ブックマーク / www.itmedia.co.jp (363)

  • 放っておくとPCの“賞味期限”が切れる!? 情シスを悩ませる「Windows 10」運用

    放っておくとPCの“賞味期限”が切れる!? 情シスを悩ませる「Windows 10」運用:【新連載】横河レンタ・リースの「Win10運用マスターへの道」(1/3 ページ) 数十万台規模のレンタルPCを企業に提供している横河レンタ・リース。最近、同社に多く相談が寄せられるのは、何かと話題のWindows 10。OSのアップグレード方式が変わったことで、なんと「PCに“賞味期限”が生まれる」という、とんでもない事態が起きているという……。 はじめまして。横河レンタ・リースで、ソフトウェアの製品開発を担当している松尾太輔と申します。 こう名乗ると「レンタル会社がソフトウェア製品の開発?」と不思議に思うかもしれませんが、当社は2003年に日ヒューレット・パッカードからPC管理ツールの開発、販売事業を継承して以来、レンタル会社でありながら、ソフトウェアベンダーという顔も持っているのです。 とはいえ

    放っておくとPCの“賞味期限”が切れる!? 情シスを悩ませる「Windows 10」運用
    kumaroku
    kumaroku 2018/04/05
  • テザリング不要なauユーザーは3月中の解約を忘れずに

    auの一部プランで、2018年4月1日から「テザリングオプション」が月額500円(税別)の有料となる。対象は20GB~30GBの「スーパーデジラ」と「auピタットプラン」「auフラットプラン」。2018年3月31日まではキャンペーンとして無料でテザリングを利用できるが、それがついに終了する。 注意したいのは、「上記プランでテザリングを利用しているけど、有料になるなら使いたくない」という人は、自ら解約しないといけないこと。キャンペーンが終了するからといって、テザリングが自動で解約されるわけではなく、何もしないと適用され続けてしまう。 解除はスマートフォンからできる。「My au」アプリを起動して「変更手続き」→「スマートフォン・携帯電話」→「オプションサービスの申込みをする」をタップすると、Webブラウザに切り替わり、「同意して手続きに進む」を選ぶと、オプションサービスの申し込みや解約ができ

    テザリング不要なauユーザーは3月中の解約を忘れずに
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    kumaroku 2018/03/31
    本日の( ゚д゚)ポカーン
  • なぜMNOのテザリングは有料で、MVNOは無料なのか

    少し前ですが、KDDIが一部のデータ定額プランにおいて、それまでキャンペーンとして無料で提供してきたテザリングオプションの料金を徴収するというニュースが話題になりました。また、ソフトバンクは同様のキャンペーンを延長したものの、5月末にはその延長も切れることから動向がにわかに注目されています。また、NTTドコモは無料キャンペーンを無期限で延長しているものの、はっきりと無料化したとは言っていない状況です。ここに来て、MNO(キャリア)のテザリング料金がホットトピックとなっています。 →“テザリング有料化”を巡る3キャリアの見解 納得できる? この問題は、大多数のMVNOにとって対岸の火事ですが、なぜMNOはテザリングに課金したいのか、なぜMVNOにとって対岸の問題であるのか。MVNOはテザリングをどのように考えているのか。そのあたりを今回は解説しようと思います。なお、筆者はMNOの中の人ではな

    なぜMNOのテザリングは有料で、MVNOは無料なのか
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    kumaroku 2018/03/30
    本日の( ゚д゚)ポカーン
  • 2018年春のWindows 10大型アップデートが完成か 見え始めたRedstoneの終わり

    2018年春のWindows 10大型アップデートが完成か 見え始めたRedstoneの終わり:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) 2018年4月に配信が始まる見込みのWindows 10次期大型アップデートは、「Redstone 4(RS4、1803)」の開発コード名で呼ばれ、最近では「Spring Creators Update」の名称がうわさされている。 そのRS4だが、いよいよ完成のとき、一昔前のWindows OSでいえば「RTM(Release To Manufacturing)」の時期が到来したようだ。 Redstone 4の最終版は「Build 17133」か 米Microsoftは3月27日(現地時間)、Windows Insider ProgramのFast Ringユーザー向けにWindows 10 Insider Previewの「Buil

