リンク Yahoo!ニュース トランプ氏 マックで庶民派演出 - Yahoo!ニュース 11月の米大統領選の共和党候補、トランプ前大統領は20日、東部ペンシルベニア州にあるファストフード大手マクドナルドの店舗で従業員体験をした。米メディアが報じた。トランプ氏は、民主党候補のハリス副大統 41
【10月23日 AFP】米大統領選の共和党候補で、ファストフードを愛するドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領(78)は20日、ペンシルベニア州のファストフード大手マクドナルド(McDonald's)で白いシャツと赤いネクタイの上に黒と黄色のエプロンを着用し、フライドポテトの調理などを担当した。 狙いは、若い頃にマクドナルドでアルバイトをしていたと主張する民主党候補のカマラ・ハリス(Kamala Harris)副大統領を皮肉ることだった。 ハリス氏は選挙運動中、大学時代にマクドナルドでアルバイトをしていたとアピールしてきたが、トランプ氏は根拠を示すことなく虚偽だと主張し続けている。 報道陣が写真撮影のため店舗前に集まる中、マクドナルドの従業員はトランプ氏にポテトをすくって容器に入れる方法を丁寧に教えた。 潔癖症で知られるトランプ氏は、手を触れずにポテトを容器に入れられる器具
米マクドナルドは、米大統領選でいずれの候補者も支持するつもりはないと明らかにした。共和党候補のトランプ前大統領は20日、ペンシルベニア州の同社店舗を訪れていた。 「マクドナルドは公職の候補者への支持を表明しない。この方針は今回の大統領選においても変わらない」と同社は社内文書で説明。「当社はレッドでもブルーでもない。ゴールデンだ」と続けた。ブルームバーグ・ニュースは文書を確認した。同社はゴールデンアーチのロゴで知られる。 民主党候補のハリス副大統領が選挙遊説で学生時代にマクドナルドで働いていたと発言したことも、同社が今回の選挙戦絡みの話題に巻き込まれる一因となった。前日のトランプ氏の訪問で、議論にさらに火が付いた。トランプ陣営によれば、同氏は料理を作り、フライドポテトを袋に詰め、ドライブスルーで接客した。 マクドナルドによると、トランプ氏が「ペンシルベニア州の店舗を訪問したい意向だ」と地元の
ロイター通信は14日、民主党のバイデン米政権がイラン政府の「最高レベル」に対し、大統領選の共和党候補のトランプ前大統領に対するあらゆる謀略をやめるよう求めたと報じた。暗殺を試みれば、戦争行為とみなすと警告したという。 米メディアによると、トランプ氏はイランによる暗殺を警戒し、ミサイル防衛機能を持つ軍用機や装甲車両での移動を要求。バイデン氏は11日「必要とする全てを提供するよう指示した」と記者団に述べていた。 米情報機関は、トランプ前政権下の2020年に米軍がイラン革命防衛隊の精鋭、コッズ部隊のソレイマニ司令官を殺害したことで、イランがトランプ氏を含む当時の政府関係者に復讐しようとしているとみている。(共同)
アメリカのトランプ前大統領は7日、不法移民が殺人事件を犯していると主張した上で、アメリカに「悪い遺伝子がたくさん入っている」と発言し、波紋が広がっています。 【動くグラフ】米大統領選挙2024 ハリスVSトランプ 支持率の推移 共和党のトランプ前大統領は7日、保守系の評論家とのインタビューの中で、アメリカに入ってくる不法移民のうち「1万3000人は殺人犯だ」と主張しました。その上で、「人殺しは遺伝子の中に組み込まれている」として、今のアメリカには「悪い遺伝子がたくさん入っている」と述べました。 この発言について、ホワイトハウスのジャンピエール報道官は、「憎しみに満ち、嫌悪感を抱かせるもので、不適切だ」と批判しました。 一方、トランプ陣営は「移民ではなく、殺人犯について言及したものだ」とする声明を発表し、移民への差別にあたるとの指摘に反論しています。
電気自動車(EV)大手テスラなどを率いる実業家イーロン・マスク氏が米東部ペンシルベニア州バトラーで5日に行われる共和党のトランプ前大統領の選挙集会に初めて参加する。今年7月にトランプ氏支持を正式に表明して以降、マスク氏は自身が所有するX(ツイッター)の影響力を武器に、虚実ないまぜの情報を発信して選挙戦への関与を深めてきた。 マスク氏は自らを「穏健派の民主党支持者だった」と述べている。過去の大統領選では民主党を支持し、オバマ元大統領と握手するために6時間並んだこともあったという。EV普及を推進するバイデン政権で、テスラは消費者向けの税控除などでその恩恵も受けているが、労働組合をめぐる立場などで相反。マスク氏は2022年の中間選挙では共和党支持を打ち出した。 今年に入ると、マスク氏はXでバイデン大統領の高齢不安や移民政策などに批判を広げ、トランプ氏に肩入れする傾向を強めた。とりわけ民主党が重視
