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書評とwebに関するkumasuke583のブックマーク (5)

  • 書評 - フラット革命 : 404 Blog Not Found

    2007年08月07日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - フラット革命 献ありがとうございます。 フラット革命 佐々木俊尚 初掲載2007.08.05;販売開始まで更新 と同時に書評がおくれてごめんなさい。 添え状より 弾さんにまず一番目に読んで欲しい!と思ってお送りします。 ここからは「である調」、敬称略で。 書「フラット革命」は、佐々木俊尚の最高傑作にして、佐々木俊尚の初心表明(誤字にあらず)。「ジャーナリスト佐々木俊尚」ではなくて、佐々木俊尚、の。 個人的にハードカバーというのは最も嫌いな版型なのだけど、もしハードカバーが著書の品質保証を兼ねているのだとしたら、書は間違いなくそれを満たしている。というより、他のハードカバーの品質が低すぎるのだ。書はハードカバー嫌いの私が、それでも買わねばならないと言い切れる数少ない一冊だ。書の品質を考えれば、

    書評 - フラット革命 : 404 Blog Not Found
    kumasuke583
    kumasuke583 2007/08/05
    個人そのものの優劣によって評価される逃れようのない絶対評価社会はともすれば意欲格差につながるのではないか
  • 極東ブログ: [書評]ウェブは資本主義を超える(池田信夫)

    現在のインターネットのシーンでこれを読まなければ先には進めないよという一冊があるとすれば書だろう。ただし、すでにブログシーンのコアなところに漬かっている人なら、知っている話ばかりであるという印象を持つかもしれない。あるいは、ある種のボックスに分類されるべき視点からの思索ノート群に見えるかもしれない。私もどちらかというと当初ざっと目を通したときにそう思った。再読して大いに反省した。 個々の点においては重箱の隅をつつくような批判も可能だが、この書籍全体が示唆するものは相当に長い射程を持っている。最初にここから引用し紹介するのは反って誤解を招きかねないが、次の指摘は一見すると柄谷行人あたりが言いそうなごく当たり前のことのようにも思えるが、この要点を思索の根幹に据えて、ITの未来を正確に見ている人は少ないのではないか。 マルクスの未来社会像としては『ゴーダ綱領批判』の「各人はその能力に応じて働き

    kumasuke583
    kumasuke583 2007/07/01
    ウェブは資本主義を超える
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる/Dain氏 | ネット探偵団 annex

    あらゆるジャンルの書籍を紹介し続ける人気ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」。日々発刊される書籍について事細かに解説したエントリーをチェックすれば、そのを読んだ気分になれるということで、膨大な数の書籍のサマリーとして利用している人もいることでしょう。今回は、そんなエントリーを日々書きつづるDainさんにご登場いただき、ネットの時代における「スゴ」探しの極意を伺いました。 インタビュー:川崎和哉(Spoo! inc.) テキスト:小林邦昭(Spoo! inc.) ▼を読んで得たものを形にするため、ブログに残しているんです 川崎:Dainさんがブログを立ち上げようと思ったきっかけを教えてください。 Dain:直接のきっかけは「極東ブログ」の影響です。自分の意見をネットで公開して、みんなの意見も聞けるということが面白いなと思い始めてみました。最初は「僕はこんな

  • 404 Blog Not Found:予約開始 - 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?

    2007年06月27日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 販売中 - 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? やっとこそさ、Amazonでも予約開始になったようなので 初掲載2007.06.17;販売開始まで更新 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 西村博之 2007.06.19 表紙画像を追加実は、書においてひろゆきさんと私が対談しております。書の内容の1/4程度が、それにあてられているはずです。以下、新刊案内書より抜粋。 内容紹介 1999年に開設した『2ちゃんねる』。閉鎖やドメイン差し押さえに関する、噂や報道が幾度となくありました。2006年頃からは書き込みに関する裁判問題で、報道されることが増えています。しかし、インターネットの構造を考えると、“潰すほうが大変”であると管理人のひろゆき氏は説明します。 書では、2ちゃんねるの管理運営を通じ、ひろゆき氏が考えるインターネット論を展開。

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  • 書評 - 私たちはどうつながっているのか : 404 Blog Not Found

    2007年06月10日19:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 私たちはどうつながっているのか 「『複雑ネットワーク』とかぶるかな、と思ったら、著者も同じだった。 私たちはどうつながっているのか 増田直紀 「使える度」では前書が、「面白度」では書が上といったところだろうか。 書「私たちはどうつながっているのか」は、主に人間関係のネットワークに焦点をあてて解説した。図版は数式は「『複雑ネットワーク』とは何か」の方が豊富なので、「自分でも調べてみよう」という人には前著が向いているが、「今まで得られた知見をあれこれ考えてみたい」という人には著が向いているように思える。どちらも千円以下の新書なので、両方買ってもいいと思う。かぶっている箇所はあるが、かぶり過ぎではない。 目次 はじめに 人のネットワーク 世の中はスモールワールド 6次の隔たりを使う クラスターを使う 世の

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