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ブックマーク / shiumachi.hatenablog.com (12)

  • プロダクトを作るということについて考える - 科学と非科学の迷宮

    こちら、pyspa Advent Calendar 2019の23日目の記事です。前日の記事は id:kutakutatriangle さんの34のおっさん(当時)が痔ろう手術するハメになって健康大切だと実感した思い出話(前編)でした。 お前誰? Luminosoという会社でソリューションチームの一員として働いています。業務としては、製品のプロトタイプ開発のような作業が大半です。お客様の要望に応えるために、既存の自社製品だけでは満たせない拡張部分を作っていくのが主な業務になります。 そうした仕事を通して、プロダクトを作るということについて自分なりに考えたことを書いていきます。 できるだけ開発しない 既存の製品・機能でできることがあるのであれば、まずそちらを使うべきでしょう。開発は、既存のプロダクトではユーザのニーズに「応えられない」ことがわかった場合に初めて行うものであり、「応えられるかわ

    プロダクトを作るということについて考える - 科学と非科学の迷宮
    kuenishi
    kuenishi 2019/12/23
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  • 「女性エンジニア」発言についての私的見解 - 科学と非科学の迷宮

    2018年4月21日に開催されたイベントの一セッションについての書き起こしについて発生した一連の論争について、私の思ったことをまとめます。 まず始めに、セッション発表者に対し攻撃的なツイートを行ってしまったことに対し、謝罪します。私のツイートによって多くの人が声を上げることとなり、それによって発表者の方の反論の機会を奪ってしまいました。 謝罪の証として、以下の事柄について約束します。 件について直接言及していて、かつ発表者に対して攻撃的な内容となっている全てのツイートの削除、及び発表者の方からの指定したツイート削除申請の受諾 発表者の方のいかなる反論に対しても、その意見の場を守るための支援 記事は、上記を踏まえた上で、何が起きたのか、何が問題なのか、なぜ私がここまで問題視しているのか、問題を防ぐためにはどうすればいいのか、について記述していきます。 何があったのか 2018年4月21日

    「女性エンジニア」発言についての私的見解 - 科学と非科学の迷宮
    kuenishi
    kuenishi 2018/07/02
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  • 誰でもできる、プレゼンが劇的にうまくなる基本テクニック - 科学と非科学の迷宮

    私も「テクニカルエバンジェリスト」などという大層な肩書を会社からいただいており、講演や連載記事などの執筆を行っていますが、私のプレゼン技術は数年前にMSの西脇さんのプレゼンセミナーに参加させていただいて学んだものがほとんどで、正直言うとこのような記事を書いて講釈を垂れるような立場ではありません。 しかし、直近で西脇さんのセミナーがないということと、会社も大きくなり同僚が増えていく中で、速やかに自分のプレゼン技術を共有しなければならないという状況になったため、恥ずかしながら自分なりの方法を説明するためにこの記事を執筆することにしました。 プレゼンとは銘打っていますが、実際にはプレゼンだけでなく、ブログの記事執筆などさまざまな表現の場で活用することができます。"present"とは「伝える」「表現する」という意味であることからもわかるかと思います。 著者の経験 公開イベントでのプレゼンは、小さ

    誰でもできる、プレゼンが劇的にうまくなる基本テクニック - 科学と非科学の迷宮
    kuenishi
    kuenishi 2017/02/01
    プレゼンテーション=自慰行為、くらいのことは言ってほしかったです!!11
  • リスクヘッジと給料と英語 - 科学と非科学の迷宮

    この記事の要約 英語が話せるようになれば、日の人材市場ではなくグローバルの人材市場で自分の価値を判断されるようになる ITエンジニアにとって日語のみの仕事はグローバルに比べて給料・待遇ともに劣っていて、各種経済予測からこれが改善されることは絶望的 英語使ってグローバル企業で働くことは、「一攫千金や立身出世を狙う野心家のキャリアパス」ではなく、ITエンジニアにとって生き残るための必須能力となりつつある あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 最近、私の会社で日での格的な採用活動を始めました。その関係で転職に興味ありそうな人と色々と話をしているのですが、全員が共通して「英語がきつそうで……」といった反応でした。いずれも技術者として優秀な方々ばかりで、その技術の修得に多大な努力を要していたはずです。自然言語というものは、母語であれば普通は特に専門教育を受けずとも使え

