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仕事とlifeに関するkuenishiのブックマーク (7)

  • 新入社員か - finalventの日記

    今日から社会に出るという人も多いのだろう。何が大切かみたいな話を年配者としてはついしたがるものだが、そうした年配者は自身の幸運を正当化しているに過ぎない。 大半の人は社会というサバイバルゲームに落ちこぼれるし、その落ちこぼれぐあいのなかで身の程の幸せの枠を引く。 そのうち、死の桃源郷が見るうちになんのために仕事をしてきたのかなという反省の部分に家族とか仲間を思う。まあ、そのくらいなものだ。結果からすれば、その上手な落ちこぼれの知恵を身につけるべきかとは思うが、それを言ってもね。 というわけで、無粋の頭をひねるに、社会人に大切なことは「ケツを割らない気心」だと思う。これは微妙なんで、「わたしは絶対に責任を取る」ということとは違う。そういうヒロイズムでどうとなるものじゃないし、船が沈みかけきたら二番手くらいに逃げるほうがいい。そうではなく、「わたしがケツを割らなければできる部分の限界を意識しそ

    新入社員か - finalventの日記
  • 誰も最後までは語ってくれない - GoTheDistance

    自分が提案をする側に回ったり、向こうが提案してくることを聞く立場になったり、ほかの会社さんと仕事をしたり、そんな中でいつももやもやと考えていることがあります。 「誰も最後までは語ってくれないんだ。」 ということ。 端的な例で言うと、新しくなった商品を売る場合のセールストーク。やんわりと今のものを否定する。従来よりここが変わった、ここが改良された、新しいものは色々よいのです、そう言ってくる。もちろんそればかりではないからデメリットも存在することは問い詰めればある程度はわかる。でも決して、最後までは言わない。僕がやっているコンサルテーションも似たようなものだ。こういった考え方、こういった事例、こういった理論、こういった実績があります。でも誰もそれが当に出来るものかは教えてくれないし、それを言ったらおしまいだ。 会社の中だってそんな感じだ。上司や後輩やパートナーさんはいろんなことを言ってくれる

    誰も最後までは語ってくれない - GoTheDistance
  • http://www.seibu-group.co.jp/bus/timetable/dia/timechart/jikoku030219001.html

  • Life is beautiful: Googleの強さはStructured Chaosにあり

    今週号のFortuneの特集記事(原文へのリンク)は、"Chaos by Design"というGoogleのマネージメントスタイルに関する記事。GoogleのBusiness Operationの上級副社長は、Shona Brownという元マッキンゼーの女性。1998年にCompeting on the Edge: Strategy as Structured Chaosというを書き、イノベーションを起こすには、会社を「カオス状態」と「きちんと構造化された状態」の間の "structured chaos"(構造化されたカオス)と呼ぶ状態に置くのが一番良いと説いたのだが、Googleが今ある状態はまさにそれ、というのがこの記事の論点だ。 今考えてみると、Microsoftも、90年代の前半から中盤の、Windows95、IE3.0、IE4.0を出した時期は、まさに"Structured C

  • 東芝とフラッシュメモリ発明者の元社員、8700万円で和解成立

    東芝は7月27日、元従業員であり現在は東北大学教授である舛岡富士雄氏が東芝に対して提起した特許法第35条に基づく相当対価の請求訴訟に関し、東京地方裁判所の勧告に従い和解したと発表した。 舛岡氏は東芝在籍時に開発し、1980年に成立したNOR型フラッシュEEPROM(フラッシュメモリ)の特許16件と、1986年に成立したNAND型フラッシュEEPROMの特許5件を東芝に譲渡したことに対し、正当な対価を受け取っていないとして、2004年3月2日に東芝に対し10億円の支払を求める訴えを東京裁判所に起こしていた。 舛岡氏は、東芝がフラッシュメモリの特許権から得た利益は200億円を超えると算出し、20%は貢献しているとして「40億円が正当な対価」としていた。日成立した和解は、東芝が金8700万円の和解金を支払うと共に、両者間にはこれら職務発明に関する一切の債権債務が存在しないことを確認するというも

    東芝とフラッシュメモリ発明者の元社員、8700万円で和解成立
  • 英語で書かれたマニュアルが読めないという以前に:佐野裕のサーバ管理者日記:ITpro

    "上級システム管理者"を目指す者にとって、英語で書かれたマニュアルを読解することは必須のスキルですが、実際の現場では、「僕は英語が全然読めないので勘弁してください」という悲鳴に近い声がよく聞こえます。 その人たちの行動を見ていると、英語のマニュアルを読まなければどうしても先に進めないシチュエーションに遭遇すると、多くの場合、ネット上からマニュアルを落としてきて、それをそのまま自動翻訳機にかけようとします。ふむ、彼らは英文マニュアルを日語のレベルで対処しようとしているわけですね。しかし、皆さんも経験があるかと思いますが、英日翻訳は多くの場合意味不明な翻訳結果を返すので、結果としてこのアプローチは失敗に終わることが非常に多いです。 ということは、このアプローチは、もし自動翻訳機の翻訳精度が上がれば解決する問題でしょうか。私は違うと思っています。 英語が読めないという彼らに、日語のマニュアル

    英語で書かれたマニュアルが読めないという以前に:佐野裕のサーバ管理者日記:ITpro
    kuenishi
    kuenishi 2006/07/24
    文系科目が苦手だから理系→エンジニアになる、っていう人には酷な話かと。理系は名誉だけじゃ食っていけない時代になりつつ。
  • 登山口に辿り着けるかと山を登れるかは別問題 - 雑種路線でいこう

    ぼくは小学校の徒競走に始まって,受験戦争であれ,就職活動であれ,僕は横並びの競争が苦手だ.ただ早い段階で,自分の欲望には様々な満たし方があり,世の中にはいろいろな世界があるのだ,ということを早く知れたことは良かったと思っている. 思い返すと恥ずかしいことだが,小学校の卒業文集には弁護士になりたいと書いた.口達者が役に立つ仕事を他に知らなかったのである.中学・高校の頃は新聞社に入りたかった.イデオロギー不在の90年代,新聞社の中ではコトバにいちばん軸と張りがある気がした.新聞記者になりたいという僕に学校の先生は新聞研のある東大か,マスコミに強い早稲田に行くといいという進路指導をしたが,あそこで先生のいう通り奮起していたら,新聞社に入れていただろうか.それが自分にとって幸せだっただろうか. 前のエントリで僕はトレーダーになりたいと無邪気にいった同じゼミの学生のことを批判的に書いたけれども,それ

    登山口に辿り着けるかと山を登れるかは別問題 - 雑種路線でいこう
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