J2熊本は30日、阪南大のMF八久保颯(22)の来季加入が決まったと発表した。 八久保はチームを通じ「来季からロアッソ熊本に加入することになりました八久保颯です。地元熊本で、プロサッカー選手になれたことを幸せに感じています。また、今まで支えてくださった方々に、とても感謝しています。少しでも早く、うまスタのピッチでプレーしたいですし、ロアッソ熊本の勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。
東前頭12枚目の勢(28=伊勢ノ海)が、平幕唯一の1敗を守った。同6枚目の安美錦(36)を小手投げで破り8勝目。9日目での勝ち越しは昨年夏以来8場所ぶりだ。東西升席ではゴルフの元賞金女王不動裕理、森田理香子ら女子プロ選手4人が観戦。ゴルフ好きの関取らしく、声援に応えた。照ノ富士(23)は9連勝で単独首位を守った。 豪快な300ヤードショットを放つように、勢が体を回して右腕を振り抜いた。力強い小手投げで安美錦を転がした。1敗を死守して勝ち越しを決め「落ち着いて反応できた。思い切りできてるんで」とうなずいた。 熱い視線を感じていた。西の控えから、ちょうど対面の東升席にゴルフの賞金女王不動裕理と、若手の比嘉真美子の姿が見えた。「来てましたね」と勢。実は、背中側の西の升席にも、森田理香子と原田香里がいた。4人合計ツアー66勝の豪華メンバー。中卒後はプロゴルファーを目指すか、角界入りか迷ったほどゴル
国内メジャー無冠の07年賞金女王・上田桃子(29=かんぽ生命)が、驚異のチャージで8打差24位から首位タイに浮上した。1イーグル、上がり4連続を含む6バーディーで国内メジャー最少ストロークタイ記録の64をマーク、通算6アンダー210とした。00~05年女王の不動裕理以来、史上10人目の“日本タイトルを持つ女王”になるべく、最終日に必勝を期す。 15番で8メートル、16番で10メートル、そして18番はトドメの10メートル。スライス、フック、またスライスのスネークラインをたどり、上田のボールはカップ右から半回転して転がり込んだ。「いや~入りました」と笑顔になるのも当然だ。上がり4連続バーディー中、3つでマウンド越えのロングパットをねじ込んだ。 合間の17番パー3は、圧巻のショットでバーディーを奪った。池越えで、ピン位置は手前エッジから14ヤード。ピン近くにキャリーし、奥のラフにこぼす選手が続出
バドミントン女子のホープで、昨年の全日本総合選手権シングルスを制した山口茜(18)が福井・勝山高を卒業後の来春、再春館製薬所に入社することが23日、関係者の話で分かった。 再春館製薬所の今井彰宏監督が高校の先輩という縁もあり、決断に至った。 世界ランキング10位の山口は昨年、世界ジュニア選手権2連覇を達成。今月の全国高校総体では史上初の個人3連覇を成し遂げた。来年のリオデジャネイロ五輪や2020年東京五輪でのメダル獲得が期待されている。 熊本県に拠点を置く再春館製薬所は、ロンドン五輪女子ダブルス銀メダルの藤井瑞希、垣岩令佳組らを輩出したルネサスが廃部したことに伴い、ことし4月に選手とスタッフを受け入れてチームが発足した。
J2札幌の四方田修平監督(42)が19日、恩師、熊本小野剛監督(53)からの白星を目標に掲げた。筑波大大学院の先輩で、98年W杯フランス大会では日本代表アシスタントコーチだった小野監督の下、分析スタッフを務めた。23日アウェーでの初対戦へ「同じ土俵でやれるのは光栄。ただ僕としては大事な1試合。勝たなければいけない」と気を引き締めた。 “師匠”の前でふがいない試合はできない。「理路整然とした人で、まさにクイック、シンプル、トゥザポイント(的を射た)。公私ともにお世話になった」。96年アトランタ五輪でマイアミの奇跡、97年W杯アジア最終予選でジョホールバルの歓喜と、2度のドラマを演出したのが小野監督。7月下旬の監督就任時「おめでとう」と連絡を受けたが、初勝利の報告ができておらず、直接対決の結果で恩返しする。 4戦無得点とあり、この日は2トップ、トップ下を複数入れ替えながら戦術練習を実施した。「
