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blogとscienceに関するkukurukakaraのブックマーク (9)

  • kikulog

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    kukurukakara
    kukurukakara 2007/02/12
    まさにその通り、あるあるの偽造よりもタチが悪い。
  • 赤の女王とお茶を -クオリア・ビジネスと意識の謎

    機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。 我求む故に我あり 意識の謎を解いてみました 結論から言うと、茂木さんの「クオリア」はbuzzword。Web2.0なんかと似たようなもんでしょう。 例えば、科学者が被験者の脳のどっかをいじると「赤が見えた」とします。やた、ここが「赤のクオリアを司る脳」だ? しかし、厳密にいうとこれは 被験者が「赤が見えた」と表明した ということであって、その「赤」が科学者の見ている「赤」と同じであるかは依然不明です。 じゃあ思考実験として、草薙素子よろしく「電脳ハック」できるようになったとします。 他人の目から見る世界。おお、やっぱり「赤」は「赤い」! でもよく考えると、これだって結局自分の「主観」からの観察。 つまり、「自分」というものが存在する限り「クオリア」の謎は解けない?? じゃあ自分がいなければ。・・・科学なんかで

    赤の女王とお茶を -クオリア・ビジネスと意識の謎
    kukurukakara
    kukurukakara 2007/02/06
     「意識から生まれる(であろう)能力や現象」 アウトプットを調べてシステムを類推するってことか。
  • 書評 - 進化しすぎた脳 : 404 Blog Not Found

    2007年02月05日19:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 進化しすぎた脳 その「が好き!」で申し込んだのがこちら。 進化しすぎた脳 池谷裕二 著者の自画自賛が全くいやみにならないほど面白かった。 あとがき もちろん今の私にも脳科学講義を行うことはできますが、『進化しすぎた脳』は、"現在の私"には不可能な講義スタイルで貫かれています。目の眩むようなグルーヴ感に、こちらがうきうきとしてきます。 書「進化しすぎた脳」、脳科学のホープ池谷裕二が、中高生に対して行った講義の講義録。書が400ページもあるのはそのため。書き下ろしであればその半分になってしまっていただろう。 目次 第1章 人間は脳の力を使いこなせていない 第2章 人間は脳の解釈から逃れられない 第3章 人間はあいまいな記憶しかもてない 第4章 人間は進化のプロセスを進化させる 第5章 僕たちはなぜ脳科学を

    書評 - 進化しすぎた脳 : 404 Blog Not Found
  • 医学都市伝説: 便座は下ろしておくべきか

    「男性が小用を足した後、トイレの便座を下ろしておくべきかどうか」という、長年論争を呼びつつ、下ろすことが多数意見となっている常識に対し、科学的研究がそれは非効率的であるという結論を導き出した。 インド・ラホール経営科学大学のハマッド・アルサバー・シディッキ助教授は、この便座問題についてゲーム理論を用いて考察し、男性が便座を下ろす面倒さを選ぶのは、ただ「私を愛しているなら、便座を下ろしておいて」という、女性側の戦略的攻撃を回避するためだけであることを示した。 シディッキ助教授は他の学者の説も援用し、男性はどちらの用事であれ、使用後は便座をそのままにしておけば、その後使用する男女両方にとって手間のコストは同レベルであることを示した。この際、一般的な思いこみとは違い、男女は同じ頻度でトイレを使用すると仮定している。女性の膀胱は小さめではあるが、男は余計にビールを飲むものだ。 またこの考察では、

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    kukurukakara 2007/02/04
     下ろしてするほうだなあ。
  • 我求む故に我あり : 404 Blog Not Found

    2007年02月04日10:00 カテゴリLogos 我求む故に我あり この設問に答えるために、「意識とは何か」を定義しなければならないということに気がつく人は多いのだけど、もう一つ必要な定義に思い至る人は少ない。 極東ブログ: 機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。 結論を先に書くと、機械は意識を持つか。イエス。コンピューターは意識を持つか。イエス。インターネットは意識を持つか。イエス。 「意識とは誰のものか」、という定義である。 「AはBを持つ」という設問で、Bの曖昧さに目が眩んでAが実は曖昧であることを忘れてしまうのだ。 「私は意識を持つ」の「私」って何だ? これは「意識って何?」と同じぐらい難しいのだけど、実は分けて考えるから難しい。設問をこうしてしまえば、「意識」と「私」は一つにまとまる。 「今この文章を意識している存在、それが私」、だと

