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保育に関するkumao335のブックマーク (2)

  • 保育士処遇改善の交付金 賃金上乗せに使われず 会計検査院 | NHKニュース

    保育士の賃金を増やすため国などが平成29年度までの2年間に保育施設に支出した交付金のうち7億円余りが、実際は賃金の上乗せに使われていないか、または使われていない可能性の高いことが会計検査院の調査で分かりました。 この交付金が適切に使われたか、会計検査院が平成28年度と29年度分について全国の保育施設のうち6000か所余りを抽出して調べたところ、延べ660の施設で合わせて7億1900万円余りが実際は賃金の上乗せに使われていないか、または使われていない可能性の高いことが分かったということです。 その理由について多くの保育施設は「失念していた」と回答したということです。 会計検査院は内閣府を通じて市町村に、交付金が適切に使われているかどうか確認や指導を行うよう求めています。 内閣府は、「あってはならないことで適切に使われるよう指導していきたい」としています。

    保育士処遇改善の交付金 賃金上乗せに使われず 会計検査院 | NHKニュース
    kumao335
    kumao335 2019/12/29
    で、何に使ったの?
  • 待機児童問題を考える前に、そもそも保育園の歴史を振り返ってみようか

    最近、時期的なこともあって待機児童関係の取材が多く、似たような質問を受けるので、基的な保育園(行政用語だと正式には保育所)の歴史を書いておきます。 まず、もともと保育所は明治期からあり、初期は社会事業家や紡績工場経営者等が、働く母親を助けるために純粋に民間で設置していた施設でした。その後大正期に初めて大阪で公立の保育所(当時の名称は託児所)ができ、東京等にも広がりました。 そして戦後、1947年に児童福祉法が制定されて、託児所は保育所になり、認可保育所という制度も生まれました。 この認可保育所は、国の認可基準を満たして補助金が投入されたもので、現在は約2万3000カ所あります。この認可基準を満たさず、国からの補助金が投入されていない認可外保育所が現在約7000カ所あります。(出典:日保育協会) 戦後復興と高度経済成長を支えるため、国は「長時間労働のモーレツサラリーマンと専業主婦家庭」と

    待機児童問題を考える前に、そもそも保育園の歴史を振り返ってみようか
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