各種目の2回戦が行われ、ダブルスの女子は初戦となった世界ランキング1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がマレーシアのペアに21-10、21-9で快勝した。昨年銅メダルの前田美順、垣岩令佳組(再春館製薬所)、松尾静香(NTT東日本)内藤真実(ヨネックス)組、福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)も3回戦に進んだ。 男子は園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が世界4位の中国ペアを破り、早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)とともに勝ち進んだ。 シングルスは、男子で桃田賢斗(NTT東日本)女子では高橋沙也加(日本ユニシス)が勝った。昨年女子3位の三谷美菜津(NTT東日本)男子の佐々木翔(トナミ運輸)は敗退した。
各校4選手中上位3人の合計スコアで争う団体戦。女子は作陽(岡山)が、7年ぶり2度目の優勝を果たした。 第1日に11アンダーで首位発進した作陽は、最終日も8つスコアを伸ばした。ポイントゲッターは成沢祐美(3年)。2日とも5アンダーをマークした。 2年連続2度目の優勝を狙った熊本国府(熊本)は、6打差2位に泣いた。 <女子最終成績> 【1位】作陽(岡山)=413(205・208) 安藤 京佳(3年)=71・68 渋野日向子(2年)=67・73 高橋亜可里(3年)=77・ - 成沢 祐美(3年)=67・67 古川茉由夏(3年)= -・81 【2位】熊本国府(熊本)=419(208・211) 菊池 玲花(2年)=73・73 田中 瑞希(2年)=69・68 大里 桃子(2年)=68・70 大川ひなの(1年)=71・74 【3位】東北(宮城)=422(213・209) 西畑 昭甫(3年)=71・72
各校4選手中上位3人の合計スコアで争う団体戦。 女子は7年ぶり2度目の優勝を狙う作陽(岡山)が、11アンダーで首位発進した。 作陽は渋野日向子(2年)と成沢祐美(3年)が、そろって5アンダーをマークした。 2年連続2度目の優勝を狙う熊本国府(熊本)が、3打差2位につけた。 <女子第1日上位成績> 【1位】作陽(岡山)=205 安藤京佳(3年)=71 渋野日向子(2年)=67 高橋亜可里(3年)=77 成沢祐美(3年)=67 【2位】熊本国府(熊本)=208 菊池玲花(2年)=73 田中瑞希(2年)=69 大里桃子(2年)=68 大川ひなの(1年)=71 【3位】日本ウェルネス(茨城)=212 千葉華(1年)=70 稲見萌寧(1年)=70 西畑萌香(2年)=72 臼井麗香(2年)=78 【4位】東北(宮城)=213、翔洋学園(茨城)=213、広島国際学院(広島)=213【7位】福井工大福井(
第86回都市対抗野球大会2日目は1回戦3試合。 昨年準優勝の富士重工(太田市)、過去最多11度優勝のJX-ENEOS(横浜市)、JR東日本東北(仙台市)が2回戦に進んだ。 一時は1点差とされた富士重工は5回途中から救援した新人右腕の角田が無失点と好投し、日本通運(さいたま市)を6-4で下した。 JX-ENEOSは大城-北原の好継投で3安打に封じ、日本製紙石巻(石巻市)に2-0で快勝した。JR東日本東北は先発の西村が9回途中まで好投し、JR東海(名古屋市)に2-0で快勝した。 20日は1回戦3試合が予定されている。 第3試合:JX-ENEOS2-0日本製紙石巻 チーム123456789計 石巻0000000000 JX00010100X2 第2試合:JR東日本東北2-0JR東海 チーム123456789計 JR東海0000000000 JR東北00001001×2 第1試合:富士重工6-4日
団体男子は福岡第一、女子は熊本国府が首位発進した。個人男子は古川雄大(福岡第一3年)と小林忍(熊本・秀岳館1年)、女子は田中梨夏子(福岡・柳川3年)と田中瑞希(熊本国府2年)が首位に立った。 15日に最終日を行い、団体男女各4校、シードを除く個人男子16人、同女子14人の全国大会(8月2~8日、山口・宇部72CC)出場が決まる。 <団体男子上位成績> 【1位】福岡第一(福岡)=214 【2位】柳川(福岡)=217 【3位】秀岳館(熊本)=217 <同女子> 【1位】熊本国府(熊本)=222 【2位】柳川(福岡)=225 【3位】東海大星翔(熊本)=228 ※順位は各校4人中上位3人の合計スコアによる。同数は4人の合計による <個人男子上位成績> 【1位】古川雄大(福岡第一3年)=69、小林忍(熊本・秀岳館1年)=69 【3位】篠原剛(福岡・沖学園1年)=70、近藤大将(福岡・柳川3年)=7
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