ドコモのおサイフケータイ対応Androidスマートフォン第2弾、富士通東芝モバイルコミュニケーションズの「REGZA Phone T-01C」が12月17日に発売された。前評判が高く、予約の数も多かったようで、都内の量販店では初日に在庫がなくなったところもあったようだ。 新規契約でバリューコースを選んだ場合、都内量販店での一括販売価格は3万1416円(2010年12月17日現在、編集部調べ。以下同じ)。端末代金を分割払いにした場合は、12回払いなら月々2618円、24回払いにすると月々1309円となる。番号ポータビリティ(MNP)を利用した場合はチェンジ割でさらに1万500円の値引きになるため、一括販売価格は2万916円となる。
NTTドコモは2010年度冬春モデルとして7機種のスマートフォンを投入する予定。うち2機種はSamsung電子製の「GALAXY S」と「GALAXY Tab」、4機種は11月8日に発表した「LYNX 3D SH-03C」「REGZA Phone T-01C」「BlackBerry Curve 9300」「Optimus chat L-04C」。もう1機種の詳細は不明だが、タブレット型のスマートフォンを年度内に発売することが明かされている。 新機種を選ぶ上ではスペックや対応サービスなどに加え、いかにスピーディに動作するかも気になるポイントだ。特にフルタッチ型のモデルは、タッチパネルを押した後の反応やフリックした際の追従性などが重要だ。今回はGALAXY S、SH-03C、T-01C、L-04Cをピックアップし、ホーム画面とブラウザを操作して動作速度をチェックした。なお、SH-03C、T-0
ディスプレイは4インチのフルワイドVGA(480×854ピクセル)で、モバイルレグザエンジン3.0を採用。ワンセグやYouTubeの映像を高画質で視聴できる。またカメラには有効約1220万画素のAF対応CMOSを搭載しており、高画質な写真撮影が可能だ。ハイビジョン動画の撮影にも対応している。FeliCaを搭載しているため、電子マネーやケータイクレジットなどの各種サービスが利用可能。さらにワンセグや赤外線通信ポートなども備える。 もちろんiモードと同じ「@docomo.ne.jp」のメールアドレスが利用できるspモードにも対応しており、ドコモが提供する専用のアプリケーションマーケット「ドコモマーケット」もサポート。IPX5/IPX7等級の防水性能も備え、ハイエンドケータイに勝るとも劣らない高機能が魅力の1つだ。FOMAハイスピードのHSUPA 5.7Mbpsに対応しており、上りの通信が速いの
NTTドコモは8月27日、スマートフォン向けISP「spモード」を9月1日(午前9時)に開始することを発表した。spモードでは、「@docomo.ne.jp」のメールアドレスを利用できるのが大きな特徴。このほか、スマートフォンで購入したコンテンツ代を毎月のケータイ代と一緒に支払える決済サービスや、「メールウイルスチェック」「spモードフィルタ」「spモードフィルタカスタマイズ」などのアクセス制限サービスも提供する。 spモードの利用料金は月額315円。対応機種は「Xperia」「LYNX SH-10B」「dynapocket T-01B」「T-01A」「SC-01B」。全国のドコモショップや量販店、一般販売店、ドコモ インフォメーションセンター、ドコモ・スマートフォン・ケアで申し込める。 あわせて、ドコモは9月1日から2010年12月31日まで「スマートプライスキャンペーン」を実施する。キ
8月23日の発表会で、通信速度はiPhone 4に最適化されていること、月額基本料が6260円(通話サービス基本料980円、1050円分の無料通話付き/定額データ通信5280円)で、SIMフリーのiPhone 4を別途入手する必要があることなどが明らかにされた。 →日本通信がiPhone 4向けmicro SIM発表 FOMA網「フル活用」&テザリング対応 →ドコモの半額で“快適な通信”を――iPhone 4専用micro SIMの新ビジネスモデル →プラチナサービスの「iPhone 4」はどれだけ速い? 日本通信が8月中にも「SIMロックフリー版」のiPhone 4などで利用可能なmicro SIMを発売するというニュースが、ネットを中心に大きな話題を呼んでいる。8月6日付の日本経済新聞朝刊を皮切りに、新聞各社が記事を配信し、同日日本通信がアナリスト向けに開催した2011年3月期第1四半
