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2012年2月4日のブックマーク (3件)

  • 日本株式独り負けの原因、政策敗北主義 経済学者、吉川氏とサマーズ氏の相違点とは | JBpress (ジェイビープレス)

    2008年のリーマン・ショックで世界株式は6割の大暴落となったが、その後、大底から昨年の高値まで2倍へと鋭角上昇した。日株は同様の下落幅だったのに上昇は4割にとどまった。 さらに昨年は、ギリシャ・ユーロ危機が表面化し世界株式は2割強ほど下落した後、10%強の上昇を見せているが、日株式は依然昨年の底値圏で推移している。 現在の各国の株価水準をリーマン・ショック前の高値と比較すると、米国9割、ドイツ8割、日5割という惨憺たる有様である。株価だけではない、危機の後のボトムからの生産や輸出など経済回復力でも日は見劣りする(図表1)。

    日本株式独り負けの原因、政策敗北主義 経済学者、吉川氏とサマーズ氏の相違点とは | JBpress (ジェイビープレス)
    kumakuma1967
    kumakuma1967 2012/02/04
    ドル建てで見てみれば、日本国債と同様に日本株も値上がりしてるんだが。地震前は日経225はダウとの比較で遜色ない値上がり。
  • 規制強化で市場に変化、仕事を断るケースも|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    規制緩和以降、激しい価格競争やサービス競争を展開してきたトラック運送業界。そこでは、売り上げ拡大を目指すため、仕事内容にかかわらず、奪い合うことが日常茶飯事に行われていた。その流れは現在も続いているが、社会的規制の強化が進むいま、徐々に変化を見せ始めている。やみくもな奪い合いから仕事の選別へ、規制がもたらした変化は業界に確実に広がりをみせている。 「これまでなら、ありえないことが起こっている」と指摘するのは、埼玉県の品輸送事業者。外注も少なくないという同社では、数社の協力会社に仕事を委ねている。これまでなら、ほとんどの仕事が二つ返事で引き受けてもらえていたというが、状況が変わったという。 「安い仕事ならまだしも、高いとは言えないが利益の出ない仕事ではない」という仕事が、協力会社から断られたのだ。すぐに決まると思っていただけに、「最初は耳を疑った」と同社社長も驚きを隠せなかったという。しか

    kumakuma1967
    kumakuma1967 2012/02/04
    こういう業界は、道路交通法だろうと刑法だろうと抵触しても平気だろうな。
  • 同情しないから金はやらん - himaginary’s diary

    「deserving poor」に関する論議がブロゴスフィアの一部を賑わせていたが(タイラー・コーエン、ノアピニオン氏、Frances Woolley)、そもそものきっかけは、Econlogのブライアン・カプランとModeled Behaviorのカール・スミスがそのテーマについて討論することが予告されたことにある。実際に2/1に討論会が実施されたようで、カプランがそこでの自分の主張をEconlogでまとめている。 以下はその抜粋。 The deserving poor are those who can't take - and couldn't have taken - reasonable steps to avoid poverty. The undeserving poor are those who can take - or could have taken - reason

    同情しないから金はやらん - himaginary’s diary
    kumakuma1967
    kumakuma1967 2012/02/04
    成人を「自身を養うのに十分以上」程度の給与で雇用する事は、彼を成人させるまで養育した者からの富の略奪なので、カプラン氏は情状酌量に値しない略奪者とよばれても不思議がないな。