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    kumaroku 2018/03/30
    webやセミナーなどで3月と9月とに!って言ってたけど、無理な感じなんやねぇ。
  • Windows 10にサードパーティー製マルウェア対策ソフトは不要? セキュリティの新常識を解説

    Windows 7とWindows 10の「Windows Defender」は別物 Windows 7に搭載されている「Windows Defender」は、アンチスパイウェアの機能しか提供していなかったものの、Windows 10に搭載されている「Windows Defender ウイルス対策」は、マルウェア対策機能として進化している。 なお、「Windows Defender」という名称は、セキュリティ対策全般を指すブランド名となり、「Windows Defender Advanced Threat Protection (ATP)」など「Windows Defender」を冠したさまざまなセキュリティ機能が Windows 10 から提供されている。 Windows Defender ウイルス対策は、PCのパフォーマンスに影響を与えることなく、非常に高い検出率を実現するために多段階

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    kumaroku 2018/03/20
  • かわいいイラストで「情報セキュリティ」学べる 政府のハンドブック、スマホ版公開

    内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は3月16日、電子書籍「ネットワークビギナーのための情報セキュリティハンドブック」を読めるスマートフォンアプリ(Android版)を公開した。無料。 初心者向けに「サイバー攻撃って何?」「スマホ・PCのより進んだ使い方やトラブルの対処の仕方」など基的な知識を全160ページにまとめた。かわいらしいイラストを添え、情報セキュリティを身近な話題として捉えてもらう狙い。これまでは、NISCのWebサイトや、Kindleストアなどで公開していた。 スマホアプリ版は、画面サイズの違いや文字サイズの変更に合わせて読みやすいレイアウトに自動調整する機能(リフロー形式)を備える。iOS版は後日配信する予定。 関連記事 「サマーウォーズ」は現実に起こるか 内閣サイバーセキュリティセンターに聞く インターネット上の仮想空間がサイバー攻撃を受け、現実のインフラや医療機

    かわいいイラストで「情報セキュリティ」学べる 政府のハンドブック、スマホ版公開
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    kumaroku 2018/03/16
  • ユーザーに合わせて育つ「メイドカーナビAI」開発開始 2018年内に登場

    ナビアプリなどの開発・運営を行うエディアと、AI関連サービスを提供するSPJは3月12日、「メイドカーナビAI」の共同研究開発を開始すると発表した。ユーザーの行動や会話を学習し、個々のユーザーに合ったキャラクターに育つという。2018年内にエディアのナビアプリ「MAPLUS+(マップラス)声優ナビ」に搭載する。 商品企画や学習データの収集はエディアが、AI関連技術の支援はSPJが担当。SPJの持つ機械学習や深層学習(ディープラーニング)、自然言語処理、ビッグデータ解析などの技術を活用し、「ユーザーに最適化した世界観やキャラクターを形成するサービスの提供を目指す」という。 「MAPLUS+声優ナビ」は、人気声優が演じるキャラクターがナビゲートする徒歩・カーナビアプリ。両社はまずオタク用語やネットスラングを使った音声対話や音声操作を実現する対話エンジンを共同開発して18年内にリリース予定。さら

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    kumaroku 2018/03/14
  • Windows 10次期大型アップデート「Redstone 4」の開発は最終段階へ 「Redstone 5」のプレビュー登場

    Windows 10次期大型アップデート「Redstone 4」の開発は最終段階へ 「Redstone 5」のプレビュー登場:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) 2018年3月ごろのリリースを目指して開発が進んでいるWindows 10の次期大型アップデート「Redstone 4(RS4)」。2月中旬以降の「Windows Insider Program」の動向を見ると、開発はどうやら最終段階に入ってきたようだ。 ちなみにWindows Insider Programとは、Windowsの開発プレビュー版「Windows 10 Insider Preview」の新バージョン(ビルドと呼ぶ)を一般公開前に試用し、開発側へフィードバックすることで製品改善に役立てるというMicrosoft提供のプログラムだ。 このプログラムには、開発者やIT管理者だけでなく、Windo

