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日本と地域に関するkukurukakaraのブックマーク (4)

  • 山の「厄介者」が漁業の町を救う? 磯焼け進み減る資源…放置林の竹で海の環境を改善、新たな特産づくりに挑む 阿久根 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    漁業の町として知られる鹿児島県阿久根市で近年、海藻がなくなる磯焼けが進み、特産のウニをはじめとする漁業資源の減少に悩まされている。そんな環境を改善しようと、従来は廃棄処分するしかなかった“厄介者”を活用する動きが広がってきた。海を守る助っ人となるか注目を集めている。 5月初旬、阿久根新港周辺の海に、木の枝や竹の束が次々と沈められた。海藻の代わりにイカの産卵場所となる「イカシバ」だ。 古くから漁に使われてきたが、投入した北さつま漁協青壮年部や市の目的は、産卵環境を整えて漁業資源を増やすこと。2008年から毎年、ウニ漁の繁忙期を終えたこの時期に取り組む。 これまでの間伐材や雑木の枝といった材料に加え、今回初めて市内の放置竹林で伐採したコサンダケを使った。投入してすぐにイカが集まり、8日後には竹の枝葉にたくさんの卵が確認された。産卵期が終わる7月下旬に引き揚げるまで、代わる代わるイカが卵が産み付

    山の「厄介者」が漁業の町を救う? 磯焼け進み減る資源…放置林の竹で海の環境を改善、新たな特産づくりに挑む 阿久根 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/23
    “竹は硬いので草刈り機でも切りにくい上に、草のつるが絡みついたものも多く、やぶから運び出すことも容易ではなかった。作業の負担軽減が課題として残る”持続できるか難しそう.上手く産業にできるといいんだが.
  • 縄文人ってどんな人たち?愛知・渥美半島の遺跡をたどる | NHK

    みなさん、「縄文人」と聞いてどんな人々を想像しますか?愛知県の渥美半島は30以上の縄文遺跡があり、国内外の研究者が注目する「縄文研究の聖地」。ここでの研究によって「縄文人」の姿かたちが明らかになり、さらには従来の原始的なイメージもアップデートされています。 私たちの日々の暮らしや気持ちの原点が見えてくるという、東海地方の縄文人の世界。さっそく覗いてみましょう!(NHK名古屋ディレクター 徳田周子) <放送予定>東海 ドまんなか!「渥美半島発!これが縄文人のリアルだ」 総合 6月8日(土)午前5時10分「NHK地域局発」で放送 ※近畿地方は放送なし NHKプラスでも配信します。 研究者が注目!縄文研究の聖地 国内外の研究者が注目する縄文遺跡があるのは、名古屋から車で2時間半のところにある田原市の西部。学芸員の増山禎之さんに案内していただきました。このあたりは水が湧いている、とても良い場所だっ

    縄文人ってどんな人たち?愛知・渥美半島の遺跡をたどる | NHK
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/12
    “骨って運動すると太くなるっていう性質がありまして、激しい運動をしていた、おそらく海の人たちなので丸木舟をこぐというようなことをすごくやっていたんじゃないかな”
  • クルド人、なぜ解体の仕事に就いている?肉体労働を支える「クルド飯」を食べながら聞いてみた。始まりは30年前の川口に | 47NEWS

    中東に広く居住するクルド人は、「国を持たない最大の民族」と呼ばれる。その地域はイラン、イラク、シリア、トルコと広い。トルコでは、長年クルド人に対する同化政策が続く。弾圧を逃れようと、日に逃れる人々が増え始めたのは約30年前だ。 日ではそのころから埼玉県川口市周辺に住み着く人が多い。日で難民認定を申請するが、認められるケースはほとんどない。在留資格のない仮放免となった場合、来就労は禁じられているが、生きていくためには働かざるを得ない。 彼らの大半がなりわいにしているのが建物の解体業だ。クルド人はどのように日社会で暮らし、地域に根付いてきたのか。解体業で働く人々をで支え、日社会との交流窓口にもなっている料理店を通じ、在日クルド人の歴史や思いを探った。(共同通信=赤坂知美) ▽パイオニアのクルド人に「そもそも」を聞く 埼玉県越谷市の住宅や田んぼが広がる中に、クルド料理店の「SKY 

    クルド人、なぜ解体の仕事に就いている?肉体労働を支える「クルド飯」を食べながら聞いてみた。始まりは30年前の川口に | 47NEWS
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/07
    “数カ月前から、店には100件以上誹謗中傷する電話があった。一時予約を受付できなくなった。2月には、店の前をクルド人排斥を訴えるデモが通った”
  • 「デザイン白書2024」を公開

    公益財団法人日デザイン振興会は、各都道府県や企業、行政などのデザインに関する多様な取り組みを網羅的に取りまとめたレポート「デザイン白書2024(WHITE PAPER ON DESIGN 2024)」を2024年6月4日(火)に公開しました。 背景・経緯 経済産業省と特許庁は2018年に『「デザイン経営」宣言』を発表し、日の産業競争力強化のために、デザインを企業価値向上のための重要な経営資源として活用する「デザイン経営」を推進することを提言しました。その後、大企業や中小企業、スタートアップ、官公庁などでデザイン活用が進み、経済産業省デザイン政策室はデザイン活用をさらに拡大するために、2023年に「これからのデザイン政策を考える研究会」を開催しました。研究会では、2023年度・2024年度グッドデザイン賞審査委員長の齋藤精一氏が座長を務め、当会からは深野弘行理事長、柴田文江理事、田川欣哉

    「デザイン白書2024」を公開
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