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2008年2月16日のブックマーク (13件)

  • 特許業界をDISる。 - It's Not About the IP

    前置き。 私より後に職場にやってきた同年代の新人弁理士が、激務とノルマのプレッシャーと人間関係のストレスとが原因で悔しい思いをしながら辞めてしまうことになって、私はまたやりたいことが増えた。 「男なら、売れてからノーガキ垂れろよ」といったのは松尾スズキ監督の映画『恋の門』にでてきたハードボイルド小学生のキンゴで、私はこれを聞いてハッとして知財を志したといっても過言ではない。情報社会において翻弄される知財というパラダイムに興味があって、それについてイロイロとノーガキを垂れたりグズグズと考えたりしていたんだけど、その世界で飯がえて「売れる」くらいになってからキチッとノーガキを垂れたいと思った。知財の世界で「売れる」には知財専門の法律資格である弁理士の試験に受かる程度の知識を得る必要と、実際に受かって資格を得る必要とがある。また、知財の世界で飯をっている人がいっぱいいる特許業界というところに

    特許業界をDISる。 - It's Not About the IP
    kuenishi
    kuenishi 2008/02/16
  • OASIS,業務活動のモデル化に取り組む技術委員会を新設,WS-BPELを人間に拡大適用

    XML関連の標準化団体Organization for the Advancement of Structured Information Standards(OASIS)は米国時間2008年2月14日,Webサービス向けビジネス・プロセス仕様「WS-BPEL」を人間の業務活動に対しても適用可能とするため,新仕様の検討に取り組む技術委員会(TC)の設立を発表した。 新TCの「OASIS WS-BPEL Extension for People Technical Committee(BPEL4People TC)」は,WS-BPEL 2.0の機能を拡張して関係者間のやり取りをモデル化/表現できるようにする。仕様の検討は,米Active Endpoints,米Adobe Systems,米BEA Systems,米IBM,米OracleドイツSAPの6社から提出された「BPEL4Peopl

    OASIS,業務活動のモデル化に取り組む技術委員会を新設,WS-BPELを人間に拡大適用
  • そろそろLUNARRについて一言言っておくか - 西尾泰和のはてなダイアリー

    たとえばWikipediaだと、すべてのページの裏に「ノート」というページがあって、そこで編集に関する議論が行えるようになっている。表がWikiで裏もWiki。裏のページは1枚でみんなで共有されているので、表もpublicで裏もpublic。 たとえばはてなブックマークだと、パーマリンクのあるすべてのページに「みんながつけたブックマークコメント一覧」などの載った裏ページをつけられる。裏ページをつけること自体が目的ではないが「すべてのページに裏ページをつけるサービス」という側面はある。来はつけられた側の人がみんなのコメントを見る場所だったのかもしれないが、今ではブクマコメントで第三者同士が意見を交換したりしているので「裏ページは1行掲示板」と言ってもいいだろう。表も裏もpublic。 LUNARRでも裏ページがつけられる。裏ページはGMailのスレッドに相当するもの。メールのやりとりが裏に

    そろそろLUNARRについて一言言っておくか - 西尾泰和のはてなダイアリー
    kuenishi
    kuenishi 2008/02/16
  • 第1回 20年は遅れているITプロマネ | 日経 xTECH(クロステック)

    近年,システム開発のプロジェクトマネジメントについての関心が高まっており,プロジェクトマネジメントに関する資格を取る人も増えています。しかし,そのために「システム開発の失敗事例が減ってきた」という話はあまり聞きません。 システム開発プロジェクトは,建築やプラント建設,船や工作物などの機械組み立てのプロジェクトと比べて,失敗事例があまりにも多く,納期どおりに完成する例は多くありません。実際,日情報システム・ユーザー協会(JUAS)の「ユーザ企業IT動向調査 2006」でも,500人月以上の大規模プロジェクトでは相変わらず5割近くで工期遅れ,4割近くで予算超過が発生しています。スケジュールが遅れ,その結果としてコストが増加することが当然と受け取られています(図1)。 図1●プロジェクトは基的に成功するもの プロジェクトは,プロジェクト・マネジャーがしっかりと顧客とメンバーを把握して,品質(

    第1回 20年は遅れているITプロマネ | 日経 xTECH(クロステック)
    kuenishi
    kuenishi 2008/02/16
  • 第4回 IT業界は「ユーザー」と「オーナー」の区別ができていない