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    kumaroku 2018/03/07
  • 出荷時点で「トロイの木馬」に感染 40モデル以上のAndroidデバイスで確認

    ロシアセキュリティ企業Doctor Webは3月1日(現地時間)、メーカー出荷時点でマルウェア「トロイの木馬」に感染しているAndroidデバイスを40モデル以上確認したと発表した。 同社によれば、確認したのは「Android.Triada.231」というトロイの木馬の一種で、Androidのシステムコンポーネント「Zygote」に感染。Zygoteは、全てのアプリケーションの起動に使われるため、Triada.231に感染していると実行中の他のアプリケーションにも侵入でき、ユーザーの介入なしに悪意ある攻撃が可能という。 Triada.231は、libandroid_runtime.soというシステムライブラリに侵入していた。攻撃者がトロイの木馬をプログラムとして配布しているわけではなく、デバイスの製造段階でファームウェアに感染していたとみられる。 同社は2017年夏、このトロイの木馬を確

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    kumaroku 2018/03/06
  • 4TB HDDがついに税込み8000円を切る

    「5周年ということで気合いを入れました」――大容量HDD特価 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は2013年3月のオープン(当時はBUY MORE秋葉原店)から5周年を記念して、今週末に普段以上にお得な特価品を用意している。 特に目立つのは大容量HDDだ。Seagateの4TB「Barracuda ST4000DM004」が税込み7980円、3TBモデル「Barracuda ST3000DM007」が同5980円となる。WDの4TBモデル「WD Blue WD40EZRZ-RT2」も同様に税込み7980円で買える。各モデル数量限定で、1人最大5台まで購入できる。 その他、SanDiskの200GB micro SDXCカード「SDSQUAR-200G-GN6MA」が税込み6980円、AMD「Ryzen 7 1800X/1700X」が純正クーラーをオマケして同3万3980円、同2万898

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    kumaroku 2018/03/03
  • 企業向けWindows 10のサポート期間がまた延長 大型アップデート配信から2年に

    MicrosoftWindows 10の公開後、WindowsとOfficeに関するサポートポリシーを何度か変更してきた。継続的に大型アップデートを提供し続けるWindows 10のサービスモデル「Windows as a Service(WaaS)」に、サポートポリシーも最適化するためだ。 新しいサポートポリシーにより、特に企業のPC保守・管理体制がWindows 7以前と大きく変わることは、Windows 10への移行で1つのハードルになっているが、2018年2月にMicrosoftはさらなるサポートポリシー変更を行った点に注目したい。 変更の多くはボリュームライセンス契約の企業が対象だが、対象製品によってはより広範囲のユーザーが影響を受けることになる。 2017年4月にサポートポリシーが大きく変わったWindows 10 まずは過去のポリシー変更を少し振り返ろう。Windows 1

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    kumaroku 2018/02/26
  • WiMAX 2+ルーターの新機種は“SIM”に注意?/九州地方のWiMAX 2+事情

    WiMAX 2+ルーターの新機種は“SIM”に注意?/九州地方のWiMAX 2+事情:5分で知る最近のモバイルデータ通信事情(1/2 ページ) 今回の「5分で知る最近のモバイルデータ通信事情」では、UQコミュニケーションズ(UQ)が2017年12月から2018年1月にかけて発売した新型WiMAX 2+ルーターと、その「SIMカード」にまつわる話と、九州地方(福岡県)でWiMAX 2+ルーターを使った時の話をしようと思います。 (記事中の通信速度は理論値) 年末に“ひっそり”登場 新・据え置きルーター「L01s」 2017年12月、UQから「Speed Wi-Fi HOME L01s」なる据え置きタイプのWi-Fi(無線LAN)ルーターが発売されました。現在、同社と一部のMVNO、au(KDDIと沖縄セルラー電話)を通して販売中です。 名前からも察せる通り、この機種は2017年2月に発売され

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    kumaroku 2018/02/16
  • 「Windows 10」の次期アップデートでワークステーションに“究極性能”モード

