なるほど確かに旨い。会食って時空を共にする事に金払ってて、飯は精々、って所が多いけど、佛跳牆は別格に旨かった。 この一杯の為に戦争が起きたっていう逸話もそうなんだろうな、と納得できるほど旨かった。 でも悲しいかな、結局味噌汁のが絶対日本人に合うわ。佛跳牆で白米食う気になれなかった。 同席してた芸能人が「質の良いラーメンスープ」と形容してたけど、まさにそれだった。 本国福建省で食うと違うのかなぁ。 自分には勿体ない料理だった。
![佛跳牆を食べてきた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
日本語の乱れを指摘すると決まって書かれるコメント。 「言葉は変化する」 したり顔で切り札のように書いてくる。 メガネをクィッと上げながら「幼稚な君たちはわかってないと思うけど」みたいな雰囲気を出してくる。 残念きわまりない。 みんなとっっっっっっっくにわかってるんだよねそんなことは。 わかった上で、「その乱れは変化として許容できるところまで来ているかどうか」とか「現時点で新しい語彙と認めてしまってもよいかどうか」を論じてるんだよね。 裁判にたとえると、みんなが「刑期はどのくらいがいいか、執行猶予をつけるべきか」と話し合ってるところに割り込んできて「有罪だぞ!」と騒いでる人。 言ってることが周回遅れなわけ。もうそのレイヤーの話は終わってるのにね。 きのうは「一番」を「1番」と書いてもよいかが話題になっていた。 いますね、何人か。変化するおじさん。 まったく相手にされず「はいはい(苦笑)」とい
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