2024年10月1日 田中 宇 日本の石破茂新首相は、中国包囲網の色彩を持つアジア版NATOの創設を提唱したり、8月に台湾を訪問するなど、中共の敵として名乗りを挙げている。独自の中国敵視でなく、中国敵視を強める米国のお先棒担ぎをしたがっている感じだ。 日米同盟をアジア版NATOに転換すると、本家NATOほどの縛りがないとしても、日本は自国周辺の防衛だけでなく、西太平洋からインド洋にかけての広域な中国包囲網に軍事関与・戦争準備せねばならない。米国から褒められること以外に、アジアの他国の領域に出ていって中国と敵対することに意味があるのか、という話になる。 米国は最近、中国との敵対を強める目的で、台湾への軍事関与を強めている。今回、石破が総裁選に出る前に訪台したことは、首相になれたら日本として台湾への関与を強め、米国の中国敵視の尖兵になりますよという表明になっている。 石破は、日本を中国の敵に仕
米ウィスコンシン州プレーリードゥシーンで開かれた選挙集会で演説する共和党の大統領候補、ドナルド・トランプ前大統領(2024年9月28日撮影)。(c)KAMIL KRZACZYNSKI / AFP 【9月29日 AFP】米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領は28日、ウィスコンシン州で演説し、民主党候補のカマラ・ハリス(Kamala Harris)副大統領を「精神障害者」と呼んだ。また、不法移民が一般市民の家に入り込み、喉を切り裂こうとしていると主張。11月の大統領選での返り咲きを目指して、人種差別的な発言を一段と激化させている。 トランプ氏の発言は、ハリス氏が27日にメキシコとの国境を訪れ、亡命申請と不法移民の取り締まり強化を表明したことへの対抗とみられる。 トランプ氏との接戦を繰り広げる中、不法移民問題は、世論調査でハリス氏の評価を最も下げているト
漂流する共和内「反トランプ派」 ヘイリー氏支持者、ハリス氏にも不信―激戦州の行方左右・米大統領選 時事通信 外信部2024年09月25日07時08分配信 米大統領選で民主党のハリス副大統領への投票を検討する「反トランプ派」共和党員ら=17日、東部ペンシルベニア州バラキンウィド 11月5日投開票の米大統領選でカギを握るのが、今年の共和党予備選でヘイリー元国連大使に投票した同党「反トランプ派」の動向だ。その数は2020年大統領選のバイデン大統領とトランプ前大統領の票差を激戦州で上回り、選挙の勝敗を決する影響力を持つ。彼らは今、トランプ氏への拒否感と、民主党のハリス副大統領への不信感との間で揺れ動いている。 トランプ氏、銃撃の地で再び演説へ 大統領選1カ月前の来月5日―米報道 ◇期待と疑念 17日夜、東部ペンシルベニア州フィラデルフィア郊外の町バラキンウィドの邸宅で、ヘイリー氏支持者が一堂に会す
11月5日のアメリカ大統領選は、どちらが勝利するのか。NY在住ジャーナリストの肥田美佐子氏が、過去40年間の米大統領選の予測をほぼすべて的中させてきた歴史学者、アラン・リクトマン氏の「最終予測」を徹底解説する――。 「大統領選のノストラダムス」は「ハリス氏に軍配」を予想 「ハリス氏が勝つ」 9月5日、米大統領選予測の大御所として知られるアメリカン大学のアラン・リクトマン特別栄誉教授が、カマラ・ハリス副大統領(民主党)の勝利を予測した。複数の米メディアが「大統領選予測のノストラダムス」と呼ぶ同教授の見立てによれば、ドナルド・トランプ前大統領は11月の大統領選で2度目の敗北を喫する見通しだ。 リクトマン氏といえば、1984~2020年の米大統領選で、ほぼすべての予測を的中させた歴史家だ。同氏は5日早朝、米紙ニューヨーク・タイムズの動画出演で予測の第一報を発表。同日夜(日本時間6日朝)には自身の
「移民が猫を食べている」 今月10日に行われたアメリカ大統領選挙のテレビ討論会で、共和党の大統領候補、トランプ氏が発言した根拠のない情報が広がり続けています。 突拍子もない発言にみえるこの情報は、討論会の前からトランプ氏に近い政治家やインフルエンサーが拡散させていたことが分かってきました。 舞台となった町では爆破予告の脅迫まで起きる事態に。情報がどう生まれて広がったのか検証しました。 6700万人の前で… アメリカで今月10日夜に行われたハリス副大統領とトランプ前大統領の討論会。 全米に生中継され、推計6700万人が見たとされています。(※ニールセン調査) この討論会を主催したABCテレビはそれぞれの候補者の発言が事実に基づくかどうかの確認、「ファクトチェック」を行いました。 その対象となった1つが「オハイオ州のスプリングフィールドでは移民が犬を食べている、猫を食べている、ペットを食べてい
