ブックマーク / codezine.jp (3)

  • PHPパッケージ管理ツール「Composer」の処理の仕組みを見てみよう!

    PHPに関する日最大のカンファレンスである「PHPカンファレンス2024」が2024年12月22日(日)に開催されます。カンファレンス盛り上げ企画として、開催までの5カ月間にわたりPHP技術記事の連載を企画しました。この記事をお読みの皆さんには、PHPのさまざまな技術に触れながらカンファレンス当日を楽しみにしていただければと思います。 第4回目の今回は、PHPのパッケージ管理ツールとしておなじみの「Composer」について、どのようにパッケージの存在を確認し、バージョンを解決するのか、一連の流れを見ていきましょう。 パッケージ管理ツール「Composer」 今日では、多くのプログラミング言語において、開発プロジェクトにパッケージ管理ツールが欠かせないものとなりました。 既存資産の活用で「車輪の再発明」を避け、開発の効率化を助けてくれます。また、セキュリティ意識が高まる中で、厳密なバー

    PHPパッケージ管理ツール「Composer」の処理の仕組みを見てみよう!
  • Go言語で書かれたPHPアプリケーションサーバ「FrankenPHP 1.0」がリリース

    FrankenPHP 1.0には、Symphony、LaravelWordPressなどのネイティブサポートが含まれるほか、Caddyを搭載したプロダクショングレードのPHPサーバであり、PHPアプリのスタンドアロンで実行可能なバイナリとしてのパッケージ化が可能となっている。 さらに、PHP-FPMとNgnixを個別に実行する必要がなく、1つのサービスのみでPHPサーバを提供できるようになるとともに、PHP 8.2以降のほとんどのPHP機能拡張、およびすべてのCaddyモジュールと互換性がある。 ほかにも、アプリケーション起動してメモリに保持するワーカーモード、JavaScriptイベントとしてWebブラウザへ送信されるリアルタイムイベント、ZstandardおよびGzip圧縮、構造化されたログ、Prometheusメトリクスを使用したCaddyの監視、HTTPS・HTTP/2・HTTP

    Go言語で書かれたPHPアプリケーションサーバ「FrankenPHP 1.0」がリリース
  • 新Vue.js「Vue 3」で便利に使えるさまざまな新機能を先取りで紹介

    Vue 3」は、JavaScriptフレームワークVue.jsの次期バージョンで、2016年にリリースされた「Vue 2」以来のメジャーバージョンアップです。Vue 3で導入される新機能のうち、前回は新しいコンポーネント記述形式「Composition API」を紹介しました。今回は、それ以外の主な新機能を説明していきます。 はじめに Vue.jsは、Webページのユーザーインタフェース(UI)を構築できるフレームワークです。2015年のバージョン1(Vue 1)、2016年のバージョン2(Vue 2)に続き、バージョン3(Vue 3)が開発中で、2020年第2四半期にリリース予定です。 前回記事ではコンポーネントの新しい記述形式「Composition API」を紹介しましたが、他にもさまざまな新機能がVue 3で導入されます。記事では、それ以外の主な新機能を抜粋して紹介していきます

    新Vue.js「Vue 3」で便利に使えるさまざまな新機能を先取りで紹介
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