ブックマーク / www.u-tokyo.ac.jp (9)

  • サイエンスへの招待/「ネット右翼」は弱者ではなかった | 東京大学

    異なる民族や外国人に対する偏見は昔から社会に存在しています。しかし、インターネットの普及により、その存在感は以前より増しているように見えます。 「ネット右翼」と呼ばれるようになった人々の姿を、約8万人の世論調査を通じて浮かび上がらせたのが、永吉先生。実際の姿は、世間の想定とは違うものでした。 図 ネット右翼と雇用形態・世帯収入の関連 ネット右翼は非ネット右翼よりも、わずかに正規雇用や経営・自営の割合が高く、所得分布には大きな違いがない。 出典:『市民の政治参加に関するアンケート』をもとに筆者作成 インターネットは今日の私たちの生活に欠かせないものとなっています。私はインターネットが世論形成に与える影響について、研究を行ってきました。インターネットは人々が触れることのできる情報の量や、コミュニケーションできる相手の範囲を大幅に広げました。このため、私たちはインターネットを通じて多様な意見に触

    サイエンスへの招待/「ネット右翼」は弱者ではなかった | 東京大学
    kuippa
    kuippa 2024/09/18
    コントロールにするべきは非右翼と世帯年収ではなく、先鋭化した意見を持つ右派左派と中道派なんじゃなかろうかね。
  • ウクライナ衛星画像マップ | 東京大学

    1.4 可視化、ビジュアル分析 1.5 データ共有・共創(データ検索、データ連携、データオーサリング、メタデータ生成) 2.5 地理空間情報(リモートセンシング、人流) 2.7 防災・復興知(地震、津波、火山、気象、水害、自然災害 等) 2.12 社会科学(デジタルアーカイブ、社会調査データ、社会学、経済学、社会情報学等)

    kuippa
    kuippa 2022/10/11
    あれ?渡邉 英徳さん都立大から東大にうつったんかぇ?
  • ガラスは固体と液体の中間状態 | 東京大学

    東京大学大学院総合文化研究科の水野 英如助教、池田 昌司准教授、中国・上海交通大学のトン フア(Tong Hua)准教授、フランス・グルノーブル大学のモッサ ステファノ(Mossa  Stefano)教授は、ガラス中の分子の熱運動をコンピュータシミュレーションによって詳細に観察・解析し、通常の固体では起こり得ない、特異な分子運動が生じていることを発見しました。 固体中の分子は、熱(温度)によって絶えず運動しており、この熱運動が熱容量や熱伝導率といった固体の物性・性質を決めています。つまり、固体の物性を理解するためには、分子の熱運動を理解することが必須なのです。通常、固体中の分子は、ある一つの配置のまわりを“振動”しています。ところが古くから、ガラスには分子の振動運動のみでは説明できない物性があることが指摘されており、したがって、振動以外に何か別の分子運動が存在することが示唆されてきました。

    ガラスは固体と液体の中間状態 | 東京大学
    kuippa
    kuippa 2020/10/17
    化学科の学生が一度はするディベートに決着が。演算能力向上はこういう材料化学にも革新をもたらす可能性がある。ガラスの格子欠陥とかが意図してできるようになったら超硬質ガラスとかできそう。
  • 懲戒処分の公表について | 東京大学

    東京大学は、大学院情報学環 大澤昇平特任准教授(以下「大澤特任准教授」という。)について、以下の事実があったことを認定し、1月15日付けで、懲戒解雇の懲戒処分を行った。 <認定する事実> 大澤特任准教授は、ツイッターの自らのアカウントにおいて、プロフィールに「東大最年少准教授」と記載し、以下の投稿を行った。 (1) 国籍又は民族を理由とする差別的な投稿 (2) 学大学院情報学環に設置されたアジア情報社会コースが反日勢力に支配されているかのような印象を与え、社会的評価を低下させる投稿 (3) 学東洋文化研究所が特定の国の支配下にあるかのような印象を与え、社会的評価を低下させる投稿 (4) 元学特任教員を根拠なく誹謗・中傷する投稿 (5) 学大学院情報学環に所属する教員の人格権を侵害する投稿 大澤特任准教授の行為は、東京大学短時間勤務有期雇用教職員就業規則第85条第1項第5号に定める「

    kuippa
    kuippa 2020/01/15
    「懲戒解雇の懲戒処分」 大学にしては早い対応だったのかもしれない。それにしてもSSLは9割安全からはずいぶん遠くに来たもんだ・・・。
  • 分子生物学の基本原理「セントラルドグマ」の理論的導出に成功 | 東京大学

    分子生物学の基原理「セントラルドグマ」の理論的導出に成功 - 情報と機能の分業を「対称性の自発的破れ」により解明 - 研究成果 生命の根原理の1つは、ゲノムと触媒の区別、すなわち遺伝と触媒の分業である。現在知られている生物ではすべてDNAなどの核酸分子が遺伝情報を担い、そこから一方向に情報が流れ、タンパク質がつくられ、それが触媒としてDNAを含む細胞内の分子の合成を助けている。 その一方で原始生命においてはゲノムと触媒は未分化であったと考えられている。 ではこのような役割の分化はいかに生じたのであろうか。 ニュージーランド・オークランド大学上級講師および東京大学生物普遍性連携研究機構客員准教授の竹内信人、 そして、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻および生物普遍性連携研究機構の金子邦彦教授は、 触媒機能を持ち複製する分子が集まった原始的細胞のモデルを考え、それが進化しながら複製し

    kuippa
    kuippa 2019/10/03
    フラクタルが遠目にみると斑があるように見えるのと同じようにフラクタルも途中で破れるとすごく偏っていくのを証明できたってことなのかな。
  • 脊椎動物の基本構造が5億年以上変わらなかった理由 | 東京大学

