Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。
「ポストWindows XP」時代の到来で考えるこれからのPC戦略:さよならWindows XP、そしてWindows 8.1(1/3 ページ) Windows XP最後のパッチとWindows 8.1 Updateの同時リリースは、実はこれからのWindowsにおいて非常に重要な意味を持っている。XP無き後の世界で企業はどう臨むべきなのか――。 2014年4月9日、Windows XP向けの最後のセキュリティアップデートがMicrosoftから提供され、12年半に渡るサポートが終了した。今後のXPはセキュリティ的に、非常に脆弱なシステムになる。例えばXPに対する「ゼロデイ攻撃」があったとしても、それに対応するセキュリティパッチはリリースされない。 このように、サポートが終了したXPはセキュリティ的には大きな問題をはらんでいる。このことは本連載でも解説し、他の記事でも指摘されているので、繰
ITmediaニュースとMouRaバチェラーズニュースの共同企画「おもしろさは誰のものか」、そのバチェラーズサイドとして、今回はガイナックスの版権部門の長である神村靖宏氏にインタビューを行った(前編)。 ガイナックスは「優れた才能を持つアマチュアが集まり、プロとして作品をつくり始めた」という伝説を持つ集団(※)。劇場映画「王立宇宙軍・オネアミスの翼」('87)、OVA「トップをねらえ!」('88)、「ふしぎの海のナディア」('90)、「新世紀エヴァンゲリオン」('95)など、多数の名作を世に送り出してきた映像製作会社である。 (※)ITmedia編注:ガイナックスは、日本SF大会「DAICON3」(1981年)のオープニングアニメーションに関わった学生らで構成した「ダイコンフィルム」が母体となって設立された。ダイコンフィルムは「DAIKON4」(1983年)で、当時人気の特撮番組をパロディ
米Googleは4月15日(現地時間)、モジュール式スマートフォンプロジェクト「Project Ara」の初の開発者会議を開催し、開発キット「Module Developers Kit(MDK)」を公開した。 Project Araは、Googleが買収した米Motorolaが2013年10月に発表したプロジェクト。ハードウェア開発者がカメラやディスプレイ、プロセッサ、バッテリーなどのモジュールを開発し、ユーザーはそうしたモジュールを好きなように組み合わせてオリジナルのスマートフォンを構成できるようになるというものだ。 GoogleはMotorolaを中国Lenovoに売却したが、Project AraのチームであるAdvanced Technology & Projects(ATAP)は手放さなかった。 同プロジェクトを統括するポール・エレメンコ氏によると、今年の9月にプロトタイプを公開
スマートフォンは、ソフトウェアやOSをアップデートすることで、機能を拡張したり、操作性を改善したりできるのが特徴の1つ。特にiPhoneは2~3年前の機種でも新OSアップデートの対象となることが多く、最新の「iOS 7.1」は、iPhone 4やiPhone 4Sでも利用できる。ケータイやスマートフォンを滅多に買い替えない人にはうれしい措置だろう。 弊誌の読者も、自分の持っている機種向けに新OSがリリースされたら、真っ先にアップデートをするという人は多いのではないだろうか。一方で、新OSが出ても見向きもせず、旧OSでスマホを使い続ける人もいる。 「ミラクル☆ガールズ」に大学生のスマホ事情を取材したときに、「男の子はアップデートや新しいアプリが好きだけど、女の子はカメラアプリとか、これと決めたものをずっと使っている。アプリのアップデートも全然しない」という話を聞いた。なかには、「アップデート
ソニー生命保険が全国の社会人1~2年目向けに実施した意識調査によれば、「先輩社員に言われてやる気をなくす言葉」のトップは「この仕事、向いてないんじゃない?」(44.9%、複数回答)だったという。 2位以下は「ゆとり世代だなぁ」(37.4%)、「やる気ある?」(35.8%)、「そんなことは常識でしょ」(25.5%)、「私が若いころは○○だったのに」(22.2%)、「学生気分が抜けてないんじゃない?」(18.3%)、「空気読もうね」(17.4%)…と続いた。これらの言葉に身に覚えのある人は気を付けたほうがよさそうだ。 調査は3月中旬、2013年春から今春にかけて就職した社会人男女1000人に対してインターネット上で実施した。 関連記事 シャープ、創業102年目で入社式を初公開 社長も「さん」付けで紹介 改革アピール 創業102年目を迎えたシャープが初めて入社式を報道関係者に公開した。式典では、
