記事や論考を読むだけでなく、耳も慣らしたいという人は、以下のものを聴くといい。試しに10個、選んでみた。時期が少し古いものも混ぜてあるけれど、内容がより当たり前になっている分だけ、そういうものは純粋に英語の勉強としていいかもしれない。中にはTranscriptがついているものもある(例、Tim O'Reillyのスピーチ)。 「Software 2005」で

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  • Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法:親切バージョン

    昨日のエントリーは、ぜんぜん時間がなかったので簡潔に書いたが、やたらとブックマークする人が多く、英語は皆、悩んでいるんだなぁと思った。それで「親切バージョン」を書くことにする。昨日の冒頭で書いた「英語があんまり好きじゃないけど、専門のことについては好き嫌いはともかく英語を道具として使いたい」は、昔の僕自身のことだ。 だいたい、昨日のエントリーを読んでブックマークした人は英語がそんなに得意じゃないんだろう。そういう人は次のことをまず認識したほうがいい。 今の自分の英語力では、これから相当長い時間をかけて真剣に勉強しなければ、とてもじゃないが一人前になれない。 でも、子供の頃から英語の勉強はもう十年以上やってきているわけで、それでこの程度なのだから、いまさら学校英語の勉強のようなやり方をして、単語を覚えたりし始めても、きっとダメだろう。 仕事や専門の勉強が結構忙しいし、カネもかかるから、英会話

    Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法:親切バージョン
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