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    kuenishi 2016/01/04
  • voluntas-bot の歴史を振り返る - 科学と非科学の迷宮

    voluntas-bot とは? voluntas-bot (以下bot) とは、 @moriyoshit が開発した pyspa チャットのための bot ツールである。普通のchatbot同様、コマンド入力に応じた動作を行うことができるのが、sayingコマンド(通称「語録」)という非常にユニークな操作ができるのが特徴である。記事では、主にこのsayingコマンドの進化に絞った形でのbotの発展の歴史を振り返っていく。 sayingコマンド黎明期 初期の saying コマンドの運用は、まさに文字通り、参加者の語録を保存しランダムに表示するためのものとして用いられていた。 例えば、moriyoshi が「いくつになってもsvnを触るとドキドキするもんだよ」とチャットで発言し、これを私がとても面白いと思ったとする。そのとき、私は moriyoshi の発言をヲ語録として登録することがで

    voluntas-bot の歴史を振り返る - 科学と非科学の迷宮
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    kuenishi 2015/12/18
    これマジで面白いよ
  • プログラマ向けMacの不要なファイルを削除するためのコマンド - 科学と非科学の迷宮

    git や homebrew などに言及しているので「プログラマ向け」と書いてますが、別にプログラマじゃなくても人によっては有用と思います。 現在のドライブ使用量の確認 コマンドじゃないけど、グラフィカルに全体の使用量とその内訳をみたい場合はGrandPerspectiveというソフトが便利。 ドライブ全体 $ df -h 現在のディレクトリ以下の合計サイズ $ du -sh 現在のパス以下の全ディレクトリを容量順にソート ファイル数が多いとそこそこ時間がかかる。 $ du | sort -n 現在のディレクトリの全ファイルを容量順にソート $ ls -lShr ファイルの圧縮 現在のディレクトリの全ログファイルを gzip 圧縮 $ for file in `ls *.log*`; do gzip -c ${file} > ${file}.gz done キャッシュや古いファイルなどの削

    プログラマ向けMacの不要なファイルを削除するためのコマンド - 科学と非科学の迷宮
    kuenishi
    kuenishi 2014/04/09
    わたしの場合はGrandperspective を使っていたが、買ったときにあらかじめ好きなアニメのDVDを入れておいてディスク容量が増えてきたらファイルを消す、それでもダメなら買い換えるという方針ですね
  • 今日からすぐに使えるデプロイ・システム管理ツール Fabric 入門 - 科学と非科学の迷宮

    Fabric は、Python 製のデプロイ・システム管理ツールです。 最近、構築や運用を自動化するための様々なツールが出てきています。 構成管理ツールの Puppet や Chef が有名ですが、使うまでに覚えることが多いのが欠点です。 しかし、Fabric は非常にシンプルなツールで、今からすぐに使うことができます。 Fabric はデプロイ・システム管理ツールで、類似のツールとして Ruby 製の Capistrano があります。 Fabric の最大の特長は、シェルスクリプトを書き慣れた人がいきなり利用できるところです。 シェルスクリプトとしてまとめていたコマンドをそのまま run() メソッドや sudo() メソッドで囲むだけで、使うことができます。 シェルスクリプトを使っていていると、いくつもの問題に遭遇します。 名前空間の管理 変数の扱い 複雑なデータ構造がない(せいぜい

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    kuenishi
    kuenishi 2013/04/14
  • hadoop アドベントカレンダー 2011 1日目 CDH hadoop/hive/hbase を eclipse プロジェクトとしてインポートする - 科学と非科学の迷宮

    hadoop アドベントカレンダー 2011、1日目及びその他空いているところ全部を担当する @shiumachi です。 最初はサポートの話を書こうと思ったのですが、せっかくのアドベントカレンダーの初日なので少しだけ技術的なことを書くことにします。 あと最初に断っておきますが、私の書く記事は基的に全て CDH ベースです。 (バージョンは CDH3u2) 今日は eclipse プロジェクトへのインポート方法を紹介します。 ドキュメント化されてるようで実はされてないっぽいので備忘録代わりに記載します。 ファイルのダウンロード、展開 ここから DL してください。 hadoop の場合は hadoop-0.20.2-cdh3u2.tar.gz です。 展開は普通に tar xf してください。 ant の実行 ant eclipse-files と叩いてください。すぐに終わります。 ec