    プラント建設プロジェクトでは,コントラクタ(元請けのエンジニアリング会社)は契約前はいろいろと顧客の要求を受け入れますが,契約後は要求を断ります。要求を受け入れざるを得ないときは,顧客に追加費用を請求して,赤字にならないようにプロジェクトを運営します。なぜ要求を断れるのかというと,契約書に「技術仕様と範囲」が明示されているからです。 第2回で述べたように,プラント建設プロジェクトでは詳細なRFPが作成されます。エンジニアリング会社は,このRFPに基づいて,どんな範囲のサービスを提供するのか,どんな機器設備を提供するのか,どんな性能を保証するのかを見積書に明記します。RFPに書かれていない機器やサービスについても,性能を保証するために必要であれば,見積書に明記します。これを見落とすと,コントラクタの責任になるからです。内容があいまいで将来問題を起こしそうなところも,提供範囲を明確に書きます。

    第4回 IT業界は「ユーザー」と「オーナー」の区別ができていない
    kuenishi
    kuenishi 2008/02/16
    この手の話が会社で通じなかった(こんなに論理立てては話せなかったけど)
  • 俺様専用メモ - Cry's Blog

    っていうか手元に計算用紙がないよぉ〜.

    俺様専用メモ - Cry's Blog
    kuenishi
    kuenishi 2008/02/16
    えんとろぴー
  • @IT:事例研究 - NTTドコモ業務フローシステム開設

    2002年4月、NTTドコモの経営戦略システム「DREAMS」がカットオーバーを迎えた。クライアント端末約3万台、UNIXサーバ49台、NTサーバ361台、ディスク容量185Tbytes、会計・非会計データ合わせて4700の分析画面を提供するという大規模なもの。日次5000万件のバッチ処理が走っており、「オープン系システムでは、世界最大規模」(NTTドコモ・情報システム部 西川清二部長)だという。 DREAMSは「DoCoMo REAl-time Management System」の頭文字を取った名称で、その名のとおり「ドコモグループの経営情報をリアルタイムに見るための仕組み」だ。最大の特徴は、日々発生するさまざまな業務データをリアルタイムにシステムに反映させ、「モノの流れ・お金の流れ・業務(勤務状態も含む)の流れ」と「データの流れ」を完全に一致させたこと。モノ・金の動きをリアルタイムに

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  • 地に足のついた成長なんて - 雑種路線でいこう

    最近はたまたま大企業に所属し大学教員の真似事もしているが、僕は大学の何たるかとか即戦力がどうという議論をするに全く相応しくないなと気付く。経歴だけをみると二十歳の頃から即戦力で何足の草鞋を履きながらキャリアを駆け上がってきたが、じゃあ僕は予備校時代に地に足のついた成長をしていただろうか。 とんでもない。高校をドロップアウトして大検予備校に入りやってたことは、勉強そっちのけでを読み漁り、講師だった鈴木邦男の手引きでジャナ専の絓秀美ゼミに潜り、早稲田の学生と高田馬場で痛飲して救急車を呼ばれ、地に足のついた成長とは掛け離れた無頼な予備校生生活を送っていた。振り返ると仕事漬けだった大学時代より遙かにモラトリアムを謳歌してたよなぁ。 SEとかは別にして、大企業は即戦力よりも、素直に成長して将来的に会社に貢献できる人物を欲しがってるのではないだろうか。僕だって、そう思ってしまう場面はあると思うし、地

    地に足のついた成長なんて - 雑種路線でいこう
  • 決別を超えて - 雑種路線でいこう

    人生なんて簡単に決めるもんじゃないよ。決めろといわれて決まるもんなら探しちゃいないよ。怖いに決まってるじゃないか。しかも周りが決めることを強いる訳じゃないし。先延ばしできるものなら死ぬまで先延ばししたっていいんだよ。人生を探し続けているあなただって幽霊なんかじゃないよ。確固たる自分なんて誰がいよう。それは単に成り行きと厳然たる事実によって固定されているだけじゃないか。 それでは、なぜ著者も含め自分探しが止まらない人々はそれを止められないのか。 自分を決めるのが、怖いからだ。 そして社会も、自分を決めることを若者たちに強いなくなったからだ。 僕は人生に於いて何事も受け身だ。2度目の留年が決まったとき親から「これ以上、学費は払えん」といわれて高校を中退した。向こうから仕事に誘われてIT業界に足を踏み入れた。かみさんが孕んで大学院を諦めて結婚した。仕事をやりにくくなった時に引き受けてくれるという