    Microsoftは2月14日(現地時間)、Windows 10 Insider Previewの最新ビルド「Build 17101」を公開した。Fast Ring向けに提供する。 このビルドで、ワークステーション向けOSの「Windows 10 Pro for Workstations」の新機能として、「Ultimate Performance」(究極性能)が追加された。3月か4月に実施される予定の次期アップデート(コードネーム:Redstone 4、RS4)で使えるようになる見込み。 通常モードでは性能とバッテリー消費のバランスを考慮しているが、Ultimate Performance設定にすると、通常の電力管理技術に関連して生じるわずかなレイテンシーも排除し、ハードウェアの性能を限界まで発揮させられるという。

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    kumaroku 2018/02/16
  • 野村不動産、600人に残業代未払い 裁量労働制を不当適用

    野村不動産は12月26日、一部の従業員に裁量労働制を不当に適用して残業代を支払わなかったとして、労働基準監督署から25日付で是正勧告・指導を受けていたことを明らかにした。指導を踏まえ、2018年4月に裁量労働制を廃止するとしている。 野村不動産は「未払い残業代の総額は不明。今後精査する」(コーポレートコミュニケーション部)とコメントした。 是正勧告・指導を受けたのは、社(新宿区)、関西支社(大阪市)、名古屋支店(名古屋市)、仙台支店(仙台市)、福岡支店(福岡市)――の5事業所。 裁量労働制が適用されていたのは「マネジメント職」「リーダー職」と呼ぶ職種に就く計約600人の社員で、営業戦略の企画・立案と、現場での営業活動を担っていた。 こうした業務は、労働基準法で定められている裁量労働制の適用対象(弁護士、税理士、編集、ソフトウェア制作など)とは異なっているため、労基署は不当な適用と判断した

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    kumaroku 2018/02/15
    どんどん行こう
  • IT人材不足が深刻化、2030年には78.9万人不足に 経済産業省調べ

    経済産業省は6月10日、国内IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果を発表した。IT人材は現時点で17万人超が不足しており、今後人口減少に伴い深刻化すると予測。各国と比較して管理職クラスの割合や理系出身者が少ない傾向があり、年収も500万円前後に集中していることが分かった。 経済産業省によると、IT人材(IT企業と、ユーザー企業の情報システム部門に所属する人材の合計)は現在91.9万人なのに対し、17.1万人が不足していると推計。人口減少に伴い、退職者が就職者を上回ることで19年から先は減少に転じる一方、IT需要の拡大が見込まれるため、人材ギャップは悪化。IT市場が高率で成長した場合、30年にはIT人材数が85.7万人なのに対し、不足数は78.9万人に上ると予測している。 市場拡大が見込まれるセキュリティ分野の人材は現時点で28.1万人、人工知能などの先端分野は9.7万人と推計。セキュ

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    kumaroku 2018/02/15
    お賃金…。
  • バンナム・コナミ・セガ、アーケードゲーム用ICカードの仕様統一

    バンダイナムコエンターテインメントとコナミアミューズメント、セガ・インタラクティブの3社は2月9日、アーケードゲーム用ICカードの仕様統一に向けて合意したと発表した。3社が独自で展開してきたICカードの仕様を統一。今夏ごろまでに、3社のゲーム機共通で利用できるようにする。 アーケードゲーム用ICカードは、ゲームのプレイデータなどを記録できるICカード。バンナムは「バナパスポート」、コナミは「e-AMUSEMENT PASS」、セガは「Aime」をそれぞれ独自仕様で展開していた。 合意を受け、夏ごろまでに3社の仕様を統一し、新たに「アミューズメントICカード対応バナパスポートカード」「同e-AMUSEMENT PASSカード」「同Aimeカード」を発行。夏ごろまでに、3社の対応ゲーム機・IDサービスの相互利用を目指す。アミューズメントICカードの共通マークも定める。 関連記事 KONAMI、

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    kumaroku 2018/02/09
    何年かかったんだろう…ただ、ゲーセンがもうないのよ。
  • インフル大流行は「風邪でも絶対に休まないおじさん」のせい?