    hadoop アドベントカレンダー 2011 1日目 CDH hadoop/hive/hbase を eclipse プロジェクトとしてインポートする - 科学と非科学の迷宮
    kuenishi
    kuenishi 2012/06/13
    zookeeperだとant eclipseだったりでややこしいですw
  • 英語によるhadoop系メーリングリストへのバグレポート提出ガイド - 科学と非科学の迷宮

    hadoop アドベントカレンダー 2011、1日目及びその他空いているところ全部を担当する @shiumachi です。 27日は誰もいないようなのでこれを27日とします。 id:showyou さんの担当でした。28日目とします。showyou さんすいません 基 テンプレ的に書くとこんな感じ。 「来は……であるべきだが、実際にはこうなっている」 前半は should を使い、but/in fact/however/while などを使って逆接でつないで次の文を書く。 以下の項目があるとレスポンスしやすい。 項目名 内容 概要 数行程度で何が起きたか書く 症状 特に、ログに例外が吐かれてたら必ず貼り付けること 直前にどんな作業をしていたか 何か特殊な作業を行っていたら、その手順を書く 再現性の有無 そのまんま 再現方法(わかっていれば) そのまんま 可能なら、該当 conf ファイ

    英語によるhadoop系メーリングリストへのバグレポート提出ガイド - 科学と非科学の迷宮
    kuenishi
    kuenishi 2011/12/28
  • ロードマップよりポートフォリオ - 科学と非科学の迷宮

    最近、こんなことを聞かれました。 「shiumachi 君、人生のロードマップとかそういうの持ってないの?」 「ありません」 と即答すると、「夢がないねぇ」と不思議そうな顔をされましたが、ないものはしょうがありません。 小学生だか中学生の頃に、「人生の計画を書いてみよう」という授業がありました。22才で就職して、27才で結婚して、……みたいなことを書いてみるという授業です。残念ながら、今の時代には全く役に立たないです。 ロードマップを書くような人生設計って自分の生活基盤が安定していることを大前提にしているのですが、残念ながら今の時代はそんなものは幻想なので、ロードマップを持つ意味は全くありませんし、それに依存するのは非常に高いリスクです。例えば、私は年金をもらえるなんて全く思ってないので、働けなくなってお金が尽きたら死ぬしかないわけです。会社どころか国だってこの先も存続するのかどうかわから

    ロードマップよりポートフォリオ - 科学と非科学の迷宮
    kuenishi
    kuenishi 2011/11/13
    潰しのきかない技術だけで暮らしていけるのって中学生までだよねー
  • Hadoopモデリング座談会#3 - 科学と非科学の迷宮

    第2回のレポートはこちら 概要 イベント名 Hadoopを中心とした分散環境での開発方法論・モデリング・設計手法等についての座談会(第3回) URL http://atnd.org/events/9098 日時 2010/11/19 18:30 - 21:00 場所 スター研修センター神田3F 関連リンク twitterハッシュタグ #hadoopmodeling Ust part1 part2 part3 Togetter http://togetter.com/li/70621 (私の記事は個人的なメモで、間違った部分も多いため併読することをおすすめします) 佐藤一郎先生(NII) @ichiro_satoh 分散環境の過去・現在・未来 モバイルエージェント、まずはデモから デモ テキストエディタ 2つのPCを用意、片方でエディタ起動 文字を適当に書きこんでから「Go」ボタンを押すと、

    Hadoopモデリング座談会#3 - 科学と非科学の迷宮
  • Google の面接を受けてみた - 科学と非科学の迷宮

    Google の面接について書かれたブログ記事が面白かったので翻訳してみました。 原著者の許可取得済み。(Thank you, Petris!) 文 二週間ちょっと前、ぼくはカリフォルニアのマウンテンビューで Google の面接を受けてきたんだ! Google の面接が面白い体験だったから、ぼくはそのことを話したいんだ。(Google からはこの記事を出すゴーサインをもらった) ぼくが面接を受けた職種は Google SRE だった。SRE というのはサイト信頼性エンジニアリング(Site Reliability Engineering)という意味だ。サイト信頼性エンジニア(SRE)はソフトウェアエンジニアでもあり、システム管理者でもあって、Google の製品サービスを端から端まで責任を持つんだ。 合計8回の面接があった。最初の3つは電話越しで(電話面接)、残りの5つは現地での面接だ

    Google の面接を受けてみた - 科学と非科学の迷宮
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