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  • 道路脇の車、ぱっと乗り捨て 15分206円、実験開始:朝日新聞デジタル

    道路脇に置いてある自動車を運転し、目的地で乗り捨て――。そんな欧州風のカーシェアリング(車の共用)実現に向けた実験が20日、東京都内で始まった。国土交通省とカーシェア最大手のパーク24が1年間続け、利用状況などを調べる。 地下鉄大手町駅(東京都千代田区)近くの国道1号と歩道の間に、幅約3メートルの駐車スペースを3カ所設置。パーク24の「タイムズカープラス」会員なら、都内88カ所のタイムズ拠点で乗り捨てられる。車は1人乗り電気自動車のトヨタ自動車「i―ROAD(アイロード)」、トヨタ車体「コムス」。料金は15分206円から。(榊原謙)

    道路脇の車、ぱっと乗り捨て 15分206円、実験開始:朝日新聞デジタル
  • 禁煙治療の病院敷地内で医師が喫煙 診療報酬に影響も:朝日新聞デジタル

    禁煙外来がある兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市)は6日、救命救急センターで働く30代男性医師が、禁煙の敷地内で喫煙していたと明らかにした。禁煙治療の保険適用を受けるには敷地内の禁煙が条件で、病院が診療報酬の返還を求められる可能性もある。病院は近く、近畿厚生局に報告する。 病院によると、今月5日、敷地内での医師の喫煙について外部から指摘があり、病院長がこの医師に確認したところ、喫煙を認めたという。病院は2008年6月から禁煙外来を設けている。

    禁煙治療の病院敷地内で医師が喫煙 診療報酬に影響も:朝日新聞デジタル
  • 天空のおもてなし60年 老夫婦営む「ランプの山小屋」:朝日新聞デジタル

    北アルプスで60年以上、電気がないまま営業している「ランプの山小屋」が近年、登山客の人気を集めている。79歳と80歳の夫婦がもてなす船窪(ふなくぼ)小屋(長野県大町市)だ。手作りの料理や囲炉裏を囲む交流会などが口コミで広がった。 船窪小屋は、北アルプス中部にそびえる七倉岳の稜線(りょうせん、2450メートル)に立つ。ふもとの七倉山荘前の登山口から約9時間歩き続け、急な尾根道を抜けて稜線を行くと、青い屋根の山小屋が見えた。小屋を営む松沢寿子(としこ)さん(80)が、玄関先の鐘を鳴らして笑顔で出迎えてくれた。 「まずは1杯どうぞ」。熱いお茶でのどを潤すと、疲れが吹き飛んだ。小屋から北西を見ると、立山連峰の絶景が雲の切れ間から望める。南には、天をつくような北アルプスの名峰、槍ケ岳がそびえていた。木造平屋建てで定員は50人。小屋に入ると、囲炉裏がある堂兼談話室と2段ベッド形式の客室。天井からつり

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  • 発達障害の子の勘違い「他人事じゃない」 伝わる会話:朝日新聞デジタル

    幼児が勘違いした出来事を記録し、分かりやすい話し方につなげている幼稚園を9月に記事で紹介したところ、「幼児に限られる話ではない」といった声が読者から寄せられました。今回は、発達障害の小学生の子どもが学校での会話に苦労している話を取り上げます。 9月17日付はぐくむ面で紹介した京都府宇治市の広野幼稚園では、先生が「運動会、何か(種目)出るの?」と聞くと、園児は「おやつが出るよ」と答えるなど、意図がはっきり伝わらなかった出来事とどんな情報が抜けていたのかを記録。読みかえして大人の言葉遣いを園児が理解しやすいように改善し、災害時の指示にもつなげている。 掲載後、石川県内の女性(54)から「他人ごとではありません。娘もちょっと前ならやりそうなことばかりです」とのメールが届いた。 小学5年生の長女(10)は4歳の頃、発達障害のアスペルガー症候群(現在の自閉スペクトラム症)と診断され、特別支援学級で学

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  • 清掃も調理も、旅館の仕事1人4役 星野リゾートの改革:朝日新聞デジタル

    旅館の再生ビジネスで知られる星野リゾート。一般的なホテルでは、フロント係はフロントのみ、客室清掃は清掃のみという働き方ですが、同社は1人4役をこなす「マルチタスク」が武器です。今夏東京に旅館を開き、視線の先には旅館での海外進出があります。 10月中旬、正午過ぎ。長野県松市の旅館の一部屋が「戦場」に変わった。 部屋の窓を開け、空気を入れかえる。敷布団や掛け布団、まくらのシーツやカバーを次々とはぎ、新しいものをかぶせる。それらを押し入れにしまい、掃除機をくまなくかける。無表情で無言。一度も止まることなく、23分で作業を終えた。 この旅館「界 松」を運営する星野リゾートの4年目の社員、磯辺あやかさん(25)は「1部屋30分以内が目安。無心で動いています」。この日は満室。同僚と分担し、チェックインが始まる午後3時までに全26室を清掃した。 夕方、動きやすい黒のシャツとズボン姿から接客用の制服に

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  • 「股のぞき効果」研究 日本人2人にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

    世の中を笑わせ、考えさせた研究や業績に贈られる今年のイグ・ノーベル賞の発表が22日、米ハーバード大であった。前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える「股のぞき効果」を実験で示した東山篤規(あつき)・立命館大教授(65)と足立浩平・大阪大教授(57)が「知覚賞」を受賞した。日人の受賞は10年連続。 ハーバード大の劇場で開かれた授賞式に臨んだ東山教授は、股のぞきを披露しながら「股のぞきをすると、小さく、縮む。覚えて帰ってください。小さく、縮む……」などと研究内容を紹介した。 股のぞきをして景色を見ると、天地が逆さまになり、直立した姿勢で見た時より平らで奥行きが少ない印象を受ける。日三景の一つ京都府の「天橋立」では、「股のぞき」をして景色を楽しむ風習があるなど、日では昔から効果が知られてきた。 実験心理学が専門の東山教授が主に研究を行い、足立教授が統計分析に協

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    kumi_hatebu
    kumi_hatebu 2016/09/23
    ほ~
  • アマゾン読み放題、人気本消える 利用者多すぎが原因?:朝日新聞デジタル

    今月3日にスタートした通販大手アマゾンジャパンの電子書籍読み放題サービスで、人気のある漫画や写真集などがラインアップから外れ始めた。サービス開始に合わせて多くの書籍をそろえようとしたアマゾンが、出版社に配分する利用料を年内に限って上乗せして支払う契約を締結。しかし想定以上の利用が続いて負担に耐えきれなくなり、利用が多い人気をラインアップから外し始めたとみられる。 同サービス「Kindle(キンドル) Unlimited(アンリミテッド)」は、洋書約120万冊のほか、国内の数百の出版社と契約を結び、小説やビジネス書、雑誌、漫画など和書計約12万冊が月980円(税込み)で読み放題になるとしてスタート。電子書籍のダウンロード数に応じて出版社に利用料の一部を配分するとした。 複数の出版社によると、アマゾンは一部の出版社を対象に、年内に限って規定の配分に上乗せして利用料を支払う契約を結び、書籍の提

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