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2008年8月9日のブックマーク (4件)

  • ヘッドホン音楽の危険性(下) - 心に青雲

    《2》 北斗星様がコメントしてくださった、南郷学派の創出による〈生命史観〉=「いのちの歴史の物語」を踏まえた人生如何に生きるべきかに即して、ヘッドホン音楽を聴く「ながら族」の問題を取り上げるならば、これは「魚類から両生類への艱難辛苦の過程」とは対極にある。 魚類から両生類へと進化した生命体は、海から陸にあがるときに泥の中をのたうちまわってヒレを手足に変え、苦しい息に耐えてエラから肺呼吸へと変容した。こういう必死の努力をした生命体だけが進化を遂げて行けたのであって、その機会がなかったか、逃げた生命体は魚類のままとして現在に至っている。 早い話が、その当時の魚類がヘッドホン音楽を聴いていたか、ということだ(笑)。そんな余裕もなく、生きるか死ぬかの瀬戸際で、それまでの運動形態を必死に変えなければならなかったのだ。 なにが言いたいかといえば、音楽を聴く事(読書もそうだが)は、なんにも運動し

    kumicit
    kumicit 2008/08/09
    生物進化を個人の人生のアナロジーで見るアフォの例1個目採取。
  • Google Answers: Quote About Ill-Behaved Kids -- Aristotle? Socrates? Plato?

  • 最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記

    何千年も前の遺跡から「最近の若者は……」と書かれた出土品が出てきた、という話をご存じの方は多いと思います。でも、これって当の話なんでしょうか? 今日は、「最近の若者」のルーツを追っかけながら、ネット社会と統一されない自己について考えます。 人の話す言葉のどれが正しいとするかは、なかなかむずかしいことです。それはどこに基準点をおくか、いつの時代、どこの言葉を基準とするかによります。どれが正しいかというところに踏みこむと、保守的な態度の人、新しいことを好む人、いろいろあって、その人の人生や世界に対する考え方が言葉の選択の上に出てきます。今から何千年も昔の楔(くさび)形文字を解読したところ、「このごろの若者の言葉づかいが悪くて困る」とあったそうです。言葉は人間の行為だから、保守的、革新的という相違があるのは当然です。 大野晋『日語練習帳』より 日語ブームの種火となった『日語練習帳』です。

    最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記
  • Simon Kirby - Publications

    Verhoef, T., Kirby, S., and Padden, C. (in press). Cultural emergence of combinatorial structure in an artificial whistled language. Proceedings of Cognitive Science Society Conference, 2011. Theisen-White, C., Kirby, S. and Oberlander, J. (in press). Integrating the horizontal and vertical cultural transmission of novel communication systems. Proceedings of Cognitive Science Society Conference, 2

    kumicit
    kumicit 2008/08/09
    言語の進化などを研究するDr. Simon Kirbyの文献ページ