2017年10月23日のブックマーク (6件)

  • ダイヤモンド業界騒然の「若いダイヤ」 オランダの学者が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    オランダ・アムステルダム自由大学の地質学者たちが、“若いダイヤモンド”を発見した。この発見は一般消費者に大きな影響はないが、ダイヤモンド業界にとっては一大ニュースだ。 ダイヤモンドの生成には、極度の高温と高圧が必要とされる。これまで、そのような環境は地球誕生初期の地中深部にのみ存在すると推定されてきた。しかし最新の研究により、従来考えられていたよりも新しい時期に生成されたダイヤモンドがあることが明らかになった。 ダイヤモンドに含まれる不純物や亀裂は、消費者にとっては好ましいものではないが、地質学者には生成時の情報を示す貴重な標である。 9月下旬、英オンライン科学ジャーナル「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された論文によると、アムステルダム自由大学の研究チームは、マントルを構成する鉱物の一つであるガーネットを内包した、南アフリカ産のダイヤモンド26個を分析。サマリウム・ネオジム法で

    ダイヤモンド業界騒然の「若いダイヤ」 オランダの学者が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kuippa
    kuippa 2017/10/23
    若い方の11億年でもスーパープルームより全然前だし、何が起きたんだか考えたくもないな
  • 2200年前の匈奴の女性戦士の遺体から宝石がちりばめられたベルトのバックルが発見される

    ロシア、モンゴルの国境近く、東シベリアに位置するトゥヴァ共和国、エニセイ川河畔のに埋葬されていた匈奴の女性の遺体が発掘された。 ここはアラ・テイ墓地と呼ばれる古代の共同墓地で、遺体は2200年前のものと推測されている。興味深かったのは女性の遺体と一緒に埋葬されていた、宝石がちりばめられた魅力的な石炭製のベルトバックルである。 美しく装飾された石炭製のベルトバックル アラ・テイ墓地に埋葬されていた女性たちは石炭でできた、準貴石のサンゴや紅玉髄、トルコ石、翡翠などで美しく飾られた、長さ20センチの大きなベルトを身に着けて、死後の世界へ旅立ったようだ。 また、両肩にも火炎のような模様のある青銅の飾りをつけていた。 この画像を大きなサイズで見るimage credit: Marina Kilunovskaya この画像を大きなサイズで見るimage credit: Marina Kilunovsk

    2200年前の匈奴の女性戦士の遺体から宝石がちりばめられたベルトのバックルが発見される
    kuippa
    kuippa 2017/10/23
    鏡が三角縁っぺぇ。石炭製?タールってどういうことだろ
  • 【ルート3776】海抜0mから富士山に登ってみたら地獄だった | SPOT

    富士山の麓の街「富士市」では「富士山へ0からの挑戦」と銘打って「登山ルート3776」というものを設定しています。単純に言ってしまうと、五合目から登山もいいけど、標高0から富士山に登ってみない?という提案です。この「ルート3776」を、実際にライターが登ってみました。 皆さんは「ルート3776」というものをご存知でしょうか。 富士山は7月から9月初旬の2か月余りしか登山期間がない山であり、一般の方が登山するにはごくごく限られた期間しかありません。それでありながら年間の登山者数は天候によってばらつきがありますが、おおむね25万人から30万人と多く、これらは世界遺産登録後さらに増加していると言われています。言うなれば最も人気のある山の一つと言えるでしょう。 富士登山には大きく分けて4つの登山ルートがあります。吉田ルート、須走ルート、御殿場ルート、富士宮ルート。いずれも五合目が登山口、つまりスター

    【ルート3776】海抜0mから富士山に登ってみたら地獄だった | SPOT
    kuippa
    kuippa 2017/10/23
    富士山にのぼれるうちにのぼらねぇとな。
  • 「貨幣と租税」日本の未来を考える勉強会 講師:評論家 中野剛志氏 平成29年4月27日

    「貨幣と租税」日の未来を考える勉強会 講師:評論家 中野剛志氏 平成29年4月27日 関連資料はこちら https://choujintairiku.com/images/20170427_nakano.pdf #中野剛志 #MMT #日の未来を考える勉強会

    「貨幣と租税」日本の未来を考える勉強会 講師:評論家 中野剛志氏 平成29年4月27日
    kuippa
    kuippa 2017/10/23
    民間の返済能力に依存するなら、銀行の与信の再創造が逆進すりゃクランチすんじゃんとか思っちゃうわ。 ところでこの背景騒音もしかして国会前のデモ?
  • 話題の研究 謎解き解説<プレスリリース<海洋研究開発機構

    この蛍光緑の粒1つ1つは、微生物です。周囲の淡い黄緑色は違います。この微生物は、研究者を驚かせるほど常識外れだそうです。今回紹介するのは、こちらです。 地下深部の超極限的な環境に「常識外れな微生物群」を発見 ~マントル岩石と生命との関わりや地球初期の生命進化の謎の解明に前進~ 論文タイトル:Unusual metabolic diversity of hyperalkaliphilic microbial communities associated with subterranean serpentinization at The Cedars 自然界で最もアルカリ性が強い極限環境の1つ、米国「ザ・シダーズ」の泉に、微生物が生きていた。 その微生物のゲノム解析をしたところ、ゲノムサイズが非常に小さく、生命に必須といわれる遺伝子群が欠落しているなどしていて、常識外れだった。 「ザ・シダーズ

    kuippa
    kuippa 2017/10/23
    なにがすげぇって4ヶ月の娘さんがフィールドワークに出てるのって最年少じゃね・・・。
  • 神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。

    最初に一言言っておく。 私はアルミ合金が嫌いだ。 正確には「適材適所で用いられていないアルミ合金」という存在が大嫌いだ。 つまり「適材適所に用いたアルミ合金」は大好きだ。 アルミ合金の歴史は意外にも古い。 日国では後2年でアルミ合金生産から100年目を向かえる。 純粋なアルミ製品であればもっと古い。 ところで、私が毎月読んでいる技術雑誌があるなかに興味深い記述があった。 「工業材料」とか「塗装技術」とか日刊工業新聞が発刊しているものだ。 これは昭和30年以前から発刊しているが、それの昭和62年ごろの記述だ。 「昨今のアルミ合金の特性を省みない多用には警笛を鳴らしたい」という話。 この雑誌においては当時まだ実用段階ではなかった様々な素材について取り上げられ、過去の話を見るだけでも様々な発見がある。 特に特定の材料にだけ焦点を当てて過去から現在まで見ると、どうして実現にまで至ったのかが見られ

    神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。
    kuippa
    kuippa 2017/10/23
    普通にためになるなぁと文末まで読み終わってから気がついた。まさかのなろう。水銀一滴でぐずぐずになるのを橋梁の構造体とかにつかってるのかテロの的じゃね・・・。