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国土交通省は、JR九州について不動産や小売り事業などで収益力がついてきたとして、再来年度・平成28年度中に鉄道・運輸機構が保有する株式を売却して上場させ、完全民営化することを決めました。 JR九州は昭和62年の旧国鉄の分割・民営化で設立され株式のすべてを独立行政法人の鉄道・運輸機構が保有しています。 国土交通省はプロジェクトチームを立ち上げて、地元の自治体やほかの交通機関などから意見を聞いた結果、JR九州について、駅ビルなどの不動産事業やコンビニエンスストアなどの小売り事業などで収益力がついてきたとして、すべての株式を売却して上場させ、完全民営化することを決めました。一方で、利用者からは完全民営化に伴って利用が少ない路線が廃止されるのではないかという不安が出ていることから、路線の維持などについては新たな指針を作り、国が一定の関与をしていくとしています。 また、ローカル線の赤字を補填(ほてん
国土交通省は27日、JR九州の株式を2016年度に上場させる方針を発表した。国の監督を受けずに自主経営できるようにするJR会社法の改正案を、通常国会に提出する。国交相が上場に合わせて、路線の適切な維持などを求める「指針」を出し、赤字路線からの撤退には歯止めをかける方針だ。 JR九州は、国鉄分割民営化の際に受け取った3877億円の「経営安定化基金」の運用益で鉄道事業の赤字を穴埋めしてきた。基金は国に返還せず、2205億円を九州新幹線の貸付料の前払いに、残りを安全に必要な施設への投資にあてるなどして、16年度までにすべて使い切ることになった。
(写真)漁業者(右端)から被害状況の説明を聞く韓国の参加者ら。奥左から2人目はパク教授=26日、長崎県諫早市 深刻な不漁が続く有明海の再生に向け、国営諫早湾干拓事業(長崎県)潮受け堤防排水門の開門を求めている「『よみがえれ!有明海訴訟』を支援する全国の会」は26日、韓国の環境団体や研究者ら8人を迎え、現地を視察しました。 韓国でも、諫早湾と同様に干拓事業による干潟消失など環境破壊が問題となっており、排水門を開門して回復が進んでいる事例もあります。今回、開門を命じた確定判決(福岡高裁、2010年12月)が守られていない日本の状況を知ろうと、韓国側が案内を求めました。 韓国の私立関東大学校のパク・チャングン教授(54)=土木工学=らは、諫早湾と調整池を仕切る全長約7キロメートルの干拓堤防を視察し、水質の悪い調整池から海へ排水されている問題などの説明を受けた後、漁業者とも懇談。漁業者は「(栄養不
1月24日、東京の新宿文化センターで、「全国武将隊天下一決定-宴(えん)-」が開催された。全国のおもてなし武将隊が、殺陣、芝居、ダンスなどを披露する“おもてなし演舞”を競う祭典だ。会場には1000人を越えるファンが“援軍”として駆けつけ、一緒にパフォーマンスを盛り上げた。 織田信長が率いる名古屋おもてなし武将隊が、3大会連続の天下一を獲得した。2位は伊達武将隊、3位は熊本城おもてなし武将隊。 おもてなし武将隊は、2009年に名古屋で誕生して以来、全国に30組以上の武将隊が派生している。特に名古屋おもてなし武将隊は、土日祝で名古屋城に1000人以上が詰めかける人気ぶりだ。 初めての東京での開催に、名古屋おもてなし武将隊の織田信長は「今までは出身地である名古屋での開催という地の利があったが、今回はそれを飛び越えて江戸での天下一。公平な地での正真正銘の天下一。ありがとさんじゃ!」とコメント。彼ら
〈刃物の町として知られる岐阜県関市で明治41(1908)年、祖父の斉治朗が創業。早くから3代目としての自覚を促された〉 父からは直接は言われなかったが、きょうだいで男は私一人。周りの目も当然あるし、跡継ぎとしての意識が芽生えるような環境でした。 実家近くに、臨済宗妙心寺派の正眼寺があります。9連覇を達成した読売巨人軍の川上哲治監督が座禅を組んだことで知られ、スポーツ界や政界の方々が来られたりしていた。正眼寺の梶浦逸外(いつがい)老師に祖父、父が師事していたこともあり、私が幼いときに老師がわが家に立ち寄られた折に「あなたはこの家の皇太子のようなものだから、しっかりやりなさい」と言われた記憶が残っています。 それに自宅の裏には商品の開発企画部門があって、担当役員が、こういうアイデアがある、こんな試作ができた、と父に見せに来ていました。商品は生活に密着した毎日使うものばかりで、見ていて非常に興味
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