    我求む故に我あり : 404 Blog Not Found
    kukurukakara
    kukurukakara 2007/02/04
     「欲求」を意識の母体とし、機械には「欲求」がないとする。「私」の現象的意識に映る「他」の「欲求」を通し、「他」の「意識」の有無をみる。この考えに沿うと生物全てに意識があると見なせる。
  • 意識の謎を解いてみました―分裂勘違い君劇場

    科学者にも哲学者にも解けなかった「意識の謎」とは何か? 赤いものを見ると、脳のニューロンに電気インパルスが流れ、「赤い」という感覚が生じます。 この、赤い色を見たときに脳内のニューロンに流れる「電気信号自体」は、「赤い」という「感覚そのもの」ではありません。 もちろん、(1)ニューロンの発火と(2)赤いという感覚の発生は、因果関係もしくはなんらかの対応関係がありますが、両者は別物です。 つまり、脳のニューロンの活動を、分子レベルでどんなに精密に観察しまくっても、「赤い」とか「冷たい」とかいう「感覚それ自体」は、どこにも見つからないのです。 どんなに精密な機械で調べても、活発に電気インパルスを飛ばし合い、シナプスから神経伝達物質を放出しているニューラルネットワークが見えるだけです。*1 では、この「赤い」とか「冷たい」とかいう感覚が、ニューロンの分子と電子の活動パターンという物理化学的なもの

    意識の謎を解いてみました―分裂勘違い君劇場
    kukurukakara
    kukurukakara 2007/02/04
    意識についての丁寧な説明。 クオリア(現象的意識)の有無を判別できる術はない。記述できるのは機能的意識のみ。
  • 機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。: 極東ブログ

    結論を先に書くと、機械は意識を持つか。イエス。コンピューターは意識を持つか。イエス。インターネットは意識を持つか。イエス。 昨日「極東ブログ: デカルト的な考えによれば人間の身体は機械である」(参照)を書いたおり、私は意図的に機械主義についてオートマトンから始め、デカルトとその後継の機械主義を分け、「デカルト的な考えによれば人間の身体は機械である」とし、けして「デカルトの考えによれば人間は機械である」とは書かなかった。デカルト自身は人間の総体については機械とは考えなかったからだ。 デカルトは、雑駁に言えば、人間の精神は別に存在し松果体によって身体と結びついていると考えていた。また、その精神こそが動物と人間との差異として考えた。このような人間の超越性についての考えの延長には現代ではチョムスキーの思想が存在する(彼はUGの構成性をピアジェが知性の基底を扱うような進化論的な獲得のプロセスモデルと

    kukurukakara
    kukurukakara 2007/02/03
     意識というものをどのように定義して、この文章を書いたのだろうか。現象的意識か機能的意識か。
  • Passion For The Future: 錬金術と神秘主義―ヘルメス学の陳列室

    錬金術と神秘主義―ヘルメス学の陳列室 スポンサード リンク ・錬金術と神秘主義―ヘルメス学の陳列室 オカルト好きにはたまらないビジュアル資料集。 (この画像はパブリックドメイン、ウィキメディアより) これは有名なセフィロトの樹(生命の樹)である。10のパーツが22の線で結ばれた幾何学的な模様をいう。この意味は、どういうものかというと、 「生命の樹(せいめいのき、Tree of Life)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木。命の木とも訳される。カバラではセフィロトの木(Sephirothic tree)という。「禁止命令を無視して」知恵の樹の実をべた人間が、生命の樹の実もべるのではないか、と 日では主なる神と訳されているヤハウェ・エロヒム(エールの複数形)が恐れてアダムとイヴを追放することに決めたとされる。」(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(

  • たまごの距離:人は、本当のことより面白い話のほうを好む

    今朝あなたがべたたまごの身近さは、そのままあなたと世界との距離を示している。 その距離を縮めるための一つの提示 追記:23日午前3時 記事の最後に追記しました。読んでね。 12月30日午前3時 全体を改訂しました。理由は記事の最後に。 お知らせ:こちらの関連記事1、関連記事2もお読みください。 数年前のある時期、役場の職員や地元の起業家、マスコミ関係者などに会うと、よくこんなことを訊かれました。 「鶏が卵を産まなくなると、エサを断つんですってね。鶏は痩せて、羽も抜けるけれども、その極限状態をじっと耐えていると、やがて若返っていい卵を産み始めるんですって?」 おそらく「厳しい時代を生き抜く企業とは」とかいうテーマなのでしょう。その経営者は養鶏業の経験があることもよく知られており、この話は人々に強い印象を与えたようでした。 しかし残念ながら、結論からいうと、この話はウソです。強制換羽のことを

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