    脊椎動物の基構造をつくる時期は、多様化が制約されている 脊椎動物の基構造をつくる時期にはたらく遺伝子は、その時期以外にもいろいろなところではたらいています。この使い回しによって、脊椎動物の基構造が進化を通して多様化しにくくなっている可能性が高いことが今回明らかになりました。 © 2018 Naoki Irie. 東京大学大学院理学系研究科の入江直樹准教授らの研究グループは、脊椎動物の基構造が5億年以上変わらなかった理由として、遺伝子の使い回しが寄与していることを明らかにしました。 我々ヒトをはじめ、他の哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類を含む背骨をもった動物(脊椎動物)は、5億年以上前に出現して以来、さまざまな形の姿に進化し、多様化してきました。しかし、どの脊椎動物種も体の基的な解剖学的特徴は数億年間の進化的多様化を通してもほとんど変わっておらず、その原因は明らかになっていません

    脊椎動物の基本構造が5億年以上変わらなかった理由 | 東京大学
    kuippa
    kuippa 2018/10/28
    脊椎動物の基本からはずれようとしたらナメクジウオからフルスクラッチだ!
  • 東大、「大学教員養成講座」の一部をMOOCで無償公開 大学院生向けには日本初「反転授業型FD講座」を提供―「オンライン講座」と「対面集中講座」で[東京大学[広報・情報公開]記者発表一

    東大、「大学教員養成講座」の一部をMOOCで無償公開 大学院生向けには日初「反転授業型FD講座」を提供―「オンライン講座」と「対面集中講座」で 平成26年3月20日 東京大学大学総合教育研究センター 東京大学大学総合教育研究センター(センター長 吉見俊哉)では、2014年度秋以降、大学教員を目指す大学院生の教育力を向上させるプログラム「インタラクティブティーチング」(講座名)を、株式会社NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェア株式会社が提供する大規模公開オンライン講座提供サイト(MOOC)「gacco(ガッコ)」(http://gacco.org/)において無償公開することとなりました。事業は同センター教育課程・方法開発部門が実施する社会貢献事業です。実施につきましては、一般財団法人日教育研究イノベーションセンター(代表理事 河合弘登 略称JCERI)の支援・協力を得ています。 現在

    東大、「大学教員養成講座」の一部をMOOCで無償公開 大学院生向けには日本初「反転授業型FD講座」を提供―「オンライン講座」と「対面集中講座」で[東京大学[広報・情報公開]記者発表一
    kuippa
    kuippa 2014/08/25
    たのしみ
  • イオンの動きで単一電子を100倍効率よく制御 ~「人工原子」デバイスの応用に前進~

    平成25年10月23日 東京大学生産技術研究所 1.発表者: 柴田 憲治(東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構 特任講師) 袁 洪涛 (前 東京大学大学院 工学系研究科 物理工学専攻・ 工学系研究科附属量子相エレクトロニクス研究センター 特任助教) 岩佐 義宏(東京大学大学院工学系研究科附属量子相エレクトロニクス研究センター・物理工学専攻 教授/理化学研究所創発物性科学研究センター 創発デバイス研究チーム チームリーダー) 平川 一彦(東京大学生産技術研究所 教授/ 東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構 教授) 2.発表のポイント ◆単一の自己形成量子ドットのゲートにイオン液体を初めて適用し、トランジスタの制御性を従来比最大100倍に向上 ◆従来、困難だった自己形成量子ドット中の電子の閉じ込めサイズや、スピンの振る舞いを電圧で大きく制御 ◆10ナノメートル級の微小ナノ構造の

    kuippa
    kuippa 2013/11/05
    光起電力素子というのか、なんでインビジウムにヒ素なんじゃろ。アンチモンのほうが安定っぽそうだけど。浜松ホトニクス?
  • 東京大学

    先端研と自治体連携協定を結んでいる熊県の人気キャラクター「くまモン」が先端研の「せんたん研究員」に任命されました。 連携の一環として、先端研の檜山敦講師(身体情報学分野)は2017年9月に熊県の活躍の幅を広げようと設立された「くまモン共有空間拡大ラボ(くまラボ)」のフェロー(研究員)に任命され「くまモンとふれあえる人工現実(VR)世界の開発」に取り組んできました。くまモンが研究員として先端研での研究活動に参加することで、この研究の具体的展開や加速化を図ることを目的としたもの... 続きを読む 東京大学連携研究機構ヒューマニティーズセンター(Humanities Center: HMC)は、2017年7月1日に法学政治学研究科、人文社会系研究科、総合文化研究科、教育学研究科、情報学環、東洋文化研究所、史料編纂所、総合図書館の8部局のもと設置されました。センターは、思想・歴史・言語・文学

    kuippa
    kuippa 2011/04/16
    ぉ、ついに!?
  • 1