日本通信は、Appleの「iPhone 4」向けに今月中にもNTTドコモ回線のmicroSIMカードを発売し、SIMロックフリーモデルの「iPhone 4」ユーザーにFOMAネットワークを提供します。日本経済新聞が6日付の朝刊で報じました。 日本通信は、ドコモの回線情報を記録した専用のmicroSIMカードを調達して販売します。カード発行は無料で、月々の利用料金は月額3,785円(無料通話1,050円分)。音声通話機能のないデータ通信特化版の利用料金は月額2,980円に設定します。 同社は、独立系の携帯電話販売店や輸入会社に呼びかけて「SIMロック」フリーのiPhone 4の本格的な輸入を促します。将来的には輸入会社や家電量販店と組み、microSIMカードとiPhone 4のセット販売も検討するとしています。 SIMロックフリーのiPhone 4も、国内の技術適合基準を満たしている(電磁
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
もしやiPhone 4は秋にドコモ、auからも発売!? 米国では既存ユーザーへ異例の縛り解除でアップグレード提供中2010.06.08 07:355,156 この焦りはもしや? あくまでもまだ米国での話なんですけど、iPhoneを独占的に販売提供しているAT&Tが、既存のiPhoneユーザーへ異例のディスカウントアップグレードプランを発表してきましたよ。なんか怪しいんですがね... こちらが新たに今月発売されるiPhone 4の契約料金表なんですけど、新規契約ユーザーに加えまして、「Upgrade Eligible」が適用されるユーザー向けに、16GBモデルならば199ドル、32GBモデルならば299ドルという価格設定が発表されています。そして、このUpgrade Eligibleの適用範囲なんですけど、たとえまだ2年間の縛り契約期間内であっても、最高で半年間は前倒しして契約解除料なしでi
「結局、日本はSIMロックフリー端末じゃなかった」──Twitterやブログでは、落胆する声が多く見られる。 アップルは5月10日、iPadのSIMロック端末か否かに対し「5月8日の発表のとおり、日本ではアップルストアで販売するものも含めてソフトバンクモバイルが発売するもので、SIMロックがかかったものになる」とコメントし、改めて日本においてSIMロックフリー端末ではないことを表明した。 5月7日夜のアップルの発表から10日10時の予約発売まで、週末を挟んだ発表をもとにSIMロックか否かを巡ってネットではさまざまな情報が錯綜していた。 期待されたSIMロックフリー端末 米Appleは、1月に行われたiPadの発表会で、「iPadはすべてSIMロックフリーで提供する」と明言。これを受けて日本でもSIMロックフリーで提供されると期待されていたことに加え、1月と4月に行われたNTTドコモの決算発
ドコモのメールをやめずに、追加出費無しでiPhoneを持つ方法 2009-12-09 「iPhone 3GSを 買いました : akiyan.com」内のTIPSが一部に好評だったので、独立エントリにしてみました。 その方法とは、 「メール使いホーダイ」サービスを有効にして、ケータイサイトを使うのをやめる というもの。いくつか条件があるので後述しますが、まずはメール使いホーダイから。 メール使いホーダイとは メール使いホーダイとは、12/1から開始されたドコモケータイのメールでのパケット通信料が無料になるサービスです。通話とケータイサイトを使わなければ、月額合計10 コメント / トラックバック コメント / トラックバック 10 件 neko より: 2009-12-10 08:27 青色なら個人事業主でも未払金計上すればカード払いでも経費にできますよ。白色は…どうなのかな。 もしかして
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