2012年11月20日のブックマーク (3件)

  • HTTP高速化に向けて始動したIETF--HTTP 2.0の設計めぐり議論

    パリ発--ウェブの最も基礎的なレベルにあり、大きな影響力を持つハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)標準の全面的な見直しに関して、エンジニアたちは最初の大きな一歩を踏み出した。 当地で現地時間3月29日に開催されたインターネット技術タスクフォース(Internet Engineering Task Force:IETF)の会議で、HTTPを監督するワーキンググループが、HTTPを高速化する方法についての議論を正式に開始した。その話し合いでは、Googleが開発し既に実用されている「SPDY」や、Microsoftが開発し3月28日に発表した「HTTP Speed+Mobility」など、HTTP 2.0のための4種類の具体的な提案のプレゼンテーションも行われた。 これまでに出てきたHTTP 2.0に関する諸提案には、いくつかの相違点がある。例えば、Googleは暗号化を必須にしたいのに

    HTTP高速化に向けて始動したIETF--HTTP 2.0の設計めぐり議論
    kuguhism17
    kuguhism17 2012/11/20
    HTML2.0:)
  • ECMAScript Language Specification ECMA-262 6th Edition - DRAFT

    This is not the official ECMAScript Language Specification. The most recent final ECMAScript standard is Edition 5.1, the PDF document located at http://www.ecma-international.org/publications/files/ECMA-ST/ECMA-262.pdf. This is a draft of the next edition of the standard. This page is based on the current working draft published at http://wiki.ecmascript.org/doku.php?id=harmony:specification_draf

  • 自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)
    kuguhism17
    kuguhism17 2012/11/20
    実機用は簡易計算、検証用は規則通りやってダブルチェック。技術者は鉄道会社の運送約款担当者並の知識がいるのか!?:)