[このエントリは2008年の夏コミで販売した同人誌『ソシオクリティーク ナツカレ2008』(リンク先はSynodosの通販サイト)に寄稿した文章です。タイトルからお気づきの人もいるかと思いますがこれは2005年にこのブログに書いた「騙されたくない人たち」を改稿・加筆したものです。以前読んだ方も是非。] 「メディアリテラシー」の台頭 ネットの言論に触れていると頻繁に「メディアリテラシー」という言葉に出会う。メディアの嘘を見抜き、メディアに踊らされないためのスキル、というニュアンスで使われている。それはネットへの参加資格のようにも受け止められていて、メディアの嘘に騙された者はしばしば「嘘を嘘と(ry」のような言葉で揶揄される。この言葉の語源は、2ちゃんねる掲示板の管理人の西村博之(通称ひろゆき)の「嘘を嘘と見抜けないと(掲示板を使うのは)難しい」という言葉だ。 「嘘を嘘と見抜けないと難しい」は
UICC provides learning and development opportunities for members. Member organisations have privileged access to UICC events and voting rights as part of the General Assembly. UICC fosters a learning culture across the cancer community, encourages collaboration and offers a range of knowledge sharing opportunities. Uniting cancer professionals and policy makers in premier events like the World Can
本が出ます。 ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想(DOJIN選書28) 作者: 畝山智香子出版社/メーカー: 化学同人発売日: 2009/11/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 167人 クリック: 2,650回この商品を含むブログ (34件) を見る イメージとしては難易度は大学の教養課程の参考書、食品の安全に興味がある社会人向け、といったところです。タイトルでは説明できていないのですが、このブログと同様「食の安全」で最も大切な細菌や微生物による食中毒については扱っていません。食品中化学物質の話のみです。 化学同人は化学の教科書などを多く出版している出版社です。 DOJIN選書シリーズでは心理学などの分野も扱っていますので他の本もどうぞ。 http://www.kagakudojin.co.jp/sensho/index.html 宣伝に使われている説明文は
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