「あ〜うまくいかない・・・もうダメだ!!」 「これ以上何やっても・・・人生終わりだ・・・」 「もうこのピンチを逃れることができない・・・どうすればいいんだ!!」 多かれ少なかれ、そんな経験をしたこと、誰でも一度くらいある事でしょう。 でも、よく考えてみてください、規模は違えど、実は今まで生きてきた中で、いろんな不遇、トラブル、ピンチを、あなたはたくさん乗り越えてきましたよね そうでなければ、あなたここまで生きていくることはできなかったはず その過去の過去の失敗の経験からは、何かのキッカケ、ヒント、気づきなどがあり、それらを糸口に解決したはずです。 つまり、後から考えてみると「もうダメだ!!」と思っても、いつの間にか立ち上がっていることがほとんどなのです。 もし今のあなたが、人生どん底な状態だとしたら・・・少しだけ気持ちを落ち着けて、これからお話する「6つの気付き」に耳を傾けてください。そう
編集部から:本連載では、IT業界にさまざまな形で携わる魅力的な人物を1人ずつ取り上げ、本人の口から直接語られたいままでのターニングポイントを何回かに分けて紹介していく。今回は、瀧田氏のMozilla Foundation立ち上げ後を取り上げる。初めて読む方は、ぜひ最初から読み直してほしい。 瀧田氏は現在、Mozilla Japanの代表理事としての仕事のほかに、文部科学省が主導する産学共同の人材育成プロジェクト「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」の一環として、大学でオープンソースシステムの講師を務めている。将来のIT業界を背負って立つ学生たちを指導する立場にある同氏の目に、現代の若者像はどのように映っているのだろうか? 「最近よく言われるように、最近の若い子たちは皆草食系ですねえ。特に私が教えている学生たちは、貪欲さに欠けている気がします。これまで何の疑問も持たずに、ただ決められ
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