    インフル大流行は「風邪でも絶対に休まないおじさん」のせい?:スピン経済の歩き方(1/5 ページ) インフルエンザが猛威を振るっている。 厚生労働省が1月26日にまとめた発生状況によると、全国で推計患者数は約283万人。これは1999年に調査を開始してから過去最多だという。 これを受けてメディアは「なぜインフルが大流行したのか」みたいなテーマでさまざまな分析をしている。最初にワクチン不足があったせいだという意見もあるが、目下有力なのは、A型とB型が同時に流行したことで患者数がグーンと押し上がったから、らしい。 ただ、個人的には、ここまですさまじいほどの大流行をした根的な原因は、日社会に溢れかえる、「あの人々」のせいのような気がしてならない。 それは、「風邪でも絶対に休まないおじさん」である。 みなさんも職場や通勤電車で見かけたことがあるだろう。誰が見ても熱があって具合が悪そうなのに出勤し

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    kumaroku 2018/01/31
  • 脆弱性対策パッチの導入中止を――「リブート問題」でIntelが呼び掛け

    米Intelの脆弱性対策パッチをインストールした一部のCPU搭載マシンでリブートが増える不具合が確認された問題で、Intelは1月22日、現在出回っているパッチの導入を中止するよう、メーカーやエンドユーザーに呼び掛けた。 Intelは「Meltdown」「Spectre」と呼ばれるCPUの脆弱性が発覚したことを受け、1月上旬までにOEMなどを通じて対策パッチを配信した。ところがこのパッチが原因でリブートが増える不具合が報告され、IntelはBroadwell、Haswell、Skylake、Kaby Lakeの各CPUを搭載したマシンで問題を確認していた。 1月22日の時点では、このうちBroadwellとHaswellの問題について、根の原因を突き止め、アップデートの初期バージョンを業界パートナー向けにリリースしてテストを行っているという。テストが完了次第、正式リリースを予定している。

    脆弱性対策パッチの導入中止を――「リブート問題」でIntelが呼び掛け
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    kumaroku 2018/01/23
    あ〜あ…
  • Intel、脆弱性対策パッチによるリブート増加問題やパフォーマンスへの影響について説明

    「Meltdown」「Spectre」と呼ばれるCPUの脆弱性の対策パッチによってリブートが増加する問題や、サーバのパフォーマンスに及ぼす影響を調べたベンチマークの結果について報告した。 米Intelは1月17日、「Meltdown」「Spectre」と呼ばれるCPUの脆弱性について、対策のためのファームウェアアップデートを適用後にリブートの回数が増える現象が、「Skylake」「Kaby Lake」(開発コード名、以下同)などのCPUでも確認されたことを明らかにした。また、サーバのパフォーマンスに及ぼす影響を調べたベンチマークの結果も新たに公表した。 Intelによると、これまでに、過去5年の間に導入されたIntel製CPUの90%に対して脆弱性の影響を緩和するためのファームウェアアップデートをリリースした。しかし「Broadwell」と「Haswell」では、アップデートを適用後にリブ

    Intel、脆弱性対策パッチによるリブート増加問題やパフォーマンスへの影響について説明
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    kumaroku 2018/01/20
  • 脆弱性対策パッチで6~8%のパフォーマンス低下 Intelがベンチマーク公表

    「Meltdown」「Spectre」と呼ばれるCPUの脆弱性の対策パッチがパフォーマンス与える影響について、第6~第8世代の「Core」プロセッサとWindows 10を搭載したマシンのベンチマーク結果を公表した。 米Intelは1月10日、「Meltdown」「Spectre」と呼ばれるCPUの脆弱性について、クライアントで緩和策を適用した場合に、パフォーマンスに及ぼす影響を調べたベンチマークの結果を公表した。 今回の脆弱性は3日に発覚した。米国時間10日の時点でまだ、この問題を突いてユーザーのデータが盗まれる被害は確認されていないという。 Intelは今回、第6~第8世代の「Core」プロセッサとWindows 10を搭載したマシンのベンチマーク結果を公表した。それによると、SSD搭載の第8世代プラットフォーム(Kaby Lake、Coffee Lake)でオフィス業務やメディア作成

    脆弱性対策パッチで6~8%のパフォーマンス低下 Intelがベンチマーク公表
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    kumaroku 2018/01/12
    どこまでカバーしてくれるやら…