米Microsoftは4月14日(現地時間)、「Office Online(旧Office Web Apps)」のChromeアプリ版を米GoogleのChromeアプリストアで公開したと発表した。Word、Excel、PowerPoint、OneNoteのChromeアプリ版をそれぞれ無料でダウンロードできる。 Office Onlineは、Webブラウザでアクセスし、Officeのドキュメントを作成・編集・共有できるサービス。Microsoftアカウントさえ持っていれば、有料のOfficeをPCにインストールせずにWebブラウザで利用できる。作成したファイルはOneDrive(旧SkyDrive)に保存する。OneDriveアプリをPCにインストールしていれば、PC上のファイルを編集することも可能だ(本稿執筆現在Windows 8.1は非対応)。 Office Onlineはこれまでも
著者プロフィール:サカタカツミ クリエイティブディレクター。就活や転職関連のサービスをプロデュースしたり、このような連載をしていたりする関係で、そちら方面のプロフェッショナルと思われがちだが、実は事業そのものやサービス、マーケティング、コミュニケーションの仕組みなどを開発するのが本来の仕事。 直近でプロデュースしたサイトは「CodeIQ」や「MakersHub」。著書に『こんなことは誰でも知っている! 会社のオキテ』、『就職のオキテ』。この連載についても、個人的に書いているブログでサブノート的なエントリーを書く予定。Twitterアカウントは@KatsumiSakata。 「問題は30歳代後半からのゾーンなのです。このあたりの人たちの教育にコストをかけるのか、それともあきらめてしまうのか……思案のしどころです」 ある企業の人事担当者と話をしているときに、彼がふと漏らした台詞です。一定規模の
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は4月14日、日本初の大規模オープンオンライン講座(MOOC:Massive Open Online Course)として、東京大学と放送大学の提供する3コースの講義配信を始めた。今後順次コースを拡充し、100大学との提携と利用者100万人を目指す。 MOOCは任意の科目の映像講義をオンラインで視聴し、小テスト/課題に取り組み数週間かけて学んでいく教育サービスの総称。米国を中心に利用者は世界で数百万人以上に上っている。日本では、JMOOCが昨年10月に発足し、民間企業と教育機関ともにパートナーを広げてきた。現在約20大学からの講義提供が決まっている。 JMOOC公認の配信プラットフォーム「gacco」の登録者数は約2カ月で3万3000人を突破。利用者の年代はビジネスパーソン層の30~50代が多いという。カリキュラム開発にたずさわる東京大学大
6月に始まるNTTドコモの新料金プラン「カケホーダイ」。スマートフォンなら月額2700円(税別、以下同)、フィーチャーフォンでも2200円の定額料金で、ドコモのXi/FOMA同士はもちろん、他社の携帯電話・PHS、一般固定電話、050番号を使うIP電話への通話が定額料金内で利用できる。 また、現在提供されているドコモ同士の定額プラン「Xiカケ・ホーダイ」では従量課金になるテレビ電話(デジタル通信)、留守番電話サービス(1417)、転送電話サービス(1421)、はなして翻訳、災害用伝言ダイヤル(171番)も通話料なしで利用可能だ。 固定電話や他社携帯電話にも定額で通話できるサービスはこれまでもウィルコムやイー・アクセスが提供しており、ソフトバンクモバイルも4月21日から開始する予定だ。しかし利用できる時間帯や1回あたりの通話時間に制限があった。ドコモのカケホーダイはそうした制限がなく、国内初
富士通は4月10日、同社が連結子会社のニフティを売却する手続きに入ったと伝える一部報道について、「当社が発表したものではありません」とコメントを発表した。 富士通がニフティ売却に向け、国内の投資ファンドなどに打診を始めていると、10日付けの朝日新聞電子版が伝えた。 富士通は「様々な可能性を検討しておりますが、『売却する手続きに入った』事実はありません」としている。 関連記事 「ビッグローブを投資ファンドに売却」報道にNECがコメント NECがビッグローブを投資ファンドに売却すると伝えた一部報道についてNECがコメント。 NECビッグローブ古関社長、「売却」報道に「コメント差し控える」 NECが売却する見通しとなっているビッグローブの古関社長は「判断外なのでコメントは差し控えたい」とした。 関連リンク 富士通のコメント ニフティ
Windows XPとOffice 2003向けの更新プログラムの提供はこれが最後。使い続ければ重大な危険にさらされることになる。 米Microsoftは4月8日(日本時間9日)、予告通りに4件のセキュリティ情報を公開し、Internet Explorer(IE)やOfficeに存在する計11件の脆弱性に対処した。Windows XPとOffice 2003向けの更新プログラムの提供はこれが最後となり、以後は脆弱性が発覚したとしても修正されない。 セキュリティ情報4件のうち、WordとOffice Web Appsの脆弱性に対処する更新プログラム(MS14-017)、およびIEの累積的なセキュリティ更新プログラム(MS14-018)の2件は深刻度が4段階で最も高い「緊急」と評価されている。 Wordの更新プログラムで修正された脆弱性3件のうち1件は、3月に発覚してMicrosoftがアドバ