アメリカのトランプ前大統領が討論会で中西部オハイオ州では移民がペットを食べているなどと発言したことに関連して共和党の副大統領候補であるバンス上院議員は、有権者からの情報だとして主張を正当化しました。一方、地元当局はこうした情報は確認されていないとしています。 今月10日に行われた、アメリカ大統領選挙に向けた民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領によるテレビ討論会ではトランプ氏が「オハイオ州のスプリングフィールドでアメリカに流入してきた人たちがペットを食べている」と述べ、波紋を広げています。 共和党の副大統領候補で、オハイオ州選出のバンス上院議員は、15日、CNNテレビのインタビューに応じました。 このなかで、バンス氏はみずからもスプリングフィールドで、移民がペットを食べているという情報があるとする主張をSNSなどで展開していることについて問われ「有権者から目撃情報が寄せられた」と
アメリカのFBI=連邦捜査局などによりますと、15日午後、南部フロリダ州でトランプ前大統領がゴルフをしていたところ、近くで銃を所持した男が見つかりその後、拘束されました。 アメリカの複数のメディアによりますと拘束されたのは58歳の男で、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナを支援する活動に関わっていたということです。 また、ABCテレビは捜査当局はウクライナ情勢をめぐるトランプ氏の立場に男が不満を抱いていなかったかなどを調べたと伝えています。 ただ、事件の動機については明らかになっていません。 CNNテレビは、拘束された58歳の男は、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナの強力な支持者だと伝えています。 そして、男は、SNSの情報から、おととしにはウクライナを訪れていてウクライナ国旗を背景にした写真や多くの兵士と一緒に撮った写真を投稿したほか、戦闘のための資金を募る活動もしていたと指摘しています。
(CNN) 米国のトランプ前大統領は14日、移民が増えている中西部オハイオ州の都市スプリングフィールドについて、街が「不法移民に乗っ取られた」と主張した。トランプ氏は最近、移民問題をめぐって扇動的な虚偽の主張を繰り返している。 バイデン政権の移民政策を批判するトランプ氏らは最近、スプリングフィールドに流入した移民が住民のペットを食べているとのうわさを広めていた。地元当局者らはうわさを否定してきたが、12日に市庁舎が爆破予告を受けて閉鎖を余儀なくされ、13日には二つの小学校で避難騒ぎも起きた。 トランプ氏は14日、訪問先のネバダ州ラスベガスで記者団に、「爆破予告がどうなったか知らないが、不法移民に乗っ取られたことは知っている。恐ろしいことだ」などと語った。 同氏は13日、「本当の脅威」はスプリングフィールドの爆破予告でなく、「国境で起きている」と主張していた。 スプリングフィールド市当局の公
アメリカ大統領選挙に向けたテレビ討論会で、トランプ前大統領が「アメリカに流入してきた人たちがペットを食べている」と発言したことが波紋を広げるなか、カリブ海の島国ハイチの政府が、アメリカの政治家によるハイチからの移民に対する差別的な発言に深い懸念を示す声明を出す事態となっています。 今月10日に行われた、アメリカ大統領選挙に向けた民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領によるテレビ討論会では、トランプ氏が「オハイオ州のスプリングフィールドでアメリカに流入してきた人たちがペットを食べている」と述べ、波紋を広げています。 このトランプ氏の発言に先立って、共和党の上院議員らがハイチからの移民がペットを食べているなどとSNSに投稿し、実業家のイーロン・マスク氏もこうした主張を肯定する投稿にコメントして情報が拡散する事態となっています。 こうした状況をうけて、ハイチの政府機関は10日付けで「ア
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