◎東北大未来科学技術共同研究センター准教授 永谷圭司(ながたに・けいじ)さん(46)/ 蔵王山(宮城・山形)、箱根山(神奈川)など、全国各地で火山活動の活発化が報告されている。東北大未来科学技術共同研究センター准教授(ロボット工学)の永谷圭司さん(46)=仙台市太白区=は、火山や原子力発電所など人間が容易に近づけない場所に進入し、データや試料を収集するロボットの研究・開発に取り組んでいる。「世の中の役に立つロボットをたくさん作りたい」と意欲は旺盛だ。 <実証繰り返す> 火山防災上の観点から、国は土石流や融雪型火山泥流など、噴火後に発生する土砂災害の発生予測に力を入れている。予測が難しい噴石や溶岩・火砕流などの直接的被害に比べ、土砂災害は降り積もった火山灰の量や降水量を測定することで、発生時期や規模の予測がある程度可能だからだ。 桜島(鹿児島)、阿蘇山(熊本)、浅間山(長野・群馬)、三
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 @� U �M U ��{U �G֮U 熊日からのお知らせ 第74回 熊日三太郎駅伝大会 第77回 熊日学童スケッチ展《入場無料》 第64回 熊日書道展《作品募集》 熊日情報文化懇話会 12日に例会 「これからの経済と私たちの暮らし」 経済ジャーナリスト・荻原博子さん 熊本善銀 「歳末助け合い募金」のお願い 28日まで受け付け ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 春高バレー、1月4日開幕 男子・鎮西、女子・信愛が全国舞台に挑む 【年末回顧 くまもと2023】④ 親族間の死体遺棄 家庭の異変察知、難しく 熊本市と市近郊の地価指数、過去最高を更新 TSMCの好影響、波及続く 不動産関連3団体の23年調査
熊本だけでなく、全国・世界で活動するくまモンが、なんとキアヌ・リーブスとの2ショットを公開して話題になっている。 7月26日、くまもんがTwitterにて、「なんと!俳優のキアヌ・リーブスさんとお会いできたモーン!! 」のコメントとともにキアヌ・リーブスと一緒の写真をアップした。 ファンからは「すごかモーーン」「衝撃」とコメントが寄せられており、世界的大スターとのレアなツーショットにネット騒然。この日、鈴鹿サーキットを訪れていたくまモンと、キアヌ・リーブスが偶然遭遇した模様だ。 キアヌ・リーブスはバイク好きで知られており、「コカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)」に出場するために来日、鈴鹿サーキットを訪問していた。 ※写真はTwitterから ■関連リンク ・AKB48島崎遥香、まさかの「ヤンキー写真」 ・篠田麻里子がサザエさんみたいに ・板野友美があの国の雑誌の表紙を
全国高校野球選手権大会出場を決めた九州学院より一足早く、全国大会への切符を手に入れた「大学球児」がいる。熊本大準硬式野球部。5年ぶりに全国大会出場を決めたが、試合会場の石川県へ遠征する費用が足りず、ユニホーム姿で熊本市中心部の街頭に立って募金活動をしてもさらに足りず、支援を呼びかけている。 「ご支援よろしくお願いします」。今月中旬、買い物客らでにぎわう熊本市中央区の下通アーケード。部員とマネジャー計約35人が3カ所に分かれ、いつものグラウンドではなく繁華街で声を張り上げた。通りがかりで募金箱に「善意」を入れてくれた人に「がんばれよ」と激励されると、「ありがとうございます!」と言って頭を下げた。 熊本大準硬式野球部は5月、福岡県で開かれた九州大会で3位に入った。2試合勝ち進んだ後の準決勝では、優勝した久留米大に敗れたものの、3位決定戦で競り勝ち、8月19日から石川県で開かれる全国大会の切符を
**日南市マーケティング専門官・田鹿倫基氏 高速道路の開通するたびに「観光客数が増えた」と報道されるが、地域経済にお いて大事なのは観光収入(厳密には地域の観光利益)を増やすこと。観光収入は「観光客数×一人あたりの観光消費額」で算出するのだが、交通の便が良くなるとたいてい宿泊者数は減る。そうすると一人あたりの観光消費額はガクッと落ちる。 観光消費においては宿泊と夕飯&お酒のボリュームが大きいからだ。観光客数が 少々増えたところで宿泊が減ってしまうと観光収入はマイナスにな り地域経済 にとってはマイナスだ。延岡のホテルではビジネス客が減った、という話もよく聞く。観光客数だけでなく、観光消費額を見て観光政策を作っていく必要がある。 北九州市への直結が企業誘致にも影響 宮崎県の魅力を売り込む絶好のチャンスが来た―。 北九州市を起点に大分・宮崎両県の東九州地域を縦貫する東九州自動車道が2016年春
ロシアの年間漁獲量は約400万トンで、うち半分ほどが海外市場に輸出される。ロシアの漁業関係者のお得意先は中国、韓国、日本。一方で、輸入については、昨年8月の禁輸措置(対ロシア経済制裁への対抗措置)によって、イラン、チリ、グリーンランドなどの新しい国から水産物が納入されるようになった。ロシア連邦漁業庁のヴァシリー・ソコロフ副長官に、ロシアの水産物の輸出入について、ロシアNOWが聞いた。 ロシア連邦国家統計局のデータによると、ロシアはここ3年、年間420~430万トンの水産物を捕獲している。これは過去15年間でも好調な数字だと、ソコロフ副長官は話す。安定的な増加が始まったのは2009年以降で、毎年10%増になっている。 「漁獲量のうち360~370万トンの製品が得られる。このうち一部が輸出される。また輸入も行っている。輸出されるのは平均160~180万トン、つまり半分ほどの量」とソコロフ副長官
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