sqlplus /nolog で、sqlplusにつないで connect sys/manager as sysdba shutdown normal startup mount recover database alter database open
IBM、Java実装「OpenJDK」でOracleと協力――Apache Harmonyから乗り換え(1/2 ページ) IBMとOracleが、Sunが開発したJavaのオープンソース実装OpenJDKの開発で協力すると発表した。IBMはApache Harmonyを離れ、Javaコミュニティーの安定を目指して“現実的な選択”を行った。 米Oracleと米IBMは、開発者が既存のJava資産とOpenJDKのリファレンス実装に基づいてソフトウェアを構築・導入できるようにするために協力する計画を発表した。 Javaを支援する大手企業である2社は10月11日(現地時間)、記者会見でこの計画を発表した。具体的には、主要なオープンソースのJava環境を開発するためにOpenJDKコミュニティーで協力すると、OracleとIBMは説明した。 両社はOpenJDKコミュニティーをオープンソースJav
暗号を鍵を知らない状態で解読できるようになるというパディングオラクル攻撃が可能な脆弱性がASP.NET、Ruby on Rails、JSFなどのフレームワークで見つかっているとのこと(InfoQの記事、WatchGuardの記事)。検証ツールのPOET (Padding Oracle Exploitation Tool)も公開されている。 パディングオラクル攻撃はブロック暗号の解読エラーを利用するものである。適当な文字列を暗号文として送りつけ、パディングが不正な場合に起きる特殊なエラーもしくは処理されないという事実を利用して、その文字列が暗号文として適切かどうかを調べる。それを繰り返すことで、暗号化されたデータを鍵無しで解読できるようになるらしい。 ASP.NETではセッションクッキーの暗号化にこの脆弱性があったために、数百万のウェブアプリケーションに問題があったとのこと(threatpo
B-Tree インデックス (B-Tree Index) オラクルのインデックス、すなわち、デフォルト時のインデックスは B-Tree インデックス(※1) になる。 B-Tree インデックスとはバランスド・ツリーインデックスの略である(1969 年頃に既に考案されている)。プログラミングを始めたときにソートアルゴリズムやデータ構造で勉強したであろうと思う二分木 (Binary-Tree) の進化版みたいなものである。 一部のブランチが異常に成長しないように平衡を保つように再編成(バランス)する仕組みによって、常にインデックスによる検索性能を高い状態に保つことができる(※2)。 RDBMS によっては色々な種類のインデックスが存在しているが、現在においても B-Tree インデックスが多くのケースで優れたパフォーマンスを出していることには変わりないようである。 (※1) B-Tree に
3. 高可用性クラスタ 高可用性クラスタは、数あるクラスタ技術の中でも、比較的よく使われるものです。いろいろな実装方法があり、それによって機能も異なります。 3.1. 共有ディスクを用いたコールド・スタンバイ型 図1に、共有ディスクを用いたコールド・スタンバイ型の構成を示します。 共有ディスクを用いたコールド・スタンバイ型は、最も多く使われている高可用性クラスタです。データベースは、「共有ディスク」に格納します。共有ディスクとは、複数のサーバーから読み書きできるようになっているストレージです。 この方式では、現用系(ACTと呼ばれることがあります)と呼ばれるサーバー1台が、共有ディスクを使ってデータベースを運転します。サーバーが障害などでクラッシュすると、もう1台(予備系、SBYと呼ばれることがあります)が共有ディスクを引き継いで、データベースの運転を継続します。 この方式の利点は、データ
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