    決別を超えて - 雑種路線でいこう
  • beyond はてブ - 雑種路線でいこう

    確かに人気投票とメタデータは分離した方がいいな。人気投票の要素ははてなスターに移してもいいのではないか。というか何故はてなスターではてブのようなランキングがないのか不思議。はてブは個々のブクマコメントにも固有URLをつけて増田みたくスレッド構造を持てた方が議論を誘発できるけど荒れそうだな。妄想が広がるのはいいけど、何かに対する言及の集積をgraph化したとして、その先にどんな知の再編があるかは分からない。 はてなサーチがそういったgraph構造を意図したパーソナライズとかできれば素敵だけれど、いまのGoogle検索APIとかOpen SocialのようなWebサービスの延長線上のアプローチでは難しそう。Open Socialの次にCustom GraphをGoogle検索のような巨大DBに対するパーソナライズ情報のひとつとして丸ごと突っ込む仕組みとか、そのうちAPIとして切り出し得るのだろ

    beyond はてブ - 雑種路線でいこう
    kuenishi
    kuenishi 2008/02/16
    はてながその方向性に行かないのは、エンジニア指向であって、自然言語処理の技術が足りてないから/実際の自然言語処理技術がまだまだ枯れてないということかも?
  • カイ氏伝: 「マリオカートDS」ミニターボのコツ

    【お知らせ】 新ブログ開設しました。 ショートカット導入しました。「N」で次のエントリー、「P」で前のエントリー、「M」でメインページ表示、「B」ではてなブックマーク該当ページを表示します 発売は去年ながら最近回りで急にマリオカートDSのWi-Fi対戦が流行しだしました。みんながどうぶつの森に夢中になっている間、黙々とマリオカートに精を出していたので今のところランキング上位につけていますが、意外とみんなの成長が早くてすぐに追いつかれそうな予感。 とはいえ、負けたり勝ったり、抜いたり抜かれたりするほうが白熱して萌える燃えるのですごく楽しい。もっと楽しく白熱した戦いになるよう、マリオカートDSのキモとも言えるミニターボについて軽く解説してみたいと思います。 ミニターボとは、Rボタンを押してドリフトしている最中に左右キーを何度も押すことで発動できるターボ機能。操作は2段階で、1回目の青い火花が飛

    kuenishi
    kuenishi 2008/02/16
  • 「電脳超合金 タチコマ」な日々 (1/2) - ITmedia +D LifeStyle

    2月23日にバンダイが発売する「電脳超合金 タチコマ」は、「攻殻機動隊」シリーズの世界観を生かし、電脳化(PC連携)という新機軸を打ち出した超合金だ。と同時に、人気の高いタチコマを忠実に再現したリアル志向のフィギュアでもある。2月23日の発売を前に“ほぼ製品版”を借りることができたのでチェックしてみよう。 「電脳超合金タチコマ」は、PC上のタチコマと連動してアイセンサーが動き、ライトが光るというギミックを内蔵した。(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会 超合金といえば、1974年にポピー(現在はバンダイのボーイズトイ事業部に吸収)が「マジンガーZ」の玩具として発売したダイカスト製フィギュアが始まり。もちろんモチーフは劇中に登場する「超合金Z」で、作品の世界観をうまく生かした点は、今回のタチコマにも通じるところがあるだろう。 そんな豆知識はともかく、まず昨

    「電脳超合金 タチコマ」な日々 (1/2) - ITmedia +D LifeStyle
  • 大規模テキスト処理を支える形態素解析技術(工藤拓氏・Google) - Cafe Babe

    第80回知識ベースシステム研究会を開催したが,二日間で58名の方々に参加して頂き,積極的に議論に加わって頂いた.この場を借りて,参加してくれた方々に感謝したい.大変遅くなった(爆)が,Googleの工藤拓氏による招待講演「大規模テキスト処理を支える形態素解析技術」の概要を,このブログで報告しておきたい.工藤氏の専門分野は統計的自然言語処理と機械学習であるが,日形態素解析エンジンMeCabの開発者であり,他にも自然言語処理関連の有益なツールや,Webベースの日本語入力を可能にするAjax IMEのようなユニークなサービスを提供しているなど,時代をリードする研究開発者の一人である.彼の活動に興味があれば,彼のブログ「きまぐれ日記」は必見だろう. なお,当日は弊社側の不手際で,予定していた工藤氏の重要なデモをおこなうことができなかった.弊社はネットワーク会社であるにもかかわらず,ネットワーク

    大規模テキスト処理を支える形態素解析技術(工藤拓氏・Google) - Cafe Babe