米Microsoftは4月8日(現地時間)、「Windows XP」のサポートを終了した。Windows XPユーザー向けのページ(日本版)には「2014年4月9日(日本時間)Windows XPのサポートを終了させていただきました」と表示されている。 このページには「ついに変化するときがきました」というコピーが表示されている。米Googleは同日、「ついに本当に変化するときがきました」と題した公式ブログで、同社の「Chrome OS」を搭載するノートPC「Chromebook」への乗り換えキャンペーンを発表した。 この企業向けキャンペーンでは、Chromebook1台当たり100ドル値引きする。ChromebookとともにWindowsアプリを利用するための米VMwareのDaaSも採用すると、1台当たり200ドルの値引きになる。米Citrixの「XenApp Platinum Edit
Windows XPとOffice 2003向けの更新プログラムの提供はこれが最後となり、以後は脆弱性が発覚したとしても修正されない。 米Microsoftは、4月の月例セキュリティ情報4件を米国時間の4月8日(日本時間9日)に公開し、WindowsとWord、Internet Explorer(IE)の脆弱性に対処する。深刻度の内訳は、同社の4段階評価で最も高い「緊急」が2件、上から2番目の「重要」が2件。Windows XP向けの更新プログラムの提供はこれが最後となり、以後は脆弱性が発覚したとしても修正されない。 3日に公開されたMicrosoftの事前通知によると、「緊急」レベルのセキュリティ情報2件では、3月に発覚したWordの脆弱性と、IEの脆弱性にそれぞれ対処する。Wordの脆弱性はリッチテキスト形式(RTF)のデータ処理に関連するもので、Word 2010を狙った攻撃の発生が
本製品は、シガーソケット接続式のバッテリー電圧計だ。出力1アンペアのUSBポートも備える。サイズは34(幅)×63(奥行き)ミリで、重量は約20グラム。対応するクルマは12ボルト/24ボルト車で、6ボルト~30ボルトまで測定できる。
SHARP Cloud Labsのプロジェクトの1つ、「プレミアムなCOCOROBO」は、「情緒あふれる情報サービスの充実と、音声会話機能による癒し効果の向上を目指した取り組み」としてスタート。「かわいらしい妹のようなロボット家電と暮らしたい」「魅力的な声のロボット家電と会話を楽しみたい」という顧客ニーズに応え、声優×漫画家×家電という異業種のコラボレーションで誕生したという。 人工知能や音声認識などの技術を活用したロボット掃除機「COCOROBO」に、漫画家の霜月絹鯊(しもつき・きぬさ)さんが描いたかわいらしい女の子「ココロボちゃん」(プレココちゃん)の大きなステッカーを貼付。女優・声優で16歳の木戸衣吹(きど・いぶき)さんの音声で、ユーザーと会話できる。 COCOROBOちゃんは「明るく元気だがやや気分屋」のキャラクター。聞き上手で、24時間いつでも話し相手をしてくれるという。例えば、
日本テレビ放送網(日テレ)は2月28日、定額制動画配信サービス「Hulu」の日本市場向け事業を取得すると発表した。日テレは「Hulu」ブランドや技術のライセンスを米Huluから受け、日本でHulu事業を継続する。 日テレは、自社の人気番組などをHulu向けに限定配信するなどしてユーザー拡大を図る。 Huluは2011年9月に日本市場向けにサービスを開始。映画・ドラマ・アニメが月額980 円(税込)で見放題になる定額制動画配信サービスで、会員数は2013年の1年間で倍増したという。コンテンツパートナーはNHKやテレビ東京、TBSなどを含む約50社になり、1万3000本以上のコンテンツを配信している。 日テレは、米Hulu が会社分割により設立した新会社を子会社化することで日本向け事業を取得する。 日テレは既に「日テレオンデマンド」を展開しており、国内向けHuluの取得で定額制動画配信に参入す
著者紹介:宮田健(みやた・たけし) 元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。アイティメディアのONETOPIでは「ディズニー」や「博物館/美術館」などのキュレーターをこなしつつ、自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め日々試行錯誤中。 最近の小学生は、学校の授業でPC操作を習っています。その授業の中で、「お父さん、お母さんの名前を検索してみましょう」というカリキュラムがあるらしいのです。真偽のほどは不明ですが、この1文だけで「あ、まずいかも」と思う人もいるのでは? SNSにおいても、親は品行方正で威厳あることが求められるのかもしれませんね。 やるなら「親のいない」SNS? 「子どもに自分のTwitterやFacebookは見られたくない」と思うと同様に、子どもも親にSNSをチェックされたくないと思って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く